令和6(2024)年度
光のさしこむ絵
4年生の図工は、「光のさしこむ絵」の作品を仕上げる真っ最中です。光のさしこみ方を考えながら、一人一人が作品づくりに励んでいます。
クラスのめあてを決めよう
6年教室に行くと、ちょうど話合い活動(学活)が行われていました。「クラスのめあてをきめよう」という議題で、中学校に向けた学級のめあてを決めていました。
それぞれの立場で考え、しっかりと自分の考えを述べる6年生の姿が見られました。
音・訓で俳句づくり
3年国語の授業。「漢字の音と訓」の学習をしたまとめとして、“俳句づくり”に取り組みました。
ルールは「俳句の中に『その漢字の音と訓を入れる』」ということ。担任の先生の工夫が光っていました
小さな美術館【2年】
2年生教室廊下のフロアには、図工や国語の時間で作成した素敵な作品の数々が展示されています。まさに「小さな美術館」といった雰囲気です
学びの活性化
4年国語の授業。本時は「熟語について知ろう」というめあてでした。
4人グループになり、先生からの発問や問題に対して活発な話合いが行われました。
学びの活性化です
5年 社会科校外学習【栃木県庁】
1月17日(水)に、5年生が社会科校外学習で栃木県庁を訪れました。議会議事堂や県政展示コーナー等の見学を通して、子どもたちは栃木県の魅力を再確認しました。また、危機管理センターを見学することもでき、甚大な災害が発生した際の組織的な対応の重要性を学びました。
当日は快晴となり、展望ロビーからの眺めは富士山を望むこともできました。県内の伝統工芸を活かしたスペースもあり、栃木県の素晴らしさも感じた様子が子どもたちの表情からうかがえました。
手回し発電機と乾電池を比べる
理科室前を通ると、6年の理科授業が行われていました。本時は「手回し発電機は乾電池と同じはたらきをするのか」ということを実験によって確かめます。
自分の予想が正しいのか、実際に手回し発電機を動かしながら子どもたちは意欲的に取り組んでいました
かける数が10倍になると!?
3年算数の授業。「かける数が10倍になると答えはどうなるのか考えよう」というめあてで、授業が展開されました。
初めに先生から既習事項の確認があり、そしてグループで課題を考えていきました。
教え合い・学び合い
2年教室を訪問すると、算数プリントの“お直し”に取り組んでいるところでした。4人または3人グループになり、皆で教え合って学んでいます。活気がある素敵な雰囲気でした
登場人物の気持ち
4年道徳の授業。教材に出てくる主人公の気持ちの変化を通して、働くことの意義や尊さを学びました。
自分の意見や考えを、積極的に述べる児童が多い授業でした