2024年10月の記事一覧

【牛乳・ごはん・豚肉とカシューナッツのキムチ炒め・豆腐とチンゲンサイのスープ・りんご】

　今日のデザートはりんごです。海外には、「1日1個のりんごは医者を遠ざける」や「りんごを食べると医者いらず」などのことわざがあります。りんごには各種のビタミンやミネラルが含まれるため、それだけ体の調子を整える働きがあるという意味です。これから旬を迎え、おいしさもマシマシになるりんごを、給食でも積極的に取り入れていきたいと思います。

本日の我孫子産食材：米

本日の千葉県産食材：牛乳

【牛乳・さつまいもごはん・豚肉と大豆の甘辛煮・青菜とキャベツのごまマヨ和え・みかん】

　今日は、今が旬のさつまいもを使った炊き込みごはんです。甘みたっぷりのさつまいもは、おいしいことはもちろん、主となる炭水化物に加えてビタミンCや食物せんいなどを含む、栄養価も高い食品です。また、今日のさつまいもは我孫子産です。地場産物としてのおいしさも感じることができます。

本日の我孫子産食材：米、さつまいも（柴崎・須藤一宏さん）、小松菜（緑・斎藤太一郎さん）

本日の千葉県産食材：牛乳

【牛乳・中華混ぜごはん・ししゃもの磯辺揚げ・トマトと卵のスープ・米粉のももタルト】

　今日は、ししゃもに青のり入りの衣をつけて揚げた、磯辺揚げです。青のりの風味で、ししゃもがより食べやすくなります。また、海藻の仲間である青のりはカルシウムを含んでいます。青のりの使用量は少量ですが、ししゃものカルシウムと合わせることで、いっそう骨や歯を丈夫に成長させてくれます。

本日の我孫子産食材：米

本日の千葉県産食材：牛乳

【牛乳・ごはん・サバのにんにく醤油焼き・もやしとわかめの和え物・とうふとじゃがいものみそ汁・ヨーグルト】

　秋は旬を迎える食材が多くありますが、サバもそのひとつです。秋から冬にかけて、脂がのっておいしくなります。今は保存技術等が良いため、年間を通じて給食でも使用していますが、「旬」という言葉を意識してもらうため、時期に応じて給食でも指導しています。今日は、にんにくの香りを使って臭みを抑えた焼き魚にしました。

本日の我孫子産食材：米

本日の千葉県産食材：牛乳

【牛乳・ピタパン・チキンケバブ・アルファベットスープ・小魚アーモンド・バナナ】

　ケバブはトルコ料理の一つで、肉や魚、野菜などを焼いた料理です。調理の仕方は、串焼きのような「シシケバブ」や、塊肉をそぎ落としながら焼く「ドネルケバブ」など様々です。今日は給食用に、鶏肉とキャベツや玉ねぎなどの野菜を炒め、スパイスを利かせました。ピタパンにはさんで、ケバブサンドとして食べていただきます。

本日の千葉県産食材：牛乳、豚肉