2018年7月の記事一覧
「西金野井の獅子舞」子供たちの練習
暑さも日に日に高まる7月9日からは、県無形民俗文化財に指定されている『西金野井の獅子舞』では7月22日(日)の公開に向けて西金野井香取神社での練習が始まりました。
練習3日目の7月11日、江戸川からの心地よい風が吹く夕暮れにお邪魔しました。午後7時からは南桜井小学校で活動されている「伝統芸能クラブ」の児童に加え、同校卒業生の中学生や高校生、今年、小学校に入学した1年生の総勢20名が大粒の汗を流しながら練習に励みました。
▲クラブ活動ではまだ取り組んでいない演目の「辻切り」の舞も染谷会長の指導により、早くも3日目で三匹獅子の形が完成しつつあります。
▲昨年度までクラブ活動に参加していた卒業生の中学生1年生と新1年生による「芝舞」。1年生の鈴木くんは先輩の所作と保存会員のお父さんの指導を受けながら汗いっぱいに女獅子を舞っていました。近いうちにお父さんとの共演が楽しみです。
女子児童は篠笛を卒業生の中学生や高校生の先輩に導かれ、少しずつ境内に響く音色を発することができるようになりました。
連日、保存会の皆さまの指導と校長先生の暖かい見守りで、当日の披露が楽しみです。
当日午前10時から午後5時まで神社周辺で公開されますので、ぜひとも郷土春日部の伝統芸能を堪能ください!
練習3日目の7月11日、江戸川からの心地よい風が吹く夕暮れにお邪魔しました。午後7時からは南桜井小学校で活動されている「伝統芸能クラブ」の児童に加え、同校卒業生の中学生や高校生、今年、小学校に入学した1年生の総勢20名が大粒の汗を流しながら練習に励みました。
▲クラブ活動ではまだ取り組んでいない演目の「辻切り」の舞も染谷会長の指導により、早くも3日目で三匹獅子の形が完成しつつあります。
▲昨年度までクラブ活動に参加していた卒業生の中学生1年生と新1年生による「芝舞」。1年生の鈴木くんは先輩の所作と保存会員のお父さんの指導を受けながら汗いっぱいに女獅子を舞っていました。近いうちにお父さんとの共演が楽しみです。
女子児童は篠笛を卒業生の中学生や高校生の先輩に導かれ、少しずつ境内に響く音色を発することができるようになりました。
連日、保存会の皆さまの指導と校長先生の暖かい見守りで、当日の披露が楽しみです。
当日午前10時から午後5時まで神社周辺で公開されますので、ぜひとも郷土春日部の伝統芸能を堪能ください!