活動の様子

活動の様子

【きりん組】あの遊びの正体は??

気になっていた、あの遊びの正体を公開しますニヒヒ

 

運動会後すぐに始まった、もっと難しい障害物コースを作ろうの会。

 

運動会を自分達で作り上げた達成感を感じ、それが自信になっているきりん組ピース

今はどんなことにも前のめりで、何でもできちゃうんじゃないかってくらい。

 

運動会で使った道具や、使ったことのある遊具をいろいろに組み合わせて、遊戯室にコースを作っていきました。

最初は障害物コースのイメージでしたが、そのうちに、アスレッチックのイメージに。

 

そしてイメージの広がりとともに、遊びは戸外へと。

今度は、ロープやネットを使って本格的な形を作りたい。でも、使い慣れていない素材に悪戦苦闘。

先生にイメージを伝えて、一緒に形にしていきました。

 

 

 

子ども達の成長を感じたのは、

 

①思いや考えを伝え合うシーン。

「こうしたらいいんじゃない?」

話し合いながら、イメージや考えを共有して、遊びを進めていくことがとっても上手になってきました。

安心して見ていられるようになったかな?!

 

②力を合わせるシーン。

「ここ持ってて!」

一人では難しいところは、自然と力を合わせて取り組む姿が増えてきました。

 

③お互いの良さや頑張りを認め合うシーン。

「~くん、できたね!」

自分だけでなく、友達ができるようになったことを一緒に喜んだり、難しいところは励まし合ったりしてやっていました。

 

運動会を通して経験してきたことが、まさに今、遊びへと生かされています期待・ワクワク

【きりん組】『親子の学び』をどうぞ!!

関東甲信越ブロックキャンペーン研修会栃木大会。

なが~い名称で、これってなんだろう??と思っている方もいるのでは?

 

近年、スマホやタブレットの急激な進化で、映像を見て過ごす時間が増えてきていますよね?

幼児期って、身近なものや人との関わりが非常に大事なんです!

そこで、親子で、作って遊んだり、普段なかなかできないことを体験したりしてみませんか?

それをみ~んなで集まってやったら、楽しさ倍増!学びも倍増!

 

簡単に言うとそんな感じニヒヒ

デジタルデトックスなんて言葉も流行ってますから、一日だけメディアと離れて、親子の時間を楽しみましょう!!

 

 

実は、栃木県開催ってなかなかないことで、非常に貴重なんです。

対象は年長親子なんですが、兄弟を見ている人がいないから参加できないってお家もある。。

ってことで、今回ひばりに在籍している3.4歳児の兄弟は参加できるようにしてもらいましたピース

 

11月19日(土)10:00~

那珂川町3カ所で同時開催です!

(ひばり認定こども園、すこやか共生館、いわむらかずお絵本の丘美術館)

もちろんひばりの先生達も会場のどこかで皆さんの学びをお手伝いします!!

 

ひばりの火起こし、おいしいお米に豚汁キラキラ

すこやか共生館のピザ作りキラキラ

美術館で絵本の世界に入り込むキラキラ

 

どれも学びが深そうですね~。

いつもと違った、『親子での学び』

皆さんの参加をお待ちしています!参加希望は担任、もしくは職員室までどうぞ晴れ

詳しくは、「お知らせ」ページにて紹介しています!

※申し込み書やお手紙を無くしてしまった方はお気軽にお声かけくださいにっこり

【きりん組】持っていっても、いいの??

今回は番外編?!です。

 

カバンに付いてるキーホルダーや人形。

それって、園に持ってきても、オッケー?

 

キャラクターのオモチャ。

それって、園に持ってきても、オッケー?

 

最近、保護者の方とも話題になる、『これって園に持って行ってもいいの?』の話題。

 

子ども達は、どんなことを思っているのか。

先生は、どう思っているのか。

クラスで、話題にしてみました。

 

 まず、学校や他園では、キーホルダーは安全のために付けない。必要のないものは持ってこない。などのルールがありますね。

 

『みんなは、なんでそれ持ってくるの?』

「 友達に見せたいんだよ!」

「だって、先生、ダメって言ってないから。」

 

なるほど。

 

『じゃあさ、みんなのお家の人はなんて言ってるの?』

「先生が、いいならいいよって。」

「絶対ダメって言うよ。」

「こっそり持ってきてるからだいじょぶだよ!」

 

なるほど。

 

『ちなみに、学校では禁止らしいけど、どう思う?』

「だって学校は、勉強するところじゃん!」

「私たちは、まだ学校じゃないから。」

 

なるほど。

 

『先生はね…別に、持ってきても、いいと思うんだ。』

『だって、お友達に見せたいんでしょ?!』

 

(友達と自慢話や宝物を見せ合うやり取りなんてワクワクしちゃうでしょ?!)

 

『でもさ、先生が大切な話してる時とか、大事なことしてる時は、みんなにも本気になってほしいから、そういう時はしまっててほしいな。』

 

… こんな感じの話し合い。

 

 

ここで大切なのは、禁止する理由って何?ってことです。

保育中にずっとそれで遊んでいて、園の教育が成り立たないなんてことはないですし、それをきっかけに大きなケガにつながるなんてこともありません。

子ども達にとっては、ちょっとした話のタネ。

友達とのやり取りを膨らませるアイテムの一つ。

そんな感じ。

絶対に必要!ではないけど、絶対ダメ!でもない。

微妙なニュアンスで、すみません汗・焦る

 

 

とはいえ、保護者の方達も困っちゃうこともあるのでは?

「見せ合うだけならいいんだけど、交換とかしちゃうとね…」

「高価なものもあるしなぁ~」

「そのために、お店で、おねだりされちゃうのもなぁ…」

 

 そのご意見、お子さんに伝えてみませんか?

私が、架け橋になります!

せっかくですから、単に禁止にしちゃうのはもったいない!

 

きりん組は27人。子ども達は園生活の中で27通りの考えや、思いを感じています。

これからどんどん人間関係が広がって、もっともっと、多様な意見や考えに出会うでしょう。

それは、家族や先生も一緒です。

大人の考えを子ども達に伝えちゃいましょう!!

 

大人はこう考えているんだな~って思ってくれるだけでも成長では???

もしかしたら、大人を説得できるくらいのアイデアやルールが出てきちゃうかも。。。

 

※きりん組の前に、用紙とご意見箱を設置します!

きりん組の保護者の皆さん、どんどん投函してください!

(できれば、ひらがなでお願いします。)

 

【きりん組】運動会を振り返る

運動会では保護者の皆様には、大変お世話になりました。

当日もきりん組らしさを存分に発揮してくれて、思い出に残る運動会となりました晴れ

 

司会やお手本係、代表役など、自分なりの役割を恥ずかしがりながらも自信をもって取り組む姿。

 

力いっぱい走った、『よ~い、どん!』や『障害物競走』。

 

『おやこのかけはし』は、きりん組の子ども達を皆さんで運んでもらいました。

実は、いつも感じていたことですが、登園降園の時に必ず、子ども達に声をかけてくれる保護者の皆さん。

み~んな家族のような温かさで、きりん組に接してくれるんですキラキラ

「~くんのお父さん!」「~ちゃんのお母さん!」と、親しみやすい関係がとっても大切だと考えています! 

だからこそ、最後の運動会では、自分のお子さんだけでなく、きりん組一人一人の成長を感じてほしかったんです喜ぶ・デレ

 

『かけたまつな』では、チームの強い思いが全面に出ていましたね。

チームでの勝敗を理解して、気持ちを込められるのは年長ならではでしょうか。

子ども達の本気に、胸を打たれましたうれし泣き

 

バルーン、『はじめのいっぽ』は、歌詞をそのまま体現したかのような奇跡が…1ツ星

一人一人、誰もが主人公でしたひらめき

みんなが、今まで力を合わせてやってきたからこそ、仲間を見捨てない…

そんな素敵なシーンもありました期待・ワクワク

 

そして、最後のリレーでは、一人一人の思いがピークに。

力を出し切った後には、なんだか清々しい気持ち。

もう最後は、勝っても負けても

「みんな頑張ったね~泣くかっこよかったよ~」って感じ。

 

今回の運動会で、なにが嬉しかったかって、

一番は、きりん組の仲間意識が深まったこと。

 

くじけたり、泣いたり、悔しかったり、嬉しかったり、楽しかったり…

そんなとき、必ず友達がそばにいましたね。

それが、一番嬉しかったこと。

 

上手くまとまりませんが、担任が感じていた思いをありのままに綴らせていただきました。

 

 

 

 

 

 

さぁ、

運動会での経験を次のステージへ。。。

あれ?この遊びは、いったい…

 

今後の展開が楽しみですね~ニヒヒ

【きりん組】いよいよ運動会

明日は、いよいよ運動会!

 

今日は、運動会までの活動をみんなで振り返りました。

「 みんなで、やること決めたんだよね!」

「くじ引きで、チーム決めたこともあったよ!」

「バルーンは、全員揃わないと上手くいかないんだよ!」

「入場門の文字は、僕たちが書いたんだよね!」

「先生のマイクで練習したよ!」

 「跳び箱、最初は怖かった~!」

………。

 

みんなの記憶は、良いことばかりでしたが、いつも順風満帆だったわけではありません。

特に、子ども達が苦労したのは、話し合いをしたり、協力したりすることでしょうか。

一人だったら、上手くいくのに。仲のいい友達だけなら、すぐにまとまるのに。

 

『チームが協力して』

『クラスがひとつになって』

みんなで合わせるのは本当に大変です。

でも、大変だからこそ、上手くいった時の喜びもあります。

 

きっと、たくさんの葛藤(かっとう)や心の動きがあったことでしょう。

一人一人が経験した思いが、学びにつながると信じています期待・ワクワク

 

 

「1番になることは、すごいこと!でも、それ以上に、最後まで自分の力を

信じてやりきること!先生達はみんなの頑張りをずっと見てたから知ってるよ!」

 ぜひ、明日は、勝敗や成功・失敗にとらわれず、お子様の頑張る姿に拍手を送ってください王冠

 

明日は、運動会本番!いやいや、本番は今までの過程、ぜ~んぶが本番でした!

明日は、おまけ?!ごほうび?!

たくさん褒めてもらって、

たくさん喜んで、

ニッコニコの一日になるといいですね!!

 

 

こども園最後の運動会!

お子様の成長、一瞬一瞬をお見逃しなく興奮・ヤッター!