学校の様子

令和6(2024)年度

矢板市ふるさと夢講座(6年生)

 14日(金) 5・6校時。矢板市出身で、現在は国立研究開発法人海洋開発機構生物地球化学センター長代理・慶應義塾大学大学院特任准教授である高野 淑識(よしのり)氏の講演がオンラインで行われました。

 矢板市内小学校の6年生がそれぞれの教室で高野氏の講演を聞き、研究の幅広さを学びました。

 

七夕の願い事

 地元のシニアクラブの皆さんからの依頼で、中高学年の子ども達が「七夕の願い事」を書くことになりました。3年生の教室に行くと、ちょうど短冊を書いているところでした。

 子ども達が書いた短冊は、旧七夕である8月7日まで片岡公民館に飾られるようです。

 

 

音をつくろう!!

 6年生の音楽授業。昨年度まで本校に在籍していたICT支援教員が作成したソフトを使って、活用タブレット端末による「音づくり」に挑戦しました。

 リズムや音の高さ・長さを調整しながら、子ども達は「音づくり」に熱中していました。

中学校学習会(6年生)

 子ども達が「中学校生活をスムーズにスタートできるように」「中学校生活の心構えをもてるように」することを目的に、片岡中学校に片岡小・乙畑小・安沢小の6年生が集まりました。

 片岡中学校内を見学したり、中学校の授業を体験したりしました。他校の児童の交流もあり、6年生の子ども達にとって大変有意義な学習会となりました。

 

長さをくらべよう

 1年教室を訪問すると、算数で「長さくらべ」の活動をしていました。紙テープを使って、身の回りの物の長さを比べました。

 2人一組になって、どの子も意欲的に取り組んでいました。子ども達は、興味関心を高めながら長さの量感をつかむことができました。

夏がいっぱい

 2年生の国語授業。夏を感じる事柄を思い浮かべ、それをカードに書いていきました。

 花火・クワガタ・ひまわりなど、一人一人の「夏のイメージ」が表現されていました。変化の激しい時代ですが、子ども達の感じる心は昔も今も純粋なままです。

 

さんさんルーム

 1校時に「さんさんルーム(少人数指導教室)」を訪問すると、国語の授業が展開されていました。物語文の導入の時間で、子ども達は範読を聞きながら教科書を目と指で追っています。

 さんさんルームならではの“きめ細やかな”指導がされていました。子ども達の力も着実についている様子です。