2014年5月の記事一覧
今日の給食
焼きそば グリーンサラダ 杏仁豆腐 子どもパン 牛乳
杏仁豆腐は、中国が発祥の薬膳料理です。
日本では、デザートとして扱われていますね。あんずの仁をつかっているものよりも、あんにんとにたような香りを持つ、アーモンドエッセンスがよくつかわれています。
給食の杏仁豆腐はも、薬膳料理ではなく、デザートとして食べるように、フルーツと合わせて、冷たくされていました。
さっぱりしていておいしかったです。
今日もおいしくいただきました。
調理実習(6年)
本日、6年生が調理実習を行いました。
前回の「炒り卵」に続いて、炒める料理の第2弾は、「野菜炒め」です。
3人1班で実習しました。一人一種類の野菜を持ちよって油炒めをします。
自分で持ってきた野菜は自分で適当な大きさに切ります。
協力して準備をし、野菜を炒めました。
手際のよい子がいる班は作業がスムーズです。おうちで、お手伝いをたくさんしているのでしょう。
「キャベツ」や「タマネギ」「ピーマン」「にんじん」など…「コーン」を入れたところもあります。
どの班も上手にできあがりました。
みんなでおいしくいただきました。
避難訓練 hyper-Qu検査実施
【避難訓練】
今年度初めてとなる避難訓練を、本日2時間目に行いました。
今回は、大地震が起きて給食室から火災が発生したことを想定した避難訓練。
<避難訓練の流れ>
地震発生の放送→児童は机の下に隠れる→火災発生の放送→先生の合図で校庭に避難→全校生整列→消防署の方の話→校長先生の話→消火器体験
全校生が、校庭中央の避難場所に2分52秒で素早く整列することができました。
昨年度よりも、1分以上早い整列です。
災害時の素早い行動は、命を守るためにも大事です。
子ども達は、避難時の約束「お・か・し・も」(お・・・おさない、か・・・かけない、し・・・しゃべらない、も・・・もどらない)を守って安全に避難できました。
「今日のみなさんの避難の仕方はたいへんよかったです。」と、子どもたちをほめる矢板消防署の消防隊員さん。
避難の約束『お・か・し・も』についても、実技を交えて子ども達に分かりやすく説明してもらいました。
地震や火災などの災害はいつ起こるか分かりません。
日頃からの訓練や心構えが大切です。
避難訓練の後は、「消火器体験」。
各クラスの代表児童が、消火器を使って火を消す練習をしました。
ご家庭においても、普段から火事や地震などの災害時の行動の仕方を、お子様とよく話し合っておいてください。
【hyper-QU検査】
3~6年生で本日、「hyper-QU検査」を実施しました。
hyper-QU検査は、「よりよい学校生活と友達づくりのためのアンケート調査」です。
子ども達の学校生活での満足感と意欲、学級集団の状況を把握して、今後の学級経営や個別支援に役立てるために毎年行っています。
コンピュータ診断料込で一人当たり420円の費用がかかりますが、300円は市費で負担し、残りの120円は第一回目の教材費の集金に含まれています。
検査の結果については、夏休みの個人懇談の際に個別に保護者の方にお渡しします。
今日の給食
ご飯 厚焼き玉子 チンジャオロウスー キャベツと大根の味噌汁 韓国のり 牛乳
チンジャオロウスーは、中華料理の一つで、細く切った肉とピーマンを炒めたものです。
中国では主に豚肉が使われています。
今日は、給食でも初めて、牛肉を使ってのチンジャオロウスーです。
多くの子どもたちが苦手なピーマンもたくさん入っていますが、それがチンジャオロウスーなので、
がんばって食べている子もいました。
今日もおいしくいただきました。
ワールドカップ審判の相良さんを激励 陸上練習
【ワールドカップ審判の相良さんを激励】
6月12日にブラジルで開幕するサッカーのワールドカップで副審を務める矢板市在住の相良亨さんの壮行会が昨日、矢板市役所で行われました。
矢板小学校の代表児童6年生4名が、市内小学校9校の全6年生による寄せ書きを手渡しました。
壮行会の様子は、昨日のNHKやとちぎテレビで放映された他、本日の下野新聞でも紹介されました。
寄せ書きには、「夢と希望をのせて」のタイトルの周りに、「矢板から応援しています。頑張ってください!」などと子ども達の熱いメッセージが記されています。
【陸上練習頑張っています】
6月11日(水)の矢板市陸上大会に向けて、5・6年生の陸上選手に選ばれた子ども達が放課後の練習を頑張っています。
今日は、2年前の市内大会100メートルと80メートルハードルで優勝した卒業生のO君が来てくれて、6年生に見本を見せてくれました。
明日からは、昼休みにリレーの練習も始まります。