南っ子の日々
そら豆のさやむき(1年生)
1年生がそら豆のさやむきをしました。
栄養教諭の先生が丁寧にむき方を教えてくれました。そら豆は農家の方々が心をこめて育てたものです。
子どもたちは、さやをむくことで、様々なことに気づいたようです。「どのようむけばむきやすいのか」「さやの中は何色なのか」「手触りはどうなのか」「どのようなにおいがするのか」等、実際にやってみないとわからないことばかりです。
学ぶことは、先生から聞いて教わることだけではありません。自分で触れて感じて気づいて、ということは、何にも代えられない素敵な学びです。ランチルームは、子どもたちの笑顔と「すごい!」「なるほど!」という声に溢れました。南っ子は、今日も生き生きと学んでいます!
そよかぜ号(移動図書館)
我孫子市民図書館から「そよかぜ号」が来校しました。
そよかぜ号は、たくさんの本を乗せて来校し、子どもたちは好きな本を選んで借りました。車自体が図書室であるということもあって、子どもたちはわくわく感をもって参加しました。いつもと違った雰囲気で、子だもたちは楽しく本に親しむことができたようです。是非、本をたくさん読んで本から学び知識を広げたり深めたりできるとよいですね。
運動会
運動会を実施しました。
途中、小雨が降る時間帯もありましたが南っ子のエネルギーで雨雲を吹き飛ばしました。応援団長の魂のこもった応援から始まり、高学年の係児童の活躍、それぞれの学年児童の懸命な走り、心にグッとくる表現運動、白熱した団体競技、全校が一つになった紅白対抗リレー、どれも素晴らしく、運動会は大成功でした。
これまで、コロナ禍において、行事の実施について様々な制限を行ってきました。その中で、今まで当たり前だと思ってきたことが当たり前ではないことを我々は知りました。でも、今年の運動会は、久しぶりの全校実施となりました。それでも、マスクを着用したり応援人数の制限をしたりと、制限は設けての実施となり、子どもたちや保護者の皆様においては、不安や心配もあったことと思います。
当日の子どもたちの笑顔は、そのモヤモヤした気持ちを吹き飛ばしてくれました。1つのことを成し遂げるためには様々な人たちの思いや協力が不可欠であること、そして感謝の気持ちを持つことが大切であることを、子どもたちの笑顔から改めて実感した運動会でもありました。
南っ子のみなさん。素晴らしい演技と感動をありがとう!
温かい声援をいただいた保護者の皆様、計画立案や事前準備から片付けまでお手伝いをいただいた学連協の皆様、本当にありがとうございました。
運動会前日の様子
いよいよ明日が運動会です。心配された天候も、大丈夫そうです。
今日は、前日ということもあり、練習も最後の総まとめで、どの学年も気合が入っていました。また、午後は5,6年生児童と保護者の皆様で前日準備を行いました。やはり、みんなで力を合わせると大変な作業もあっという間に終わります。
ご多用中にも関わらず、多くの保護者の皆様にお手伝いをいただけましたこと、深く感謝いたします。そして、5,6年生の皆さん、お疲れ様でした。
明日は本番です!「あきらめず 心をもやせ さいごまで!」
学校たんけん(1,2年生)
1,2年生が生活科の学習で、学校たんけんを実施しました。
1,2年生が合同で実施することによって、1年生にとっては優しいお兄さんお姉さんへの憧れの気持ちが育まれ、2年生にとっては1年生に優しく教えるお兄さん、お姉さんとして自覚が育まれます。
南小の様々な教室には、先生たちが待っていて挨拶をしたりシールをはったりしてくれました。1,2年生が寄り添い、和気あいあいと活動する姿は本当にほほえましいものでした。特に、2年生のお兄さん、お姉さんとしての態度が立派でした。1年生の皆さんは、南小のことがよくわかりましたね!