学校の様子

校長室より

1学期末保護者会開催

7月14日(金) 1学期末保護者会の開催
 梅雨明けを思わせる真夏の暑さの中、今回も大勢の保護者の皆さんにご参加いただきました。
学校へのご理解・ご協力に感謝すると共に保護者の皆様、地域の方々よりお寄せいただいている学校への期待をひしひしと感じております。そして、その期待に応えるべく気持ちを新たに頑張っていこうと思います。
 保護者会の資料の中に校長通信「彼方」を載せさせていただきました。そして、生徒の自己肯定感を上げ,一人一人の可能性を引き出すための「三つのお願い」を書かせていただきました。
学校・家庭・地域、それぞれの立場で意識し,連携を深めていきたいと思っています!

【校長通信「彼方」】 お読みください。
18「お願いです!」(1学期末保護者会資料).pdf

全校歌声交歓会

7月14日(金)  全校歌声交歓会
 なんだかやけに静かなのでもう入場が済んだのかと思い,慌てて校長室を出るとまだ移動中で廊下に生徒が沢山いました。歌声委員会が事前に「雰囲気をつくろう!」と呼びかけて,それに皆が応えて入場だったのです。こういうスタートなので,体育館の中も3年生や2年生が先に席に着き,静かに待った状態で会が始まったのです。
 今年度より全校での交歓会となりました。先輩の歌声を後輩に聴かせ,2学期のコンクールにつなげようという意図です。本校の伝統の中に「美しく響く歌声」というのがあります。それを実現させ,学校教育目標「みがき合い・支え合う・・・」に迫ろうということです。先生方だけでなく企画・運営する生徒会や歌声委員会の生徒も意識し,取り組んでいるところがすごいと思いました。
 沢山の保護者の皆様に参観していただきました。本当にありがたいことです。2学期のコンクールが一層楽しみになりました。



葛南総体中間報告!

7月8日(土) 葛南水泳大会
(学校対抗の部)
 男子2位,女子2位,総合2位
(個人の部,7/27(木)・28(金)県総体出場者)
男子 50M自・・・本田3位
      100M自・・・松岡2位,本田3位
   200M平・・・田村3位
   100M背・・・中村2位
   200M背・・・中村3位
   100Mバ・・・松岡1位
   200M個メ・・・田村2位
   女子100M自・・・宮坂1位
   200M平・・・武元2位,森口3位
   100Mバ・・・森 2位
   200Mバ・・・森 2位,皆川3位


7月9日(火) 葛南サッカー大会
(予選リーグ)
 白山中 対 湖北中(2-2 引き分け) 
 白山中 対 久寺家中(1-3 負け)

7月12日(水) 葛南陸上大会
(学校対抗の部)
 男子優勝,女子3位,総合2位
(個人の部7/27(木)28(金)県総体出場者)
(男子の部)
共通  200M・・・張ヶ谷(3年)5位
1年 1500M・・・岩渕4位
共通1500M・・・野島(健)(3年)1位,加藤(2年)4位,斉藤(2年)6位
共通3000M・・・野島(悠)(3年)1位,親里(3年)2位,山本(2年)3位
共通4×100MR・・・張ヶ谷(3年),小熊(3年),大沼(3年),飯塚(3年)2位
共通走高跳・・・塚田(3年)3位,結田(3年)4位
共通走幅跳・・・飯塚(3年)2位,土井(3年)3位
(女子の部)
2年 100M・・・石塚(2位)
共通800M・・・和田(1年)4位,増田(1年)8位
共通4×100MR・・・福井(2年),豊田(2年),石塚(2年),岩立(2年)3位

「気づけば夏休みまで後10日!」

7月11日(火)
 「あっ」という間の1学期でした。気づけば今日の職員会議の内容は,「夏季休業に向けて」でした。長期休業は,「思いっきり休んで,エネルギーを充填し,2学期元気に登校する」これがねらいです。充実した夏休みにできるよう皆で支援していきたいと思っています。
 経営方針をアップするのも忘れるほど「恥ずかしい忙しさ」の中で過ごしてしまいました。少しゆとりを持って過ごしたいものです。

6月からの職員会議の経営方針を載せさせていただきました。
14「6月の経営方針」.pdf
15「6月の振り返り」.pdf
16「7月の経営方針」.pdf
17「夏季休業の経営方針」.pdf

「自ら共に学ぶ生徒」

7月11日(火)
 どうしたら「自ら、共に学ぶ生徒」を育てられるのか,この研究テーマに迫るために,「授業改革」と銘打って,今年度の重点目標の中に組み込んで全職員で取り組んでいます。
 5月中旬に全校生徒を対象に全教科の授業評価(20項目)を実施したのもその取り組みのひとつです。そして,その結果がようやくまとまりました。
 この授業評価に対する数値目標は,最高評価4が70%以上(または評価3と4で85%以上)です。2学期後半に再度授業評価を行い,どれぐらいの改善が図られたかを検証していきたいと考えています。知識や技能に偏ることなく,思考力や表現力を伸ばしていきたいと考えています。
 教師と生徒が一緒になって授業づくりを進めていけるように,情報を共有しながら,工夫改善を図りたいと考えています。

 下の「彼方」をクリックしお読みいただければ幸いです。
13「自ら共に学ぶ生徒の育成」.pdf