カテゴリ:給食センター

7月3日(月)給食センターの献立

・ごはん

・牛乳

・あじのスタミナ焼き

・とうがんの煮物

・野菜のごましょうゆあえ

 

とうがんは夏野菜ですが、漢字で「冬瓜」と書きます。

これは夏に収穫しても、まるごとのまま涼しいところにおいておくと、

冬でも食べることができるためといわれています。

6月30日(金) 給食センターの献立

・ゆかりごはん

・牛乳

・鶏の唐揚げ

・田舎汁

・おかかあえ

 

ゆかりごはんは、好きな子と苦手な子に分かれるメニューですが、

じめじめした梅雨の時期にさっぱり食べてもらえるので、

おいしさに気づいてくれる子が増えるとうれしいです。

 

 

6月29日(木) 給食センターの献立

・ごはん

・牛乳

・ハンバーグ デミグラスソース

・夏野菜のスープ

・カラフルサラダ(ノンオイルごまドレッシング)

 

カラフルサラダのパプリカは、韓国産を使用することが多いのですが

今日は熊本県産です。

彩りのよいサラダなので、みんなに食べてもらえるとうれしいです。

地場産物を給食に

今年度、給食センターに「農事組合法人椚集落営農組合」のみなさんが野菜を納めてくださることになりました。

「椚集落営農組合」のみなさん▼

 

 

4月28日(金)と6月19日(月)に、玉ねぎ畑へ見学に行ってきました。

畑は、給食センターのすぐ近くにあります。

 

4月28日(金)に見学に行った際は、直径約3.5㎝の小さな玉ねぎでしたが、

6月19日(月)の収穫の際には直径約7~9㎝に大きく育っていました。

収穫の様子▼

 

収穫した後の玉ねぎは、ビニールハウスの中で乾燥させていました。

通年出回っている玉ねぎは、保存性を高めるために収穫後1ヶ月程度乾燥させてから出荷します。

周りの茶色い皮がパリパリと乾燥しているのもそのためです。

収穫した玉ねぎをビニールハウスの中で乾燥させている様子▼

この日に収穫した玉ねぎは、7月18日(火)の給食に使用します。お楽しみに。

6月19日(月) 給食センターの献立

・黄金飯

・牛乳

・豚肉の金山寺みそがけ

・煮ぼうとう

・のらぼう菜の煮びたし

 

6月は、彩の国ふるさと学校給食月間です。

毎月19日は食育の日なので、埼玉県の料理を紹介しています。

黄金飯は、あわ、きび、ひえなどの雑穀が入ったご飯のことで、

旅の途中に秩父に立ち寄ったお殿様がそれを見て、

「黄金色に輝くご飯だ」

といったことから、その名がついたと言われています。

現在ではお祭りごとやお祝いの時などに使われています。                              

主菜はぶた肉の金山寺みそがけです。

秩父地方では金山寺みそは箸をなめてしまうほどおいしいと、

『おなめ』と呼ばれ、ご飯のおかずの定番だったそうです。                              

副菜は埼玉県の比企郡でとれるのらぼう菜を使ったお浸しです。