関宿小の様子

関宿小ブログ

わくわく理科授業

12月6日、東京理科大学パートナーシップ連携事業の一環で理学部教授の竹村裕先生をお招きして5年生のプログラミングの授業が行われました。

タブレットを使ってプログラミングの基礎を学びます。

自分たちがプログラムした通りに車が動くと歓声が上がります。

基礎を学んだ後は、正方形になるように動かしてみよう、次は星型と、レベルアップしていきます。限りなく円に近い軌道をプログラムするペアもいました。試行錯誤しながら、決まりを見つけ、別のペアと情報を出し合いながらミッションをクリアしていく、、夢中の三時間でした。お手伝いの学生のみなさんもとても優しく、楽しい時間になりした。

昨年体験した6年生も、またやりたいなあ〜と、羨ましそう。

理科好きの子供達が育つことでしょう。ありがとうございました。

文化芸術による子供育成総合事業[芸術家派遣]歌舞伎体験ワークショップ

12月4日、前進座の4名の方をお招きして歌舞伎体験ワークショップが行われました。

何をしているのかというと、よつめという、はじめのお稽古をたいけんしているところ。次にみそすり、味噌をするように足を回すよと、説明は簡単ですがやるのは難しい。

6年ビオトープの測量

本日、関宿ビオトープの測量が行われました。中央工学校の先生方3名がおいでになり、専門的なやり方を教えていただいた後、実測。池ギリギリに柱を立て、角度を定めて距離を図り図面に写していく。30地点ほどを手分けして調べました。

皆んなで声を掛け合い、調査が進みます。

5年生の陸上養殖

3時間、日本養殖振興会の齋藤浩一先生による、「命の授業!ヒラメから学ぶ」が行われました。養殖の種類を知り、養殖の光と影について考えました。

専門的な内容も含まれていましたが、熱心に工夫してメモをとる姿が印象的でした。

その後、みんなで話し合いをしました。真剣な五年生の表情をご覧下さい。

火災避難訓練

11月12日の4時間目に野田市消防署関宿北出張所のご協力により、避難訓練が行われました。

避難にかかった時間は4分、

おはしもの約束を守り、どの学年も立派な避難行動でした。

その後、消火器を使って消火体験、消防車の見学をしました。

消火器の威力はすごく、3〜5メートルも液を飛ばすことができますが、15秒ほどしか持ちません。

ですから消火できるのは炎の大きさが目の高さまで。炎が天井に近づいたら危険なので逃げてくださいとの事です。

学校はエアコンですが、ご家庭では火気を使う季節になります。十分ご注意ください。