校長室から
市内小学校陸上競技大会
10月18日(水)に市内小学校陸上競技大会が白井運動公園陸上競技場で開催され、陸上部に所属する6年生27名が参加しました。大会には32名のエントリーでしたが、残念ながらインフルエンザ罹患や体調不良により5名が欠席となってしまいました。
青空が広がる快晴の中、子どもたちは100m走、1000m走、80mハードル、ジャベリックボール投げ、走り幅跳び、4×100mリレーとそれぞれの出場種目で自己ベストの更新を目指し、大会に臨みました。
開会式では丸教育長から、「今日の目標は、1位を目指す人、8位までの入賞を目指す人、自己記録の更新を目指す人とそれぞれあると思いますが、ベストを尽くしてください」とお話がありました。
2学期に入ってから、週に3回程度と十分な練習時間ではなかったかもしれませんが、子どもたちは一回一回の練習に一生懸命に励んできました。そして本番の舞台では、その練習の成果を発揮し各々が自己ベストを更新し、活躍しました。「継続は力なり」ということを子どもたち自身が実践し、そして、自信へとつなげました結果でもあります。今日の大会を終え、反省や新たな課題も出ましたが、「目標に向かってどのように努力していけばよいか」、「どのように解決していけばよいか」など様々なことを考えるよい機会でもありました。また、他校の児童とも競技や応援を通して交流を深めました。この経験をこれからの、卒業までの日々に生かしていきます。
今日のこの日まで子どもたちのために色々な場面で応援やご協力くださった全ての方々に感謝します。ありがとうございました!