給食室から(令和6年度)
4月30日:今日の給食
【献立】牛乳 たけのこご飯 めばるの中華あんかけ いもだんご汁 黒糖大豆
【ひとこと】
今日は、旬のたけのこを使ったたけのこご飯です。たけのこは、竹の新しい芽のことで、春先に収穫します。成長がとても速く、一日で1メートルも伸びることもあります。旬が短い春の味です。
4月26日:今日の給食
我孫子産野菜の日
【献立】牛乳 トマトスパゲッティ いかくんサラダ お魚アーモンド リンゴとパインのケーキ
【ひとこと】
今日の給食はトマトスパゲッティです。トマトは夏が旬ですが、近年はハウス栽培も盛んで、一年を通して手に入りやすい野菜となりました。サラダなど、生で食べる事の多い野菜ですが、今日はスパゲッティの具として使っています。そして今日は、今年度最初の我孫子産野菜の日です。トマトは我孫子市でとれた物を使っています。地元産野菜を食べて我孫子市の農業を応援しましょう。
【給食委員会の活動】我孫子産野菜の日
今日は、我孫子産野菜の日です。お手製の旗と手作りのマスコットキャラクターを手に、
給食で使用した我孫子産野菜を紹介しに、各クラスを分担して回ってくれました。
4月25日:今日の給食
【献立】牛乳 さばのオレンジ煮 みそポテトサラダ かき玉汁 雪中貯蔵甘夏
【ひとこと】
甘夏は、江戸時代から食べられている柑橘類です。果肉は一粒一粒がしっかりとしていて、食べ応えがあります。酸味の中にもさわやかな甘さがある果物です。雪中貯蔵の甘夏は、低温・高湿度の雪室で長期保管(約2か月)することで、熟成させたものです。
4月24日:今日の給食
【献立】牛乳 チキンライス じゃがいものキッシュ 野菜スープ 河内晩柑(かわちばんかん)
【ひとこと】
河内ばんかんは、熊本県で偶然発見された柑橘類です。名前の由来は、発見された地名の『河内』と遅く実がなる意味の『晩成』、柑橘類の一文字を取って『河内晩柑(かわちばんかん)』とつけられたそうです。晩柑は、見た目はグレープフルーツに似ていますが、苦みは少なく、さわやかな甘さの食べやすい果物です。
4月23日:今日の給食
【献立】ご飯 納豆 ごま和え じゃがいものそぼろ煮 パイナップル
【ひとこと】
じゃがいもは一年中見かける野菜です。16世紀にスペイン人が南米から持ち帰り、世界中に広まりました。運動したり、力や体温のもとになるでんぷんをたくさん含んでいます。その他にも、ビタミンC、食物繊維、カリウムなども多く、私たちの体を健康に保つ良い働きをしてくれます。食物繊維は腸のはたらきを助け、カリウムはとりすぎた塩を体外に出す働きがあります。