学校の様子

2019年4月の記事一覧

交通安全教室

 交通安全は、大人も、子どもも、みんなの願いです。交通事故のニュースは、毎日のように飛び込んできます。新入生も自転車通学にまだ慣れていないなど、安全な登下校には万全を期す必要があります。

⒋月12日()に1年生を対象に交通安全教室を実施し、交通安全に対する意識を高めました。矢板市市民生活部交通指導員の高坂恵美子さんによる道路の横断の仕方などの話を聞いたり、栃木県トラック協会のドライバーによるダミー人形による飛び出しや自転車の巻き込みの事故の実演を見たりして、事故の恐ろしさを感じとりました。

毎日、安全を心がけて、登下校してほしいです。

今年度は、交通安全に対する意識をみんなで高め、交通事故ゼロを目指していきます。
 

 
 

身体計測

4月11日、身体計測を実施しました。

クラス毎に、計測場所に静かに、スムーズに移動し、身長、体重、視力、聴力(2年は実施せず)を計測しました。

自分の発育状況や健康状態を知り、その結果を正しく理解し、積極的に健康の保持増進に努めてもらいたいです。

  
  
  

入学式

4月9日()、入学式を挙行しました。真新しい制服に身を包み、緊張した面持ちで片岡中の校門をくぐった新入生57名を、在校生や職員そしてご来賓の方々で迎えました。いよいよ3年間の中学校生活の始まりです。片岡中で出会った仲間たちと共に素晴らしい思い出をつくってもらいたいと思います。

矢板市長様をはじめ、ご来賓の皆様にはご多用中にもかかわらず、本校の入学式にご臨席を賜り、ありがとうございました。地域の皆様にも生徒の活力を届けたいと思いますので、ご理解、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

さて、校長からの式辞では新入生に3つのお願いがありました。 

 1つ目は、「一人一人が大切な存在であることを、今日、もう一度自覚してほしい。」

2つ目は、「自分自身は必ず伸びる存在であることを信じてほしい。」

3つ目は、「みんなの明るく元気なあいさつや地域貢献活動で、地域を明るく元気にしてほしい。」ということです。

新入生57名の中学校生活が充実したものとなり、たくましく成長することを願いたいと思います。
 

 
 
 
 

始業式

始業式

4月8日、2年生、3年生へと進級し、新学期がスタートしました。中学校生活への決意を新たにするとともに、一人一人が新学年への希望や抱負を持って、式に臨んでいるように思われました。校長からは、「あいさつをしっかりして、楽しい学校にしていきましょう。」と話がありました。楽しい学校にするために、「元気に身体を動かすことができること。友達と仲良く活動できること。知らなかったことがわかるようになること。」という3つのことを実践してほしいということが付け加えられました。2年能島七海さんと3年渡邊裕太さんが生徒を代表して意見発表を行いました。2人とも「学習、部活動を頑張り、学校行事では一致団結して取り組みたい。」と決意をみんなの前で堂々と伝えました。

今年度も、様々な場面で生徒が輝き、活躍されることを期待しています。
 

 

着任式

着任式

年度末の異動により、8名の先生が本校を去られました。勤務年数には違いありましたが、誰もが、本校の教育活動に力を注いでいただきました。

⒋月8日、第1学期始業式の前に新たに6名の先生をお迎えして着任式を行いました。昨年度末に本校を去られた先生同様、本校の教育活動に力を発揮していただけると思います。着任式では、一人一人の先生からお話をいただいた後、生徒会長の笹沼春南さんからの歓迎のことばがありました。

●転入職員

・軽部則子先生←矢板中から 

・小田美由紀先生←矢板小から

・矢板昌宏先生←烏山中から

・中郷麻里先生←片岡小から

・小堀高秀先生←豊田小から                 

・山口龍史先生←新規採用
 

平成31年度(2019年度)は、24名の教職員で家庭、地域と一体となって、生徒のために全力で教育活動に取り組んで行きますので、よろしくお願いいたします。