過去ブログ(平成27年度)

ブログ(平成27年度)

1月22日(金)その3 校長会食「海外派遣団員生徒と」

<校長会食「市中学生海外派遣団員6名との会食」>本日のブログ、「その2」で掲載しました。ただし、個人名を出したのでパスワードをかけます。「ログイン」から、パスワードを入れて、「矢板中学校(ブログ*保護)」をクリックしてご覧ください。 

1月22日(金)晴れ その1 食育コーナー「今日の献立」

<食育コーナー「今日の献立」> ご飯、牛乳、鶏肉唐揚げ(2個)、レンコンのきんぴら、なめこ汁でした。 「鶏肉の唐揚げ」は、生徒にとっても私にとっても嬉しいメニューです。クリスマスイブ以来の唐揚げでした。
***まめ知識「レンコン」・・・「レンコン」は蓮(はす)とも呼ばれ、原産地は中国、エジプト、インドと諸説があります。どこにしても、かなり古くからあったとされています。 日本にも、弥生時代にはすでに存在したとされ、それを裏付けるものとして「大賀蓮」や「古代蓮」があります。   参考文献「給食ガイド」(H28,1,22) 伊藤敦子栄養教諭の資料から

1月21日(木)その3 カウンセラーの眼「子どもの意欲を・・」

<カウンセラーの眼「子どもの意欲を伸ばすには・・・」> シンクロナイズドスイミングの指導で知られる井村 雅代先生は、選手たち一人ひとりに応じて、少しずつ達成できる目標を与えると話しています。 いきなり、大きな目標を与えても選手たちは現実感がわきません。
〇井村先生の指導を受けている選手たちは、一日十何時間もプールで練習すると言います。 なぜ、選手たちはついてくるのかと、よく問われるそうです。 その答えは、選手に惜しみなく愛情を注いでいるからだ、とのことでした。
〇すると、選手との間に信頼関係が芽生え、つらい練習にもついていけるようになるそうです。 学校教育も同じではないでしょうか? 子どもたち一人ひとりに応じて、努力すれば到達できる小さな目標を示すのです。 そして、たっぷり愛情を注ぐのです。そこから、子どもたちの意欲は育っていくのでしょう。
***小さな目標、少し努力すれば達成できる目標を与える。愛情を注ぐことで、子どもたちのやる気と意欲が育っていくということ。 これは、学校でも家庭でも同じことが言えると思います。   参考文献「日本教育新聞」 日本教育新聞社(H28,1,18) 15面を参照

1月21日(木)その2 校長室コラム「海外派遣団員、職員に報告」

<校長室コラム「海外派遣に参加した6名の生徒 職員室で帰国あいさつ」> 今週は、大陸からの「マイナス4度の寒気」が日本上空を覆っています。 その関係で、移動性の低気圧が日本列島を北上すると、雨が雪になるという予報がでています。 23日の土曜日は、栃木県では雨が雪に変わるか、微妙なところです。
〇 今週は、2日間、雪で2時間遅れ登校だったので、「中学生海外派遣団員」の帰国あいさつが、今朝になってしまいました。 一人ひとり、アメリカ派遣での印象を簡単に話していました。 
明日の給食では、校長との会食を予定しています。
 
        

〇校庭の枯れ木7本の伐採を依頼しました。 市のシルバー人材センターに依頼し、今日から枯れ木の伐採がはじまりました。 「吊し切り」という専門技術で、上から切って落としていく技を見せていただきました。

     

1月21日(木)晴れ その1 食育コーナー「今日の献立」

<食育コーナー「今日の献立」>アップルパン、牛乳、マカロニグラタン、ビーンズサラダ、ミートボールのトマトスープでした。 今日は二十四節気で「大寒」です。 暦の上では、一年で1番寒い日に当たることから、今日の給食では温かい「ミートボールのトマトスープ」が出ました。
***まめ知識「グラタン」・・・日本では、「ベシャメルソース」を用いたものを「グラタン」と呼ぶイメージが強いのですが、オーブンなどで料理の表面を焦がすように調理するという調理法を「グラタン」と言います。 デザート用に作られる「グラタン」などもあります。   参考文献「給食ガイド」(H28,1,21) 伊藤敦子栄養教諭の資料から引用