南っ子の日々

南っ子の日々

学習の様子(1,2校時)

  

  

 

 

 日常の学習の様子をご紹介します。

 今回は1,2校時の学習の様子です。どの学年の児童も落ち着いて一生懸命学習に取り組む様子が見られました。調べ学習をしたり、ドリルを使って練習問題をしたり、考えたことを発表したりと、クラスによって内容は様々なでした。

 運動会も終わり、時間割に沿って教室で学習する時間が増えてくると、学校全体が落ち着いた雰囲気になります。今日も、南っ子たちは学んでいます。

校外学習(4年生)

 

 

 

 

 

 4年生が校外学習で、ミュージアムパーク茨城県自然博物館へ行きました。

 博物館内はとても広く、見どころがたくさんありました。動植物や自然の様子、恐竜の化石等が幅広く展示されており、わくわくしながら見学しました。また、グループごとの見学を通して、友だちと協力することの大切さも学ぶことができたようです。グループの中で、早く多くの展示を見たい人と、ゆっくりでもじっくり展示を見たい人の意見があった時に、どうすれば仲良く気持ちよく活動できるのでしょう。そのようなことも、グループ活動をする中で話し合いながら学ぶことです。

 子どもたちにとって、学習面でも生活面でも有意義な学びとなったようですね。

教職員研修の様子

 

 

 教職員のAED活用救命研修を行いました。

 今回は、万が一の事故に備えて教職員が救命措置を行うことができるように、AEDの使い方や心臓マッサージの仕方等を研修しました。我々は、161名の南っ子の命を預かっています。その責任感をもって研修に励まなければなりません。

 南小の当たり前の日常が、当たり前に続くように、我々教職員は今日も学んでいます。

市内見学(3年)

 

 

 

 

 3年生が市内見学にでかけました。

 今回の行先は、我孫子市役所と我孫子市民図書館(アビスタ)です。

 市役所では、普段は入ることのできない市役所の内側を見学することができました。市長室や議事堂にも入れていただき、どきどきわくわくの気持ちは最高潮でした。

 アビスタでは、たくさんの本がどのように管理され、どのように市民に読まれるのか、わかりやすく説明していただきました。

 普段、私たちが便利な生活を送れるのは、公共の施設がありそこで働く人たちがいるからです。そのことに感謝の気持ちを持ち、我孫子市民であることに誇りをもつきっかけとなったようです。また、社会科の学習で学ぶことを実際に確かめて知識を更に深める機会にもなりましたね。ご多用中にもかかわらず、見学の受け入れにご協力いただけた職員の皆様、本当にありがとうございました。

南小の日常

 

 

 

 

 今日はとてもよい天気で夏の訪れを感じさせる暑い一日でした。

 学校では、校舎内や校庭で、子どもたちが生き生きと生活するために南小の職員が日々、大活躍しています。(今日は先生たちの目線で紹介します。)

 登下校時の児童の安全は、安全管理員さんが守ってくれています。担任の先生や授業のサポートに入ってくれる先生たちが授業を実施している間、学校園や花壇の除草作業や花の苗植え等をして環境整備してくれている用務員さんがいます。電話がかかってきたら事務員さんが対応してくれます。楽しい英語の時間ならALTの先生に任せてください。図書室では、図書整理員さんが居心地のよい図書室になるように本の整理をしてくれます。ICT支援員さんは、ICTの使い方に困った時は、子どもや先生たちをすぐに助けてくれます。その間に、栄養教諭の先生や調理員さんたちがおいしい給食を作ってくれています。けが人がいれば保健室の先生が頼りになります。困ったときには、心の相談員やスクールカウンセラーの先生も頼もしい味方です。教務主任の先生は、先生たちや子どもたちが困った時に助けてくれるスーパーマンです。校長先生も、日々、南っ子を温かく見守り応援してくれています。(教頭先生は、このホームページを更新したりと、何でも屋さんです。)

 今日も、校庭では3年生がひまわりの苗を学校園に植えていました。また、1年生が校庭や教室で図工の作品をつくっていました。昼休みは、のびのびタイムで長い昼休みでしたので、元気に外で遊ぶ南っ子たちの姿が見られました。このような子どもたちの姿が、毎日、南小で見られることが、我々教職員の一番の喜びです。

 南小ののどかな一日の様子をご紹介しました。