学校の様子

令和6(2024)年度

3月5日(金) 第4回計算タイムトライアル・税に関する絵はがきコンクール表彰

 第4回計算タイムトライアルと税に関する絵はがきコンクールの表彰を行いました。

 新型コロナ感染症対策のため、表彰者の名前を給食の時間に放送で発表し、昼休みに校長室で代表児童の表彰を行いました。

 代表者は、計算タイムトライアルの上位3名、絵はがきコンクールの銀賞を受賞した2名でした。表彰された児童は笑顔を浮かべていました。

 子供たちは計算タイムトライアルに向けて頑張ってきました。来週に中・高学年の最後の計算タイムトライル(かけ算)を実施します。

 新たな挑戦です。

 

3月4日(木) 4年生 国語科グループ発表

 4年生が国語科の「調べて話そう生活調査」の学習のまとめでグループ発表を行いました。

 この学習では、まずグループごとに何について調べるかを決め、目的に応じたアンケートを作成しました。そして、クラス内でアンケートを行って、その結果をグラフに表したり結果から自分たちが考えたことを分かりやすくまとめたりしました。

 最後に、まとめとしてグループ発表を行いました。子供たちは、グループ内で役割分担をしたり資料を用意したりして分かりやすい発表を行いました。また、自分たち以外のグループの発表にも真剣に耳を傾けることができました。

 今回の学習で、子供たちは資料を元にして自分の考えを相手に分かりやすく伝える方法を学ぶことができました。

 なお、発表の際には発表者はマスクは外していますが、飛沫拡散防止のためにアクリル板を使ったり、発表者と他の児童の距離や室内の換気を徹底して新型コロナ感染症対策を行っています。

 

3月4日(木) 6年生学級活動「学校の清掃」2回目

 6校時に6年生が第2回目の学校の清掃活動を行いました。

 前回清掃できなかったところや汚れの残っていたところを丁寧に清掃し、自分たちが6年間を過ごした校舎をきれいにすることができました。

 卒業までに登校する日数はあと11日間、6年生たちは残り少ない片岡小学校での日々をかみしめながら生活しています。

 

3月3日(水) ともなり文芸祭り 表彰

 矢板市主催の「第22回ともなり文芸祭り」の表彰を行いました。

 新型コロナ感染症対策のため、入選した児童は給食の時間に放送での発表を行い、昼休みに校長室で大賞や準大賞、奨励賞を受賞した6名の児童の表彰を行いました。今回は27名の児童が入選以上に選ばれました。子供たちは、立派な態度で表彰に臨み、笑顔で賞状を受け取りました。

 

3月3日 2年生 九九検定表彰②

 2年生の九九検定の表彰の第2弾を行いました。

 子供たちは自主学習や休み時間の練習で九九をしっかり覚え、2年生全員の児童が校長先生の前で九九を唱えて合格することができました。

 笑顔で賞状を受け取るとともに、3年生へ進級する喜びが高まりました。

 

 

3月2日(火) 6年生学級活動「学校の清掃」

 6年生が、6校時の学級活動の時間に低学年の教室や昇降口、家庭科室などの清掃活動を行いました。

 卒業まであと13日となり、6年間通った学校へ感謝し、在校生が気持ちよく学校生活を送れるように、心をこめて清掃活動に取り組んでいました。

 

 

3月2日(火) 「矢板っ子輝き大賞」表彰

 「矢板っ子輝き大賞」の表彰を行いました。「矢板っ子輝き大賞」は、学芸賞・運動賞・努力賞・親切賞の4部門からなり、1年間の様子から各分野で特に努力し、秀でた児童を推薦し、矢板市教育委員会から表彰されます。

 今年度は18名の児童が受賞しました。受賞者のいるクラスに校長先生と教頭先生が訪問して、表彰しました。また、クラスの児童の前でなぜ表彰されてのか、どんなことを頑張っていたのかなど、表彰理由を紹介しました。

 表彰された児童は笑顔を浮かべ、クラスの児童も惜しみない拍手を送りました。

 なお、教室ではマスクの着用と換気を徹底していますが、写真撮影時には表彰者のみマスクを外して撮影しました。

 

 

3月2日(火) 読み聞かせ

 朝の活動の時間に、「お話ポッドの会」の方々による読み聞かせを行いました。

 今回も子供たちが楽しく聴くことができるお話を上手に読んでいただき、子供たちは笑顔を浮かべ、興味深そうに聴くことができました。

 今年度の読み聞かせは、今年度は今回で最後になります。新型コロナ感染症対策のため、様々な制限がある中、「お話ポッドの会」の皆様には1年間大変お世話になりました。心より感謝申し上げます。。

 

2月26日(金) 学習支援員の先生とスクールサポートスタッフの先生の お別れのあいさつ

 学習支援員の先生とスクールサポートスタッフの先生が本日最終勤務日となり、昼休みにオンラインで子供たちにお別れのあいさつをしました。

 学習支援員の先生は、算数の時間の子供たちの学習を支援し、休み時間にも子供たちと一緒に校庭で遊び、子供たちの支援に積極的に関わってくださいました。

 スクールサポートスタッフの先生は、今年度は子供たちによる清掃が行えなかった校内を毎日清掃してくださいました。おかげで、子供たちも気持ちよく学校で生活することができました。

 子供たちもお二人の先生方との別れを惜しみながら、先生方のあいさつをしっかり聞くことができました。

 

2月25日(木) 6年生オンライン合同授業

 13時40分から、6年生がオンラインで合同授業を行いました。

 今回は、矢板市内全ての小学校の小学6年生が、一人1台のタブレットを使用して同時に授業に参加しました。算数の「拡大図と縮図」の学習で、授業ではマサチューセッツ工科大学メディアラボ ライフロングキンダーガーデングループが開発したプログラミングツールである「scratch(スクラッチ)」を活用して拡大図や縮図を作図する活動も行われました。

 この1年間で子供たちもタブレットの操作に慣れ、手元と電子黒板を交互に観ながら真剣な表情で学習することができました。

 

2月24日(水) 新登校班編成

 昼休みに令和3年度の新登校班編成を行いました。

 5年生を中心として、新しい登校班長や集合場所、集合時間などを話し合い、来年度の登校班について決めることができました。5年生は、新たなリーダーとして積極的に話し合いを主導していました。

 

2月24日(水) 6年生を送る会 

 3時間目に6年生を送る会を行いました。今年度は新型コロナウィルス感染症対策のため、オンラインで実施しました。

 オンラインでも6年生に楽しんでもらうため、カードで答えを示す〇✕クイズを5年生が企画したり、1~4年生が6年生への感謝の気持ちを込めてプレゼントを準備したりしました。

 6年生からも在校生に向けた激励の動画が贈られました。最後に、校長先生から子供たちへのお話がありました。

 6年生にとっては片岡小学校での良い思い出になるとともに、在校生にとってはこれからの学校生活への意欲が増す、すばらしい6年生を送る会になりました。

 

2月24日(水) 支援員の先生、お別れのあいさつ

 10月から学習支援に入ってくださった学習支援の先生が、本日最終勤務日を迎えました。約4か月間の短い間でしたが、子供たちの学習面や生活面で様々な支援をしてくださいました。

 給食の時間に放送でお別れのあいさつがあり、子供たちは別れを惜しんでいました。

 

 

2月22日(月) 1年生の校内探検

 4時間目に、1年生が学校探検を行いました。

 今年度も残すところ1か月となりました。1年生も片岡小学校の様々な教室の名前や位置を覚えてきています。来年度は2年生として、新入生に教室の場所などを教えてくれることで

 

2月22日(月) 矢板市家庭学習ノートコンテスト表彰

 令和2年度矢板市家庭学習ノートコンテストの表彰を行いました。

 新型コロナウィルス感染症対策のため、入賞者の発表は給食の時間に放送で行い、代表者のみ、お昼休みに校長室で表彰を行いました。本校からは7名の児童が優秀賞を受賞し、1名が大賞を受賞しました。

 大賞受賞者には、トロフィーと賞状などが贈られました。   

 

2月18日(木) いちご一会とちぎ国体応援バンダナ

 いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会実行委員会から、オールとちぎプロジェクトの一環として全校児童へとちぎ国体応援バンダナをいただきました。

 本校では、清掃活動や朝のあいさつ運動、学校行事などの際に着用しています。

 子供たちは、とちぎ国体への興味・関心が高まってきています。

 

いちご一会とちぎ国体HP(キッズページ)

 https://www.tochigikokutai2022.jp/kids/

 

2月15日(月) 昼休みの過ごし方

 本日は久々の雨でした。

 子供たちは、昼休みに室内で、自分の席で絵を描いたり、矢板市から貸与されたタブレットPCを用いて「ともなりライブラリー」から本を借りて読んだり、図書室で読書をしたりしていました。

 三密を避け、新型コロナ感染症対策を意識しながら、室内で穏やかに過ごしていました。

 

2月15日(月) シトラスリボン運動

 給食の時間に健康委員会がオンライン配信で「シトラスリボン運動」についての発表を行いました。

 発表では、「シトラスリボン運動」とはどんな活動なのかを説明したり、健康委員で作成したシトラスリボンのメッセージカードを紹介したりしました。

 子供たちは、誰もが「おかえり。」「ただいま。」と言い合える地域や学校、そして家庭の大切さについて真剣に話を聴くことができました。

 

「ともなりくんの部屋」のご紹介

 矢板市立学校電子図書館「ともなりライブラリー」内に、ジャンル「ともなりくんの部屋」が新たに追加されました。こちらでは、矢板市内の各小学校の図書だよりや矢板市家庭学習ノートコンテストの最優秀作品集などを閲覧することができます。また、矢板市内の小学校図書事務員によるおすすめの本を紹介した「小学校図書事務員ビブリオバトル」という動画コンテンツなどもあります。

 是非、お子様とご覧ください。

 

 

 

 

2月10日(水) 2年生 九九検定表彰①

 昼休みに校長室にて2年生の九九検定の表彰を行いました。新型コロナ感染症対策で密を避けるため、3回に分けて表彰を行ううの第一弾です。

 子供たちは昼休みに一人ずつ校長室へ行き、かけ算検定を校長先生の前で検定行いました。正確に、はっきり、はやく言えるように子供たちは毎日練習し、その成果を校長先生の前で披露することができました。そして、見事合格した子に賞状が贈られました。

 表彰では、みんな笑顔で賞状を受け取っていました。

 

2月9日(火) ボッチャ大会

 1時間目に、3・4・5組でボッチャ大会を行いました。

 「ボッチャ」とは、カーリングやペタンクに似た競技で、チームで交互に赤と青のボールを投げ合って、的玉と呼ばれる白いボールにどれだけ近づけるかを競う競技です。

 子供たちはよく狙いをつけたり、投げる順番や作戦を考えたり、工夫して競技に取り組みました。

 

2月9日(火)「明るい選挙啓発ポスター」、「塩谷南那須地区理科研究展覧会」の表彰

 「明るい選挙啓発ポスター」ならびに「塩谷南那須地区理科研究展覧会」の表彰を行いました。
 新型コロナウィルス感染症対策のため、入賞者を給食の時間に放送で発表し、昼休みに校長室にて6年生の代表者3名を表彰しました。

 

2月8日(月) ほけんだより2月号

 「ほけんだより2月号」をご紹介します。

 今月は「できるかな? こころの応急手当」と題して、体同様に心が傷ついたときにも応急手当をしたほうがいいこと(深呼吸・気持ちを紙に書くなど)を紹介したり、友達に「ありがとう」と伝えることがお互いの心をいたわることにつながることなどを説明したりしています。

ほけんだより2月号(下記リンクより、大きなものが見られます)

ほけんだより r3.2月.pdf

2月8日(月) 図書室にともなり君がやってきた

 矢板市立学校電子図書館「ともなりライブラリー」の館長であるともなり君のぬいぐるみが市から贈られてきました。さっそく本校図書室のカウンターに設置し、子供たちに「ともなりライブラリー」についてもっと知ってもらうことにしました。

 本を借りに来た子供たちはともなり君からのメッセージを読んでいました。ご家庭でも、「ともなりライブラリー」をぜひご利用ください。

 

2月5日(金) 「明るい選挙啓発ポスターコンクール」入賞作品の展示

 上学年昇降口に県や市の「明るい選挙啓発ポスターコンクール」で入賞した児童の作品を展示しています。

 子供たちは、作品を通して選挙の大切さを知り、将来自分が選挙権を得た際にはしっかり考えて自発的に投票しようという意識をもったり、来年度の作品づくりの参考にしたりすることができました。

2月5日(金) 健康指導(オンライン)

 給食の時間にオンライン配信で健康指導を行いました。

 今回は、「元気にすごすために~新しい学校生活様式~」と題して、感染症対策をしながら健康に過ごすための学校での生活について確認しました。

 体温の定期的な測定やマスクの着用、ソーシャルディスタンスの維持、手洗いや換気の大切さなど、自分と自分の周りの人々のための行動の大切さを改めて指導し、これからも続けていくことでみんなが安心して暮らせる学校が作りましょう、ということをお話しました。

 子供たちは、改めて感染症対策の重要性を知り、真剣な面持ちで耳を傾けていました。

2月3日(水) オンライン配信 「しもつかれ」のお話

 給食に、栃木県の郷土料理である「しもつかれ」が出ました。

 それに合わせて、給食の時間にオンライン配信で「しもつかれ」が栃木県で食べられるようになった由来や「しもつかれ」に使われている材料、調理室でどのように作られているかなどを紙芝居や写真で説明しました。

 子供たちは、「しもつかれ」の由来が分かり、味わいながらいただきました。

 「しもつかれ」を完食した学級もありました。

 ぜひ「給食だより」もご覧ください。

2月1日(月) 一斉下校

 全校生の一斉下校を実施しました。

 新型コロナウイルス感染症対策のため、登校班で並ぶ際には児童同士が十分な距離を保って座り、登下校のときにもマスクを着用をして、距離をとることを確認して下校しました。
 見守り隊の方々をはじめ、地域の皆様が、子供たちが、毎日、安全に登下校できるように見守ってくださっていることに、心より感謝申し上げます。

 

 

2月1日(月) よい歯のコンクール表彰

 昼休みによい歯のコンクールの表彰を行いました。
 むし歯のない児童や歯並びが整っていて歯がきれいな児童が塩谷地区で表彰されました。

 表彰された児童名を、給食の時間に放送で発表し、昼休みに校長室で、6年生の代表児童2名に賞状を伝達しました。
 学校でも、今後も歯磨き支援を行っていきますので、ご家庭でのご支援もよろしくお願いいたします。

2月1日(月) 1・2年生・計算テスト

 昼休みに、1・2年生の計算テストを実施しました。

 集中力を高めるためと基礎・基本の定着のため、問題数と制限時間を決めて計算問題を解くという、3~6年生が行っているルールで行いました。

 子供たちは緊張感をもってテストに臨み、

「始めてください。」

 の合図とともに集中して問題に取り組みました。

 

1月25日(月)~29日(金)校長先生と6年生のお話会②

 今週も、給食後に校長先生と6年生がお話会を実施しました。今週は2組が5班に分かれて行いました。

 例年は、校長先生と6年生との会食でしたが、新型コロナ感染症対策のため、今年度はマスクを着用してのお話会となりました。

 子供たちは、今日の給食の感想から、卒業文集に書いたこと、将来なりたい職業、中学校で入りたい部活動まで様々なことを校長先生と話しました。
 校長先生とのお話会は、子供たちにとってやがてよい思い出になっていくことでしょう。

 

1月29日(金) 入学説明会

 本日9時5分から、令和2年度入学説明会を行いました。

 来年度入学予定者31名の児童の保護者の方にお集まりいただき、入学にあたっての説明や各種手続きなどを実施しました。

 来年度、31名の元気な1年生が入学してくるのを楽しみにしています。

 

1月29日(金) 「ともなり君がやってきた」

 矢板市立学校電子図書館長のともなり君が片岡小学校へやって来ました。

 矢板市立学校電子図書館では、現在子供たちに向けておすすめの本を紹介するブックトークの動画を公開しています。本校でも撮影が行われ、小学校高学年向けの本を紹介するブックトークを図書の先生が行い、館長であるともなり君も応援に駆けつけてくれました。

 ブックトークの動画は、近日中に矢板市立学校電子図書館のサイトにて公開される予定ですので、お子様と一緒にご覧ください。

 

 https://www.d-library.jp/tomonari

 

1月28日(木) 片岡学校給食共同調理場の紹介

 給食の時間に、オンライン配信で子供たちが毎日食べている給食を調理している片岡学校給食共同調理場の紹介を行いました。

 調理場で働いている人が子供たちが安心して給食を食べられるようしている衛生面での工夫や今日の給食のメニューである矢板市産りんごを使ったアップルカレーの調理の動画を見て、おいしくて安全な給食がどのように出来上がるのかを学びました。

 最後に給食室から子供たちへ「苦手な食べ物にも少しずつ挑戦していってほしい」、「お皿やお盆をきれいに片づけましょう」、「食事の前後には心をこめてあいさつをしましょう」という三つのお願いが伝えられました。

 子供たちは真剣な表情で配信を視聴し、調理場で行われている仕事や働いている方の頑張りを知り、自分たちが普段食べているおいしい給食がたくさんの人のおかげでできているのだということを学びました。

 

 

 

1月27日(水) 第3回計算タイムトライアル表彰

 第3回計算タイムトライアルの表彰を行いました。
 新型コロナウィルス感染症対策のため、上位10名の氏名を給食の時間に放送で発表し、昼休みに上位3名を校長室で表彰しました。
 今回の上位10名は、6年生5名と5年生4名、4年生1名で、多くの児童が自己ベストを更新しました。
 次回の3年生から6年生の計算タイムトライアルは2月3日(水)に予定しています。また、次回から、低学年の計算タイムトライアルを2月1日(月)に実施する予定です。
 子供たちが、更に自己ベストを更新するのが楽しみです。

 

1月27日(水)栃木県産給食(とちぎ和牛のビビンバ)

 今日の給食は、とちぎ和牛を活用した献立の第5弾で、栃木県産とちぎ和牛を使用した『ビビンバ』でした。また、「にんじん・白菜・しいたけ・ねぎ」などの食材は、矢板市の農家の方が大切に育てた野菜を提供していただきました。この事業には、栃木県の地産地消元気アップ牛肉給食推進事業を活用しています。

 子供たちは、とちぎ和牛の焼肉と矢板市の野菜のナムルでビビンバを作り、味わいながら食べました。その顔には自然と笑みが浮かんでいました。

1月26日(火) 書初め、理科研究、絵手紙の作品展

 本年度開催を予定しておりました第72回栃木県書初展は、新型コロナ感染症防止により、県下全域で展示公開を全面中止にすることになりました。

 塩谷地区審査で入賞が決定した本校児童の作品を廊下に展示しております。なお、県中央展に送られた作品は、展示していませんのでお知らせします。

 塩谷南那須地区理科研究展覧会入賞作品も展示しており、子供たちは入賞作品を鑑賞して、よいところを学んでいます。

 また、10月20日に実施した絵手紙教室の作品も展示してあります。

 

1月26日(火) 6年生 ICT教室

 講師の方に来ていただき、6年1組が1・2時間目、6年2組が3・4時間目にICT教室を行いました。

 「『プログラミング』を体験しよう」という学習で、矢板市から貸与されたタブレットPCのほかに、プログラミング教育用のブロックとセンサーやモーター、ライトなどのロボットパーツが教材として使われました。

 まず、ブロックとロボットパーツを組み合わせて実際に動くハードウェアを作成しました。子供たちは、センサーやライトの位置を工夫して組み立てていました。

 そして、タブレットPCでハードウェアを動かすためのプログラムを作成します。子供たちは条件と動作の組み合わせを考えながらプログラムを組み、プログラミング的思考を深めながら活動できました。

 子供たちは、人が通るとライトが付いたり暗くなるとライトが付いたりする作品を完成させ、自分たちが組み上げたハードウェアとプログラムが連動して実際に動く様子を見て歓声を上げました。

 今回の体験で子供たちはプログラミングに対する親しみと興味をより深めることができました。

1月26日(火) 栃木県産「とちおとめ」

 給食に栃木県産の「とちおとめ」が出ました。こちらは、栃木のおいしいいちごを子供たちに食べてもらいたいと、JAしおのや様から贈呈していただいたものです。

 子供たちは、ツヤツヤと光沢がある鮮やかな赤色のとちおとめを口に運び、その美味しさに笑顔を浮かべていました

 給食中も感染症防止に取り組み、、すべての学級で前を向いたまま座り、食べ始めるまではマスクを着用し、黙食して、食べ終わったらすぐにマスクを着けています。

 

1月25日(月) 「給食の歴史」のお話

 1月24日~1月30日は全国学校給食週間ということで、給食の時間に、オンライン配信で、「給食の歴史」について、栄養教諭がお話しました。

 きょうは、給食がどのように始まり、どのように変わってきたのか、「給食の歴史」を紹介しました。

 子供たちは、自分たちが当たり前に食べている給食がなぜ始まったのか知ったり、昔の給食のメニューと今の給食のメニューの写真を見比べたりして、普段食べている給食について、自分なりに考えることができました。

 お話が終わった後、子供たちは給食をよくかみしめながら食べていました。

1月18日(月)~22日(金) 校長先生と6年生のお話会①

 給食後に、校長先生と6年生がお話会を実施しました。

 今週は、1組が5班に分かれて行いました。

 例年は、校長先生と6年生との会食でしたが、新型コロナ感染症対策のため、今年度はマスクを着用してのお話会となりました。

 子供たちは片岡小学校での6年間の思い出や将来の夢、中学校でしたいことなどを笑顔を浮かべながら楽しく話していました。

 6年生が片岡小学校で過ごすのも約2か月、たくさんの思い出を胸に中学校へ巣立ってほしいです。

   【撮影のときのみマスクを外しました】

 

 

1月20日(水) 親子学び合い事業「ネット時代の歩き方」

 3時間目に4~6年生が「ネット時代の歩き方を考えよう」として、インターネットやスマホの使い方についての講話をオンラインで聴きました。

 この授業は、オープンスクールの中で、親子で学び合うことを目的に計画しましたが、感染症対策のため、今日は、子供たちのみで実施しました。

 講話では、スマホの4大リスクとして「スマホをやめられない」、「ネットを通じて怖い思いをする」、「SNSなどとの付き合い方がわからない」、そして「スマホやネットに頼りすぎてしっかりした大人になることができない」などを挙げ、実際に起こった事件などを交えてスマホやネットの危険性を子供たちに伝えてくださいました。

 また、一律にスマホやネットと使わないということではなく、スマホやネットを上手に使うための心構えを学び、スマホやネットを上手に活用できる大人になってほしいという、先生の思いを子供たちは受け止めていました。

 オンラインでの授業でしたが、子供たちは真剣な表情で講話を聴き、自分たちのスマホの使い方のルールについて考えることができました。

 ご家庭でも、スマホやネットの使い方について、お子様と話し合ってみてはいかがでしょうか。

 

 

 

1月20日(水) 1・2年生 ICT教室

 1・2年生が矢板市から貸与されたタブレットPCを使用したICT教室を行いました。

 低学年のICT教室ということで、絵やアニメーションを利用して分かりやすく教えていただき、基本的なタブレットPCの使い方、オンライン授業のやり方、そして、子供にも分かりやすいプログラミングソフトの使い方などを学びました。

 子供たちは楽しみながらどんどん学習し、タブレットPCの使い方を学ぶことができました。

1月20日(水) 「絵手紙を作ろう」

 1・2校時に講師の方に来ていただき「絵手紙を作ろう」の学習を行いました。

 実物の野菜・果物の中から一つを選び、筆で輪郭を描いた後に絵手紙用の絵の具で色を塗りました。子供たちは、野菜や果物をじっくり観察したり、本物のそっくりになるように絵の具を調整したりしながら一生懸命に作品を仕上げました。

 最後に、児童の頭文字のハンコを押して完成しました。子供たちは、完成した作品を手に笑顔を浮かべていました。

1月19日(火) 4年生 ICT教室

 3・4校時に4年生がICT教室を行いました。

 今日は講師の方に来ていただき、プレゼンテーションソフトを使って自己紹介のスライドショーを作りました。子供たちは、3年生で学習したローマ字を使って文字を打ち込んだり、絵や写真などを使い分けて自分なりの自己紹介を工夫して作成しました。

 

1月19日(火) アクセス数60万件達成

 1月18日(月)19時8分、本校ホームページへのアクセス数が60万件を達成しました。

 多くの皆さんに閲覧いただき、心より感謝申し上げます。

 本校ホームページは、2012年(平成24年)5月23日に開設し、約8年8か月でアクセス数が60万件に到達しました。

 平成24年度は、今年度、成人を迎えられた皆さんが、小学校6年生のときです。

 20歳以下の皆さん、そして、そのご家族の皆さんは、お時間がありましたら、左下のメニュー「過去の学校の様子」をクリックして、ご自分の小学校時代、ご家族の小学校時代を思い出してみてはいかがでしょうか。

 これからも、子供たちの様子を本ホームページへ掲載してまいりますので、本校の教育活動へのご理解とご協力を今後ともよろしくお願いいたします。

 

1月18日(月) 一斉下校

 今年初めての一斉下校を行いました。

 新型コロナ感染症対策のため、登校班で並ぶ際には児童同士が十分な距離を保って座り、登下校のときにもマスクを着用をして、距離をとることを確認して下校しました。

 見守り隊の方々をはじめ、地域の皆様が、子供たちが、毎日、安全に登下校できるように見守ってくださっていることに、心より感謝申し上げます。

 

 

1月18日(月) 6年生 校長先生の授業

 6年1組と6年2組で、校長先生が算数の授業を行いました。

 小学校算数の総まとめの学習で、今まで学習したことを元に分数のわり算であまりの意味を考える問題に取り組みました。子供たちは、式や図を使って課題に対して自分の考えをもち、それをグループやクラス全体で共有することで考えを深めることができました。

 子供同士の学び合いや発表の際にはタブレットの発表ノートを活用し、子供たちが密にならないように配慮しながら、授業を展開しました。

 

1月13日(水) 5年生 国語科研究授業

 5年1組の3時間目に研究授業を行いました。

 国語科の『やなせたかし―アンパンマンの勇気―』の単元の学習で、文章を読んで理解したことに基づいて自分の考えをまとめることをねらいとして授業を行いました。

 子供たちは、文章中の登場人物の言動の描写や文章表現から登場人物の心情や考えを読み取り、まとめることができました。また、それぞれがまとめた内容をグループで伝え合ったりクラス全体で共有したりすることで、クラス全体で考えを深めることができました。

 ソーシャルディスタンスの中で、主体的・対話的で深い学びの授業を実践しています

 

1月12日(火) 5・6時間目の授業がスタート

 2学期後半になり、5・6時間目の授業がスタートしました。昼休みには、子供たちは、校庭で友達と遊んだり、図書室で本を借りたりしていました。

 久しぶりに午後の授業でしたが、子供たちは集中して取り組んでいました。

 なお、図書室や各教室では、3密をできるだけ避け、感染症予防に、みんなで取り組んでいます。

 

1月5日(火)2学期後半がスタート

 本日から2学期後半がスタートし、子供たちは元気に学校に登校し、久しぶりに友達の顔を見て笑顔を浮かべていました。

 また、朝の活動の時間にオンラインで冬休み明け集会を行い、校長先生は、2学期後半の過ごし方について、「正門近くにある大きな石碑に刻まれている『真心』を大切にして、思いやりをもって、みんなが楽しく学校生活が送れるように心がけていきましょう。」と話をしました。また、養護教諭は、新型コロナウイルス感染症等の予防の仕方を中心に健康についての話をしました。

 子供たちは真剣な表情で話を聴き、2学期後半も健康に気を付けながら楽しく、真剣に学んでいこうという気持ちを新たにもつことができました。

 

1月1日(金) 謹賀新年

 あけまておめでとうございます

 今年が、子供たち、保護者、ご家族の皆様、そして、本校ホームページをご覧の皆様にとりまして、幸多き、輝かしい年になりますよう心よりお祈り申し上げます。

 今年もどうぞよろしくお願いいたします。

     令和3年元旦

 

 

 

12月29日(火)スポーツ庁 子供の運動遊び応援サイト

 冬休みが始まりました。

 今年度の冬休みは家で過ごす方も多く、寒いのであまり外で運動しない冬休みになるかもしれません。

 そこで、「子供の運動遊び応援サイト」をご紹介します。

 こちらは、スポーツ庁のサイトで「運動遊びは、子供たちの基礎的な体力や、動きの発達の向上だけでなく、人間関係やコミュニケーション能力が育まれるなど、子供の心身の発達にとても効果的です。新型コロナウイルスに伴う臨時休業期間中、家庭でも楽しく行えるスポーツや運動を紹介しているサイトをご紹介します。」との主旨で公開されています。

 ぜひ、ご家庭での運動にお役立てください。

 

スポーツ庁「子供の運動遊び応援サイト」

https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/sports/mcatetop03/list/detail/jsa_00012.html

12月28日(月) web会議システム参加テスト

 13時15分からweb会議システムの参加テストを行いました。

 子供たちが矢板市から一人一台貸与されたタブレットを使用してオンライン上での授業をする場合に備え、各家庭からオンラインでシステムに入ってもらい、出席を取ったり簡単なアンケートを取ったりしました。

 多くの子供たちが参加し、先生や友達とオンライン上で言葉を交わしました。

12月28日(月) 冬休み前集会

 2時間目の後の休み時間に、オンラインで冬休み前集会を行い、校長先生からお話がありました。

 

【校長先生のお話】

 

 今日の朝も、皆さんは大きな声で元気にあいさつをしてくれていました。すばらしいです。来年も、みんなが大きな声であいさつができる片岡小学校にしていきましょう。

 令和2年も今日を含めてあと4日で終わります。

 校長先生が考えた今年の片岡小学校を表す漢字は『絆』です。この漢字は6年生で習う漢字で、「人と人とのつながり」、「結びつき」を意味します。今年の運動会のスローガンにも使われていましたね。運動会では、「チーム片岡」として、学校の絆が深まった運動会でした。また、今年度は授業でも一人一台のタブレットを使いながら友達の考えを聞いて、自分の考えを伝えています。これは、考えや意見を繋ぐ対話的な授業で、皆さん同士や皆さんと先生方の絆が強まっていますね。

 校長先生も、5年生と6年生の算数の授業をしましたが、授業の中で皆さんの絆が強まっているのを感じました。

 2学期前半の皆さんを振り返ってみると、心のこもった相手に伝わるあいさつが増え、チャイムなしでも時刻を守って行動することができていました。これらは、片岡小学校のすばらしいところです。

 6年生は矢板市なわとび記録会、1年生から5年生までは、各学年で、校内なわとび大会を行い、毎日、自己ベストを目指して練習していました。

 また、3年生以上の皆さんは計算タイムトライアルで自己ベストタイムを目指して取り組んでいました。

 さて、明日から1月4日(月)までの一週間、7日間という短い冬休みになりますが、新型コロナ感染症対策をしながら、家族との絆をぜひ深めてください。

 それでは、1月5日(火)に元気に会いましょう。

 

 

12月25日(金) 栃木県産給食(栃木県産とちぎ和牛のビーフシチュー)

 12月25日の給食は、とちぎ和牛を活用した献立の第4弾で栃木県産、とちぎ和牛の「ビーフシチュー」でした。また、「玉ねぎ・にんじん・じゃがいも」も矢板市の農家の方が大切に育ててくださった野菜を提供していただいています。この事業には、栃木県の地産地消元気アップ牛肉給食推進事業を活用しています。

 子供たちは栃木県産の和牛と野菜の美味しさを味わい、その顔には自然と笑みが浮かんでいました。また、子供たちから、栄養教諭の先生に「今日の給食おいしかったです。」「また、お願いします。」など、お礼とお願いがたくさん届いたこともうれしいです。

 

 

12月25日(金) 第2回計算タイムトライアル表彰

 第2回計算タイムトライアルの表彰を行いました。

 新型コロナウィルス感染症対策のため、上位10名の名前を給食の時間に放送で発表し、昼休みに上位3名を校長室で表彰する形で行いました。

 今回の表彰者は6年生2名と5年生1名で、それぞれ自己ベストを更新しました。多くの子供たちが、第2回計算タイムトライアルで自己ベストを更新していました。

 次回の計算タイムトライアルは1月12日(火)を予定しています。

 子供たちが、更に自己ベストを更新するのが楽しみです。

 

矢板市立学校電子図書館「ともなりライブラリー」の御紹介

 日に日に寒さも本格的になり、本校も12月29日から1月4日まで冬季休業となります。今年度は、年末年始をご自宅で過ごす子も多いと思いますので、矢板市立学校電子図書館「ともなりライブラリー」のご紹介をいたします。

 こちらは、PCやタブレット、スマートホンなどからアクセスして電子図書を借りることができ、蔵書もどんどんに増加しています。冬季休業は、矢板市から一人一台貸与されたタブレットをお子様が持ち帰っていますので、この機会にご家庭での親子読書や読み聞かせにご活用ください。

 

矢板市立学校電子図書館「ともなりライブラリー」

https://www.d-library.jp/tomonari/g0101/top/

 

12月24日(木)6年生 校長先生の授業

 1時間目に校長先生が算数の授業を行いました。

 「比例と反比例」の発展学習で、グラフから場面の様子や特徴を読み取ることをめあてとして授業が行われました。

 授業の題材には、子供にとって馴染み深い「ウサギとカメ」を扱い、「グラフを使って、カメが勝つお話を考えよう。」をめあてに学習に取り組みました。

 子供同士の学び合いや発表の際にはタブレットの発表ノートを活用し、子供たちが密にならないように配慮しながら、対話的で深い学びの実現に向けた授業を展開しました。

12月24日(木) 第1回計算タイムトライアル表彰

 第1回計算タイムトライアルの表彰を行いました。

 新型コロナウィルス感染症対策のため、上位1位から10位までの入賞者を給食の時間に放送で発表し、昼休みに校長室にて1位から3位までの児童を表彰しました。

 6年生だけでなく4年生や5年生も上位入賞を果たして表彰されました。子供たちは笑顔で賞状を受け取り、自分のがんばりに自信をもつことができたようです。

 片岡小学校では、今後も子供たちの確かな学力の定着のための取り組んでまいります。

12月23日(水) 食育指導の様子

 給食の時間に、オンラインで食育指導を行っています。

 肉や野菜、炭水化物などをバランスよく食べることや、よく噛んで食べることの大切さ、日頃の食生活で気を付けてほしいことを各学年の発達段階に応じて絵や写真を交えながら指導しています。

 子供たちは自分の普段の食生活を振り返りながら話を聞くことができました。

 

12月22日(火) 計算トライアル

 昼休みに、計算トライアルを行いました。

 集中力をつけるためと基礎・基本の定着のため、3~6年生の各クラスで計算の100問テストを行い、計算の正確さと速さを競いました。そして、各クラスの上位数名が一堂に会して計算トライアルを行いました。

 子供たちは、制限時間内に正確に解けるように集中して問題に取り組みました。

 出場した子供たちは緊張しながらも互いに競い合い、多くの子供たちが自己ベストタイムを出していました。

 

12月21日(月)全校一斉下校

 12月21日(月)、今年最後の全校一斉下校を行いました。

 下校指導担当から、ポケットに手を入れたり袖を伸ばたりしながら歩かないことや、ソーシャルディスタンスを意識して前後に距離をとって一列に並んで歩くことなどを確認されました。

 子供たちは話を真剣に聞き、歩き方や並び方に気を付けて下校することができました。

 

12月21日(月) 読書感想文コンクール表彰

 塩谷南那須地区読書感想文コンクールと、栃木県青少年読書感想文コンクールの入賞者の表彰をしました。新型コロナウィルス感染症対策のため、入賞者の発表は給食中に放送で行い、昼休みに入賞者のみが校長室に集まって表彰を行いました。

 塩谷南那須地区読書感想文コンクールでは優秀賞と優良賞、栃木県青少年読書感想文コンクールでは佳作に入賞しました。

 子供たちは、笑顔で賞状を受け取り、互いの頑張りを称えあいました。

 

12月18日(金) ディンプルアート

 ディンプルアートインストラクターの先生に御来校いただき、「ディンプルアート」を学習しました。「ディンプルアート」とは、ステンドグラスのような質感と色合いのイラストを金属やタイル、ガラスやプラスチックなどに専用の液体絵の具で描くアートです。

 本日は透明なプラスチック板に「クリスマス」と「お正月」をイメージした下絵を描いてあるものをあらかじめ用意していただき、子供たちはそこに色を塗る活動を行いました。たくさんある液体絵の具の中から、思い思いの色を選び、はみ出さないように丁寧に彩色しました。

 塗り上げられた、自分や友達の作品を見て、子供たちは

「きれい!」

「上手だね。」

 と、笑顔を浮かべながら喜んでいました。

 

12月16日(水) 矢板市小学校なわとび記録会表彰

 令和2年度矢板市小学校なわとび記録会の表彰を行いました。

 新型コロナウィルス感染症対策のため、表彰者の発表は給食の時間に放送で行い、表彰は昼休みに校長室で表彰者のみで行いました。

 多くの児童が入賞を果たし、7名の児童が表彰されました。特に、はやぶさ跳びでは1位をはじめ10位以内の入賞者が6名にもなり、休み時間などのジャンピングボードを使った練習の成果が出たようです。

 子供たちは、日頃の努力が実を結んだことに笑顔を浮かべて喜んでいました。

 

 

12月15日(火) 主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業

 本校では、「主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業」を目指して様々な活動をICTを活用しています。一例として、矢板市から貸与された一人1台のタブレットを活用して、自分の考えを図や言葉、式で表現して友達同士で伝え合っています。また、理科の実験のとき、タブレットのカメラ機能を活用して実験結果を動画で撮影し、それをもとに、考えを深める活動を行っています。

 子供たち、互いに学び合うことで、学習意欲が高まっています。

12月11日(金) 交通安全立哨指導

 栃木県では、2020年12月11日(金)~12月31日(木)にかけて「年末の交通安全県民総ぐるみ運動」期間となります。「マナーアップ! あなたが主役です」をスローガンに、県民一人ひとりに交通安全意識の浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けて交通事故防止の徹底を図ることを目的とし、子供と高齢者の交通事故防止などに取り組みます。

 片岡小学校でも、本日より朝の登校時に職員が石関農作物直売所やたんぽぽ園、鶴が池歩道橋、乙畑住宅入口などに立って子供たちの安全を見守る立哨指導を開始しました。

 

12月10日(木) 4年生 理科の学習の様子

 4年生の理科の授業で、タブレットを活用した学習を行いました。

 『冬の生き物』の『季節と生き物の様子を調べよう』という学習で、校庭の植物や生き物の様子などを春や夏、秋と比べながら観察しました。

 子供たちは矢板市から貸与されたタブレットを手に校庭へ向かい、植物や生き物の様子をタブレットで撮影したり、カメラのズーム機能を使って木の枝の様子を観察したりしました。教室に戻ってからも、撮影した画像をもとにスケッチを描いたり、画像から気が付いたことを書き留めたり、タブレットを有効に活用することで冬の生き物の様子への理解をより一層深めることができました。

 

12月10日(木) 世界人権デー 読み聞かせ

 12月10日は、1948年に国連総会で世界人権宣言が採択されたことを記念した世界人権デーです。国連加盟国などに人権思想の啓発のための行事を実施するように呼びかけています。日本では,世界人権宣言が採択された翌年の昭和24年から毎年12月10日を最終日とする一週間を「人権週間」と定め、全国的に啓発活動を展開し、広く国民に人権尊重思想の普及高揚を呼びかけています。

 本校では、12月10日の給食の時間に人権に関する作文の読み聞かせを行うとともに、各クラスで自分や友達の人権について考えるように指導を行いました。

 

12月10日(木) 「文化厚生委員 子育てに関するお薦め動画」の案内について

 文書でもお知らせした通り、文化厚生委員が選んだ「子育てに関するお薦め動画」を案内させていただきます。

 コロナ禍の折、今年度は教育講演会を見合わせましたが、「文化厚生委員のお薦め動画」をご覧いただき、ご家庭での話題にしていただければ、と思います。

内容  

・小中学生編 怒ることと叱ることの違い(「子育て動画・あおもり子育てネット」より)

・小中学生編 家庭で決めるルールづくり~ネットに負けない子育て~(「子育て動画・あおもり子育てネットより」)

「あおもり子育てネット・子育て動画」へのリンク

http://kosodate-a.net/douga.html

 

・保護者の授業 コミュニケーション初めの一歩~相手を受けとめていることを伝え合うこと~(4編)(「ベネッセ教育情報サイト動画ライブラリ」より)

 

「ベネッセ教育情報サイト動画ライブラリ」へのリンク

https://benesse.jp/movie/hiraki_20060125.html

 

視聴の感想を記入いただきましたら、担任の先生にお渡しください。

 

 

12月9日(水) 学校における新型コロナウィルスに関連した感染症対策について(お願い)

 学校における新型コロナウィルスに関連した感染症対策について、先日、お手紙でもお知らせいたしましたが、以下のことをお願いいたします。

 

① 毎朝の検温、健康状態のチェックと健康観察カードへの記録をお願いいたします。少しでも具合が悪いときには、無理をせず、休養をとりましょう。(風邪の症状での欠席の場合、出席停止扱いとさせていただきます。)

 

② 学校で発熱が認められた場合には、お子様には保健室で待機していただき、できるだけ他の児童との接触を避けるようにいたします。保護者の方におかれましては、できるだけ早めのお迎えをお願いいたします。

 また、発熱があった場合の栃木県の相談および医療体制が11月から変更になっていますので、以下をご参照ください。

 

 

 

 なお、本人以外のご家族に発熱などの症状があり、新型コロナウィルス感染症の感染が疑われる場合は、PCR検査を受けるかどうかなどの医師の判断が確定するまではご自宅で様子をみていただき、医師や保健所の指示にしたがってください。

 

③ 新型コロナウィルス感染症予防のため、物の貸し借りなどを行わないように学校で使うものは前日にしっかり準備をお願いいたします。また、マスク・ハンカチ2枚・テッシュ・水筒(お茶)なども持たせてください。

 

④ 特定の地域・職業など、感染症を連想させる人や場所を避けたり遠ざけたりする言動が差別や偏見につながります。

 感染症への正しい知識と思いやりの気持ちをもち、感染症対策を行いながらも、差別的な発言などをしないように心がけることも大切です。

 

文部科学省のホームページ 『新型コロナウイルス感染症に関する差別・偏見の防止に向けて』

https://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/mext_00122.html

12月8日・9日 手洗い指導

 給食の時間にオンラインで手洗い指導を行いました。

 今年度は、健康委員会が汚れや菌に見立てた蛍光クリームを使って手洗いの実験を行いました。実験では物を介して汚れや菌が他の人の手に拡がっていくことや、手の水洗いと石鹸を使った手洗いの違いについて調べました。

 子供たちは真剣な表情で指導を聞き、手洗いを習慣化する意識をもつことができました。 片岡小学校では、今後とも手洗い指導を継続していきます。

 

12月8日(火) 6年生 市なわとび記録会(3回目)

 6年生が3回目の市のなわとび記録会を行い、今回も学校支援ボランティアの方が計測をしてくださいました。

 今年度の記録会はこれで最後ということで、子供たちは練習したことのすべてを出し切り、自己記録更新がたくさん出ました。

 最後に、学校支援ボランティアの方へ感謝のメッセージカードをお渡しし、一緒に記念写真を撮りました。

 多くの方々のご協力で、子供たちは、緊張の中で、自分の力を発揮することができました。

  

 

 

 

12月8日(火) 読み聞かせ

 朝の活動の時間に、お話ポットの会の皆さんにお世話になり、読み聞かせをしました。
 ポットの会の皆さんの読み聞かせを楽しみにしている子供たちは、今日を心待ちにしていました。

 子供たちにとって興味深く面白い本の読み聞かせを、子供たちは笑顔を浮かべたり驚いたりしながら集中して聴き、聴き終えると感謝の気持ちを込めた拍手が起こりました。

 読み聞かせの後には、6年生からお話ポットの会の皆さんに感謝のメッセージが送られました。お話ポットの会の皆さん、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

12月2日(水)6年生 市なわとび記録会(2回目)

 前回に引き続き、学校支援ボランティアの方にご協力いただき、2回目の市なわとび記録会を実施しました。子供たちは日々の練習で前回よりも実力をつけ、本番で多くの子供たちが自己新記録を達成することができました。

 来週の火曜日に今年度最後のなわとび記録会を行います。子供たちの更なる記録更新を期待しています。

 

 

 

 

12月1日(火)児童表彰

 塩谷地区芸術祭書写書道部門と、交通安全ポスターコンクール、ならびに人権絵画コンテストの表彰を行いました。
 今回も、新型コロナウイルス感染症対策のため、受賞者の発表は給食中に放送で行い、受賞者の代表が昼休みに校長室で表彰を受けました。

 

 

11月30日(月)6年生 市なわとび記録会

 1・2時間目に体育館で市なわとび記録会を行いました。

 矢板市では例年なわとび大会を行っていましたが、今年度は新型コロナウィルス感染症対策のため実施できないので、各学校で記録を提出して、その記録をもとに競い合う「矢板市なわとび記録会」になります。

 記録の測定には学校支援ボランティアの方も参加してくださり、子供たちのために正確な測定をしてくださいました。

 多くの方々のご協力のもと、子供たちは日頃の練習の成果を発揮して力いっぱい跳ぶことができました。

11月27日(金)5年2組 算数科研究授業

 5校時、5年2組の算数科研究授業を行いました。「四角形と三角形の面積」の学習で、三角形の面積を今までに学習した図形の求め方を利用して求めることをねらいとして授業を行いました。
 授業では矢板市から貸与されたタブレットを活用して考えたり、友達と自分の意見を比べることで互いの考えをより一層深めたりしました。子供たちは自分の考えをタブレットに書き込んで友達に説明する際に視覚的に分かりやすく伝えることができました。
 ソーシャルディスタンスの中で、主体的・対話的で深い学びの授業を実践しています。

11月27日(金)4年 算数科研究授業

 4校時、4年生の算数科研究授業を行いました。「どのように変わるか調べよう」の学習で、伴って変わる2つの数量の関係について、表を使ってその関係をとらえ、文字式をつかって表すことをねらいとして授業を行いました。

 子供たちは、段の数と周りの長さの関係を表に整理したり、数の変化のきまりを考えたりして、課題に対して自分なりの予想を立てることができました。その後、個々の考えをグループ内で共有し考えを深めることで、伴って変わる2つの量の関係について言葉の式で表す方法をクラス全体で共有することができました。

 ソーシャルディスタンスの中で、主体的・対話的で深い学びの授業を実践しています。

 

 

11月27日(金) 1・2年生 手洗い教室

 1・2年生が手洗い教室を行い、国際医療福祉大学塩谷病院の看護師の方々に正しい手の洗い方やマスクの着脱の仕方について教えていただきました。

 その後、手に塗った蛍光クリームを汚れやばい菌に見立て、手を洗った後に、ブラックライトでどの程度クリームが手に残っているかを確認しましたが、

「え、こんなに!」

「爪のところに残ってる!」

と、驚いていました。

 子供たちは正しい手洗いの仕方を確認するとともに、丁寧に時間をかけて手を洗うことの大切さを知りました。

 ぜひ、ご家庭でも手洗いの仕方について、お子様と話してみましょう。

 

 

 

 

 

11月26日(木)児童表彰

 1学期に学校の図書館でたくさんの本を借りた児童に贈られる多読賞と、防犯ポスターの表彰を行いました。

 新型コロナウイルス感染症対策のため、受賞者の発表は給食中に放送で行い、受賞者が、昼休みに校長室で表彰式を行いました。

 表彰された子供たちは、頑張りが認められたことに笑顔を浮かべながら賞状を受け取りました。

    

    

    

11月25日(水) 1・2年生 昔遊びの会

 1・2年生が合同で「昔遊びの会」を行いました。

 例年は地域の方々のご協力を得て実施していますが、新型コロナウィルス感染症対策のため、今年度は校長先生と教頭先生が紙鉄砲とあやとりを子供たちに教えました。また、昨年度に教わっていた2年生は1年生に折り方を教えたあげたり、あやとりの技を1年生に見せてあげたりするなど、活動の中で教え合いをしていました。

 子供たちは普段あまり行わない昔遊びに触れて楽しんで活動し、昔ながらの遊びに興味・関心をもつことができました。

 

 

11月20日(金) 感謝の集い

 3時間目に、感謝の集いを行いました。

 今年度は例年のようにお世話になっている方々をお招きすることはできないので、全学年で感謝の気持ちを込めた手紙を書きました。

 子供たちは、自分たちの普段の生活を支えてくださっている地域の方々のことを考えながら真剣な表情で手紙を書いていました。

11月20日(金) 5年生調理実習

 5年2組が家庭科の授業で調理実習を行いました。なお、新型コロナ感染症対策のため、調理前後の手指の洗浄と消毒、調理中のマスク着用などを行いながら衛生面に配慮して実習を行っています。

 先日の1組と同様に「食べて元気! ご飯とみそ汁」の学習で、ガスを使ってお米を炊いたり、煮干しで出汁をとってお味噌汁を作ったりしました。子供たちは、安全に気を付けて正しい火の使い方や食器の洗い方、調理の仕方などを学びながら自分たちで作った料理をおいしそうに食べることができました。

 

11月19日(木) 3年生校外学習

 3年生が宇都宮市にある栃木県子ども総合科学館へ校外学習に行きました。

 総合科学館内には、宇宙や地球、生命、エネルギーやロボットなど、テーマごとの展示がされていて、子供たちは理科で学習していることと関連付けながら興味深く見学しました。また、身近な科学体験をしたり、科学を利用した遊びを楽しんだりできるコーナーもあって、子供たちは楽しみながら科学について学ぶことができました。

 館内見学を終えた後は、屋外で昼食をとりました。子供たちは、新型コロナ感染症対策のため、ソーシャルディスタンスに気を付けながら楽しく食べていました。

 なお、館内見学等の際にはマスクを着用していますが、記念撮影のときだけマスクを外しました。

 今回の校外学習で、子供たちは科学について学ぶことができ、理科への興味・関心も高まりました。

 

11月18日(水) 1・3年生歯科講話 

 1年生と3年生が学校歯科医の先生の講話を聴きました。

 新型コロナ感染症対策のため、例年のようなカラーテストを用いた歯磨きの仕方の実践指導は行いませんでしたが、子供たちが理解しやすいように絵やクイズを使ってむし歯予防の大切さや正しい歯磨きの仕方について分かりやすくお話してくださいました。

 子供たちは、むし歯になった歯やむし歯の原因のミュータンス菌を画像を見て自分がむし歯になってしまったときのことを想像したり、これから生えてくる永久歯は一生使うもので、もう生え変わらないという説明を聞いたりして、歯磨きでのむし歯予防に対する意識を高めることができました。

 

11月17日(火) 4年生 社会科校外学習

 4年生が社会科の校外学習で、那須塩原市にある『那須野が原博物館』へ行きました。

 社会科の「郷土の発展に尽くした人たち」の学習で、矢板市とも関わりの深い那須野が原の開拓や開拓当時の人々の暮らしについて学んできました。

 館内には、那須野が原の自然や遺跡からわかる縄文時代の那須野が原の人々の暮らし、そして、那須野が原の開拓の歴史を知ることができる様々な展示物があり、子供たちはメモを取ったり近くに寄って観察したりしました。また、那須野が原を開拓した人々が実際に使った道具を使っての石運びや水運びなど、貴重な体験をすることもできました 

 展示物の中には、開拓当時実際に使われていた家を復元したものや最新の計測を元に造られた那須疏水取入口の1/2の模型などがあり、子供たちは当時の暮らしを想像しながら見たり模型の細部までよく観察したりして楽しみながら学びました。

 

11月17日(火) 1年生「くじらぐも」音読劇

 1年生の国語の学習で、「くじらぐも」の音読劇を行いました。

 グループごとに「くじらぐも」の場面を、元気のよい声で音読したり、登場人物のしぐさを再現したりしました。子供たちは毎日の音読の練習の成果を発揮し、自信をもって発表することができました。

 保護者の皆様の日頃からのご家庭でのご協力に感謝いたします。

 

 

11月17日(火) 5年生調理実習

 2・3校時に5年1組の児童が家庭科の調理実習を行いました。

 家庭科の「食べて元気! ご飯とみそ汁」の学習で、伝統的な日常食であるご飯とみそ汁の作り方を学び、食事の役割と栄養バランスについて考えることをめあてとして調理実習を実施し、友達と協力してご飯と味噌汁を料理することができました。

 子供たちは、自分たちが作ったご飯とお味噌汁をおいしく食べていました。また、食事後は食器洗いやシンクの片付けもしっかり行いました。

 なお、新型コロナ感染症対策のため、調理前後の手指の洗浄と消毒、調理中のマスク着用などを行いながら衛生面に配慮して実習を行いました。

 

 

11月17日(火) 食育だより11月号(栃木和牛献立)

11月の給食だよりを公開いたします。今月は、栃木和牛を使った献立もあります。

市研究会食育だより_11月.pdf

なお、食育だよりには、「今後の学校における食育活動の推進」を目的としたアンケートがありますので、御協力お願いします。

上記のPDFからQRコードを読み取っていただくか、下記のリンクからもお答えいただけます。

https://forms.gle/CjnRyz7p5YbtYfHo7

11月16日(月) プログラミングキット組み立て

 子供たちがプログラミング教育として、6年生の理科の授業で使用するプログラミングキットの組み立てを、矢板市の学校支援ボランティアの方々が行いました。一つ一つ丁寧に、組み立てていただき、子供たちの教材として生かすことができます。

 子供たちのために、たくさんのキットを作ってくださりありがとうございました。

 

11月16日(月) 先生による読み聞かせ

 給食の時間に、先生による読み聞かせを行いました。

 今日の本は、ロシアの絵本「ハリネズミと金貨」です。かわいらしい挿絵と、登場人物の心情が想像できる感情の込められた朗読に、子供たちは楽しそうに耳を傾けていました。

 今週も校内読書週間で、子供たちは引き続き図書室でたくさん本を借りています。また、校内では読書ビンゴも行われていて、様々なジャンルの本を競うように読んでいます

 

11月13日(金) 5年生 ICT授業

 5年1組で1・2校時に、2組で3・4校時にICT授業を行いました。

 今回はプログラミングの考え方の基本で、数値や条件を入力してプログラムを動かすことをブロックなどを使って視覚的にも分かりやすく実践しました。自分が入力した数値によって動きが変わるブロックを操作し、子供たちは楽しみながら学び、プログラミングへの興味・関心が高まりました。

11月13日(金) 先生による読み聞かせ

 給食の時間に先生による読み聞かせがありました。

 今回は「Where's Spot?」という英語で書かれた絵本で、読み聞かせもALL Englishで行いました。子供たちにはまだ意味が分からない単語もありましたが、子供たちは絵や読み聞かせの口調から意味を類推したり想像したりして楽しみながら聴くことができました。