活動の様子

2022年11月の記事一覧

【りんご1組】遊びのイメージが湧いています!

さわやかな秋晴れが続いています!
戸外での遊びも自分なりに体の動きを試したり、いろいろなイメージを湧かせたりして遊ぶ姿が見られるようになってきました笑う

ロープやタイヤを使った手作り遊具に繰り返し挑戦・・・!!

 

巧技台は、斜めに立てかけてバランスをとって進むのが楽しい様子喜ぶ・デレ

 

部屋の前もまた新しい遊び場ができてきましたひらめき

 

「いらっしゃいませー」「できたですよー!」・・・
 落ち葉を集めた落ち葉を使ってレストランごっこが盛り上がっています興奮・ヤッター!

最近はクラスの友達と同じ場に集まって遊ぶ姿がよく見られます。友達のしている遊びに興味をもったり、そこから自分なりにイメージを湧かせたりしている様子が伺えますにっこり
先生や友達と、言葉や仕草を使ったやりとりも多くなってきました。お家でも言葉や仕草で思いの表現することが増えてきたかと思います。ささいなことから成長したことを感じると嬉しいですよね!
遊びの充実期に入ったりんご組、自分なりにイメージを湧かせて遊ぶ楽しさを十分に味わっていけるとよいですキラキラ

【きりん組】あの遊びの正体は??

気になっていた、あの遊びの正体を公開しますニヒヒ

 

運動会後すぐに始まった、もっと難しい障害物コースを作ろうの会。

 

運動会を自分達で作り上げた達成感を感じ、それが自信になっているきりん組ピース

今はどんなことにも前のめりで、何でもできちゃうんじゃないかってくらい。

 

運動会で使った道具や、使ったことのある遊具をいろいろに組み合わせて、遊戯室にコースを作っていきました。

最初は障害物コースのイメージでしたが、そのうちに、アスレッチックのイメージに。

 

そしてイメージの広がりとともに、遊びは戸外へと。

今度は、ロープやネットを使って本格的な形を作りたい。でも、使い慣れていない素材に悪戦苦闘。

先生にイメージを伝えて、一緒に形にしていきました。

 

 

 

子ども達の成長を感じたのは、

 

①思いや考えを伝え合うシーン。

「こうしたらいいんじゃない?」

話し合いながら、イメージや考えを共有して、遊びを進めていくことがとっても上手になってきました。

安心して見ていられるようになったかな?!

 

②力を合わせるシーン。

「ここ持ってて!」

一人では難しいところは、自然と力を合わせて取り組む姿が増えてきました。

 

③お互いの良さや頑張りを認め合うシーン。

「~くん、できたね!」

自分だけでなく、友達ができるようになったことを一緒に喜んだり、難しいところは励まし合ったりしてやっていました。

 

運動会を通して経験してきたことが、まさに今、遊びへと生かされています期待・ワクワク

【きりん組】『親子の学び』をどうぞ!!

関東甲信越ブロックキャンペーン研修会栃木大会。

なが~い名称で、これってなんだろう??と思っている方もいるのでは?

 

近年、スマホやタブレットの急激な進化で、映像を見て過ごす時間が増えてきていますよね?

幼児期って、身近なものや人との関わりが非常に大事なんです!

そこで、親子で、作って遊んだり、普段なかなかできないことを体験したりしてみませんか?

それをみ~んなで集まってやったら、楽しさ倍増!学びも倍増!

 

簡単に言うとそんな感じニヒヒ

デジタルデトックスなんて言葉も流行ってますから、一日だけメディアと離れて、親子の時間を楽しみましょう!!

 

 

実は、栃木県開催ってなかなかないことで、非常に貴重なんです。

対象は年長親子なんですが、兄弟を見ている人がいないから参加できないってお家もある。。

ってことで、今回ひばりに在籍している3.4歳児の兄弟は参加できるようにしてもらいましたピース

 

11月19日(土)10:00~

那珂川町3カ所で同時開催です!

(ひばり認定こども園、すこやか共生館、いわむらかずお絵本の丘美術館)

もちろんひばりの先生達も会場のどこかで皆さんの学びをお手伝いします!!

 

ひばりの火起こし、おいしいお米に豚汁キラキラ

すこやか共生館のピザ作りキラキラ

美術館で絵本の世界に入り込むキラキラ

 

どれも学びが深そうですね~。

いつもと違った、『親子での学び』

皆さんの参加をお待ちしています!参加希望は担任、もしくは職員室までどうぞ晴れ

詳しくは、「お知らせ」ページにて紹介しています!

※申し込み書やお手紙を無くしてしまった方はお気軽にお声かけくださいにっこり

【きりん組】持っていっても、いいの??

今回は番外編?!です。

 

カバンに付いてるキーホルダーや人形。

それって、園に持ってきても、オッケー?

 

キャラクターのオモチャ。

それって、園に持ってきても、オッケー?

 

最近、保護者の方とも話題になる、『これって園に持って行ってもいいの?』の話題。

 

子ども達は、どんなことを思っているのか。

先生は、どう思っているのか。

クラスで、話題にしてみました。

 

 まず、学校や他園では、キーホルダーは安全のために付けない。必要のないものは持ってこない。などのルールがありますね。

 

『みんなは、なんでそれ持ってくるの?』

「 友達に見せたいんだよ!」

「だって、先生、ダメって言ってないから。」

 

なるほど。

 

『じゃあさ、みんなのお家の人はなんて言ってるの?』

「先生が、いいならいいよって。」

「絶対ダメって言うよ。」

「こっそり持ってきてるからだいじょぶだよ!」

 

なるほど。

 

『ちなみに、学校では禁止らしいけど、どう思う?』

「だって学校は、勉強するところじゃん!」

「私たちは、まだ学校じゃないから。」

 

なるほど。

 

『先生はね…別に、持ってきても、いいと思うんだ。』

『だって、お友達に見せたいんでしょ?!』

 

(友達と自慢話や宝物を見せ合うやり取りなんてワクワクしちゃうでしょ?!)

 

『でもさ、先生が大切な話してる時とか、大事なことしてる時は、みんなにも本気になってほしいから、そういう時はしまっててほしいな。』

 

… こんな感じの話し合い。

 

 

ここで大切なのは、禁止する理由って何?ってことです。

保育中にずっとそれで遊んでいて、園の教育が成り立たないなんてことはないですし、それをきっかけに大きなケガにつながるなんてこともありません。

子ども達にとっては、ちょっとした話のタネ。

友達とのやり取りを膨らませるアイテムの一つ。

そんな感じ。

絶対に必要!ではないけど、絶対ダメ!でもない。

微妙なニュアンスで、すみません汗・焦る

 

 

とはいえ、保護者の方達も困っちゃうこともあるのでは?

「見せ合うだけならいいんだけど、交換とかしちゃうとね…」

「高価なものもあるしなぁ~」

「そのために、お店で、おねだりされちゃうのもなぁ…」

 

 そのご意見、お子さんに伝えてみませんか?

私が、架け橋になります!

せっかくですから、単に禁止にしちゃうのはもったいない!

 

きりん組は27人。子ども達は園生活の中で27通りの考えや、思いを感じています。

これからどんどん人間関係が広がって、もっともっと、多様な意見や考えに出会うでしょう。

それは、家族や先生も一緒です。

大人の考えを子ども達に伝えちゃいましょう!!

 

大人はこう考えているんだな~って思ってくれるだけでも成長では???

もしかしたら、大人を説得できるくらいのアイデアやルールが出てきちゃうかも。。。

 

※きりん組の前に、用紙とご意見箱を設置します!

きりん組の保護者の皆さん、どんどん投函してください!

(できれば、ひらがなでお願いします。)