学校の様子

2020年2月の記事一覧

理科研究中央発表会

最優秀賞受賞 

2月14日、理科研究中央発表会が栃木県総合教育センターで開催され、2年の漆原尊琉さん、大町天斗さん、岡弘海義さん、小川蒼大さん、能島七海さんの5人が研究したことを堂々と発表しました。

5人の研究は、1月20日に行われた塩谷南那須地区での理科研究発表会で優秀賞を獲得し、県の発表会に推薦されたものであり、地区発表会後も、仮説、実験、考察を深めて、中央発表会に臨みました。「アイスクリームスプーンを使うと、アイスクリームがあっという間に溶けてしまうこと」に疑問を持ち「アイスクリームスプーンのひみつ」と題して、様々な実験などをとおして、スプーンの素材、形状などアイスを溶かしやすい条件をまとめました。

発表は、プレゼンテーションソフトを使ってわかりやすくまとめ、なるほどと納得できるすばらしい内容であり、最優秀賞を獲得しました。
 


1.2年2学期末テスト

9教科を2日間で行うテストです。1年間の学習の達成状況を検証して次年度への反省にしたいと思います。

2月12日()に、1日目が実施され、午前中に5教科のテストに取り組みました。明日13日に残りの4教科のテストが実施されます。本校では、テストのときに「無答ゼロ宣言」をして、すべて解答するということを目指し、誰もが問題に真剣に向き合っています。

 

矢板市家庭学習ノートコンテスト表彰式

昨年12月9日の審査会により、最優秀、優秀、佳作のそれぞれの賞が選ばれました。本校からは、最優秀2名、優秀4名、佳作8名が受賞しました。

2月8日()、矢板市生涯学習館で表彰式が行われ、大賞の沼野稚奈さん優秀賞の石﨑姫香さん、能島七海さんが出席しました。石﨑さんと能島さんは矢板市教育長から、大賞の沼野さんは、審査委員長である白鷗大学教授の金井正先生から表彰状を受け取りました。

 沼野さんには、インタビューがあり、「あとから見直せるように色使いや付箋を使って見やすくなるように心掛けました。」など、3つの質問に堂々と答えていました。 
 

1年生バレーボール大会 準優勝

  2月8日()、令和元年度スマイルカップ争奪1年生バレーボール大会が氏家中学校体育館において開催されました。塩谷地区だけでなく、他地区からの参加のもと、16チームが熱戦を繰り広げました。

本校は、予選リーグを突破し、決勝リーグでは上河内中学校に惜敗しましたが、2勝1敗で準優勝となりました。

今後も更に練習に励み、活躍を期待したいです。