活動の様子(H24~H26)

活動の様子(過去分)

民生委員児童委員・主任児童委員の皆様との懇談会

本日、民生委員児童委員・主任児童委員の皆様と学校職員の懇談会が行われました。


政府広報オンライによれば、「少子化や核家族化によって地域のつながりが薄れる中、高齢者や障害のある方、子育てや介護をしている方などが、周囲に相談できず孤立してしまうケースが増えています。そこで、地域の身近な相談相手として、必要な支援を行うのが「民生委員・児童委員」の存在です。誰もが安心して暮らせる地域づくりのために、様々な活動をしている「民生委員・児童委員」についてぜひ知っていただき、活動へのご理解とご協力をお願いします。」と紹介しています。
担任が気になるお子さんやお家の方の様子を民生児童委員さんから伺ったり、民生児童委員さんが気になるお子さんの様子を担任へ知らせたりしました。
民生児童委員・主任児童委員の皆様、お忙しいところありがとうございました。


 

「第27回ふれあいコンサートin YAITA」のお知らせ

【第27回ふれあいコンサートin YAITA】


「第27回ふれあいコンサートin YAITA」が、2月1日(土)に矢板市文化会館大ホールで開催されます。

このコンサートには、矢板小学校の吹奏楽部の他、矢板東小学校、矢板保育園、矢板中学校、矢板東高校附属中学校、那須学園(賛助出演)の各校が参加します。

今回、矢板小学校吹奏楽部が演奏する曲は、「宝島」「恋するフォーチュンクッキー」「第九ブラスロック」の3曲。

2曲目の「恋するフォーチュンクッキー」では、演奏に合わせて特別ゲストが一緒に踊ってくれる予定です!

お時間のある方は、ぜひ御来場ください。

今年度は2月11日に全国小学校管楽器合奏フェスティバル東日本大会を控えており同時進行の練習で大変ですが、聴いてくれたお客さんに「感動してもらえる音楽」「楽しんでもらえる音楽」を目指して、部員一同仕上げの練習を頑張っています!




日時:2月1日(土) 13:30会場  14:00開演

場所:矢板市文化会館大ホール

~入場無料~


クリックするとpdfで開きます→ふれあいコンサートプログラム.pdf

5・6組「合同そり・スキー教室」 理科展のお知らせ

今日は、すっきりとした冬晴れの天気。

昼休みの校庭では、たくさんの子ども達がなわとびの練習を頑張っていました。


 

【5・6組合同スキー教室】


5・6組が本日、合同スキー教室でエーデルワイススキーリゾートに行ってきました。

今日の現地の天気は快晴。そして、パウダースノー。

風もなく絶好のスキー日和です。




参加した子ども達は、「そりすべり組」と「スキー組」の二班に分かれて活動。

 

そりすべり組の子ども達は、スピード加減や方向転換を覚えて、自在にそりを操りながら颯爽と斜面を滑っていました。

一方、スキー組の子ども達も、何度も転びながらボーゲンを覚えてゆっくりと滑ることができるようになりました。




けがもなく、全員楽しく参加できました。

今日一日たくさん遊んで、楽しい冬の思い出をつくることができてよかったですね!

 

【理科展のお知らせ】


「第67回塩谷南那須地区理科研究展覧会」が今週末に開催されます。

本展覧会では、子ども達の理科自由研究の作品を展示し、広く公開します。

各学校の子ども達が熱心に取り組んだ理科研究を、ぜひご覧になってみてください。

矢板小学校からも、各クラスで選ばれた18人の子ども達の作品が展示されています。




日時:平成26年1月18日(土)~1月20日(月)

1月18日(土)~19日(日)9:00~16:00

1月20日(月)        9:00~12:00


会場:矢板市文化会館小ホール

※理科展と同日・同会場で、教職員が独自に開発した教材や教具も展示されています。

※「理科研究発表会」が、1月20日(月)9:30~12:00に矢板市生涯学習館研修室にて開催されます。矢板小学校の科学クラブ6年生が、「ぼくらは水の上に立てるのか?」の研究発表を行います。

いじめ問題講演会

いじめの問題について~みんなで考えよう地域から~
日時 平成26年1月24日(金)10:00~12:00
会場 矢板市文化会館
講師 筑波大学教授 土井 隆義(どい たかよし) さん
テーマ 「ひとりが怖い!」~つながり依存といじめ問題~

参加費 無料
申込 栃木県地域婦人連絡協議会 事務所河内庁舎内
   TEL:028-668-0601、FAX:028-668-0602

わくわくタイム「縦割り班遊び~最終回~」

【わくわくタイム「縦割り班遊び~最終回~」】


本日のわくわくタイムは、「縦割り班遊び」です。

1~6年生が16の縦割り班に分かれて、おにごっこ、ドッジボール、けいどろ、中線ふみなどの遊びをして楽しみました。


 
 
 

今日の「縦割り班遊び」は、今年度の最終回。

子ども達は5月~1月まで、縦割り班で様々な遊びをしたり、ゲームや会話の時間を共有したりしてきました。

次回からのわくわくタイムは、2月26日に行われる「6年生を送る会」についての活動が中心になります。

5年生が中心となって、お世話になった縦割り班の6年生に感謝の気持ちをもって、「6年生を贈る会」の準備を進めていきます。




異年齢同士で遊びを共有する「縦割り班遊び」。

この「縦割り班遊び」は、子ども達の協調性や思いやり、自主性や感謝の心を育てる上で大切な活動です。

昔と違って、現代は子ども達を取り巻く社会環境が大きく変化しています。

少子化による異年齢との関わりの希薄化、室内ゲーム中心の遊びの他、地域社会の中での異年齢遊びも少なくなっている状況です。

子どもは本来、子ども同士の遊びの中から多様な人間関係を学び成長していきます。

低学年の子にとって高学年の子は良いモデルであり、モデルとなる高学年の子は低学年の子との関わりの中で自己をコントロールし思いやる心が育っていくものです。

今後も矢板小学校では、子ども達の「人と上手に関わる力」を育てていくために、「異年齢集団」での活動を意図的・計画的に取り入れていきたいと思っています。