R5・R6活動の様子

R5・R6活動の様子

150周年記念じゃんけん大会

本日は集会委員会の企画で昼の時間に「150周年記念じゃんけん大会」を行いました。

集会委員会と対戦し、勝った人にプレゼントがあるという大変シンプルな内容です。

しかし、シンプルがゆえに体育館に集まった子どもたちの勝ち負けの一喜一憂が大きく大変盛り上がりました。

150周年の節目を意識してちょっとした企画を考えてくれる心意気がうれしいです。

素敵なプレゼントに「ほしいー」の声。

 

秋の風景

本日は1年生が空港公園にて「秋を見つける」をテーマに校外学習を行いました。

木々が色づき、あの9月までの猛暑がうそのような秋の空気感です。

公園周辺を散策した後に、最後は遊具で遊ぶ時間をとりました。

順番を譲ったり、いろいろな遊びを考えたりしながら仲良く遊ぶことができました。

落ち葉や草花を観察しながら身近な秋を感じることができました。

 

児童企画 150周年記念クイズ

本日の昼の放送で、放送委員が150周年記念クイズを実施してくれました。

クイズは3問、3択クイズでした。

・須釜小学校のできた年

・須釜小学校の多かった時の児童数

・須釜小学校の校歌はだれがつくったか

 

→ 最初の問題の答えは明治6年に創立

→ 次の問題の答えはおよそ800名 正確には788名とのことです。

→ 最後の問題の答えは当時の教職員でした

次の企画は集会委員会による記念じゃんけん大会とのこと。

どんなイベントになるのか楽しみです。

 

持久走大会に向けて

グランドから響く「がんばれー」の声。

11月に行われる校内持久走大会に向けて練習も始まりました。

低学年は1000m

中学年は1200m

高学年は1500mを走ります。

長距離走は苦しくなる場面もあると思いますが、そこで自分と向き合いながらがんばれる経験は体力の向上や気持ちの強さにつながるはずです。

前向きに頑張る姿、頑張っている人を応援する姿、一生懸命やることの大切さを学ぶ活動になればと思います。

 

テーブルマナーを学ぶ

本日は6年生を対象にテーブルマナー給食を開催しました。

本格的なメニュー、そして会場に驚きました。

 

普段は箸を使うことが多いかと思いますが、本日はナイフとフォークです。

食事のマナーの基本は、相手に対する思いやりにあるといいます。

テーブルマナーを学ぶことを通して、相手に対する思いやり、料理を作ってくれた方への感謝など食事そのものを楽しむだけでなく、食事をする雰囲気、空間を大切にする視点も育てていきたいと思います。

前日から準備をして朝早くから調理してくださった、給食センターの調理員の皆さん、配膳をサポートしてくださったボランティアの皆さん、おいしい食事と素敵な時間をありがとうございました。

 

おもちゃかぼちゃ

玉川村地域おこし協力隊の太田様、田中様がハロウィンにちなんでおもちゃかぼちゃとお菓子を学校に届けてくださいました。

食べられないカボチャの種類のようですが、かわいらしいカボチャにほっこりとした気持ちになりました。

子どもたちには昼の放送で紹介しました。

学校の子どもたちにあたたかい気持ちを寄せていただいて、ありがとうございます!

経験を次につないで

秋空のさわやかな空気の中、石川地区小体連陸上大会が開催されました。

この大会に向けて練習してきた6年生は、本番の緊張もあったかと思いますが、本当によく頑張っていました。

真剣な表情、まなざし、競技に臨む姿を見ていると、練習してきたことを思い出しながら自分の心と向き合っていたのかなと想像します。

こどもたちは今回、目標に向かって取り組むプロセスや運動能力の向上の方法、自分の体のケアや体調の管理などこれからの生活につながる多くの視点を得られたと思います。

今回の経験をこれからのさまざまな場面で生かせるように支援していきたいと思います。

また、6学年の保護者の皆さんにも子どもたちの健康管理から大会の運営等に関わるところまでご協力いただき、感謝いたします。ありがとうございました。

皆さん、お疲れさまでした!

 

いよいよ本番です

本日は小体連前の最後の練習日。

これまで練習してきたことを思い出して確認します。

1か月前とは別人のように種目競技に向けて、気持ちを高めて臨んでいる姿に感動します。

6年生のチームワークで緊張や不安に思う自分を乗り越えて、勇気をもってスタートラインに立ってほしいと思います。

頑張れ須釜っ子!!

応援を力に

本日は小学校陸上競技大会の選手壮行会がありました。

本番は緊張や不安もあるかと思いますが、練習してきたことを思い出して、勇気をもって臨んでほしいと思います。

団長を中心に1年生から5年生の子どもたちからエールを送りました。

下級生からのエールも力に頑張れ、6年生!

身近でも知らなかったことがいっぱい

3年生が社会科の授業の一環でリオンドール様にご協力いただき、見学学習を行いました。

店長さんからお店の仕事について、説明を受ける子どもたち。

わかりやすくお話しいただきました。

お話を聞き逃さないように一生懸命メモしています。

この後、バックヤードも案内してもらいました。

こんな作業もあったのかと普段の利用ではわからなかったこともたくさんあったようです。

最後に店内をグループで観察。

夕ご飯を作るための材料を買う設定で商品を探しました。

同じ商品でもどちらを選んだらいいのか。

お肉は何の肉を買えばいいのか、どの部位を買えばいいのか。

合計金額はいくらになるのか。

普段意識してなかったこともたくさん考えていた様子でした。

実際に作りたくなったという声もたくさんききました。

家族で買い物するときの視点が変わるといいなと思います。

ご協力ありがとうございました。

 

五感を使って

本日は、3年生が四辻にて玉川村の特産物「さるなし」の収穫体験を行いました。

食べるには少し時期が早いとのことでしたが、追熟することでおいしくいただけます。

夢中で摘み取る子供たち。

熟しているさるなしをその場で食べてみると、大変甘い果汁があふれてきました。

体験したことで、子どもたちに知りたい気持ちがさらに高まり、たくさんの子どもたちが質問しました。

一つ一つの質問にやさしくわかりやすく答えていただきました。

私も加工品の形で見ることが多かったさるなしですが、見て、触って、味わってと大変よい経験となりました。

貴重な経験をありがとうございました。

 

須釜の歴史にふれる

6年生は総合的な学習の時間の中で、須釜の神社やお寺をめぐる見学学習に出かけました。

本日は、講師として玉川第一小学校の教頭先生に都々古別神社、大寺城跡、東福寺を案内してもらい、須釜地区の神社仏閣の歴史について教えていただきました。

こういった地域にある歴史ある建造物にふれることで須釜のルーツを知ることにつながります。

地元で開かれている祭事の意味を理解することにもつながるとても大切なことです。

お話の中に有名な歴史上の人物も登場し、関心が高まります。

秋晴れの中の散策。

須釜にはこんな見どころがあったのかと気づく一面もありました。

長い歴史が息づくこの地域をこれからも大切にしていってほしいと思いました。

 

今日の出来事

本日は教育委員会訪問がありました。

学校経営について説明や子どもたちの授業の様子を見ていただきました。

5年生ではミシンを使った授業。ボランティアの方々にもお手伝いいただきました。

2年生はずっと準備してきたおもちゃパーティーにいよいよ1年生を招待し、本番です。

それぞれのブースで上手に1年生をリードしていました。

午後、6年生は鳥見山の陸上競技場で練習です。多くの学校が練習に来ていました。本番の雰囲気にのまれないように会場を知ることは大切な機会です。

指導にも熱が入ります。

会場にあいさつをして終了。

こういう場面も大切な経験です。

 

考えてリレーする

リレー練習の一コマ。

スピードを落とさず、決まった区間でバトンパスできるか。

歩数を調節しながら、練習します。

ただ速くだけでなく、考えて工夫する部分も大きい競技です。

陸上練習も思考する部分が欠かせません。

希望のかけらを拾う

今回は、須釜小学校の子どもたちが日ごろお世話になっている地域への恩返しにクリーン活動を実施しました。

いろいろなゴミを見つけました。

地域の方にもたくさん応援してもらいました。

普段は保護者の方々に草刈りしてもらっている場所も自分たちできれいにします。

テレビ番組でゴミを「希望のかけら」と呼び、ゴミを拾いながら福島をきれいにする輪を広げていく企画があります。

子どもたちの活動から地域をきれいにしようとする輪が広がっていく「希望のかけら」となればとうれしいです。

 

全校集会にて

全校集会での一コマ。

夏休みの理科の自由研究を対象とした理科作品展の表彰や熱中症対策標語コンテストの入選作品の表彰を行いました。

大塚製薬賞を受賞した児童には、ポカリスエットの副賞も送られました。

集会では毎回ちょっとしたお話をしています。

今回は中学生が職場体験に来たことや先日のブルーインパルスの雄姿、警察音楽隊の鑑賞教室などをふまえて、「はたらく」という話をしました。

人のために動くと書いて「働く」。

小学校での学びの先も少しずつ意識させながら、自分を高めたり、人とのかかわりを深めたりする場面を大切にしていきたいと思います。

交流

本日は玉川第一小学校で小学校の交流授業を行いました。

小体連陸上競技大会前の練習予定でしたが、あいにくの雨天。

しかし、会場を体育館に移し、お互いの親睦を深めるレクリエーションと実践的なドリル練習を行い、お互いを知る楽しい時間となりました。急な雨天にもかかわらず多彩なレクを準備していただき、ありがとうございました。

中学校で一緒になるメンバーです。

このような機会を大切に互いの成長につなげていきたいと思います。

空にかける

授業の合間を見計らって、もしかしたらと見えることを願い、上空を見つめる子どもたち

何かを見つけ、走り出す子どもたち

その先には、なんと、あのブルーインパルスが。

本校付近を通過のタイミングでスモークが噴射。

これは僕たちへのメッセージか。

玉川ならではの貴重な機会。

みんなで手を振るすがまっ子でした。

迫力ある演奏

本日は午後から芸術鑑賞教室を実施。

村内の小中学校で福島県警察音楽隊の迫力ある演奏を堪能しました。

あっという間の時間。

子どもたちの知っている楽曲をたくさん演奏していただきました。

また、合間に自転車のルールやスマホの注意点などを学ぶ場面もあり、楽しく、ためになる素敵な時間でした。

音楽隊の皆さん、そして村の芸術鑑賞教室の企画に感謝です。

 

想像力を鍛える

本日は2,4,6年生で朝の時間に読み聞かせを行いました。

村の学習支援ボランティアの方々の臨場感ある語りにぐっと引き込まれます。

文章、一枚の絵、声の抑揚からきっと子供たちは頭の中で様々なことを想像していると思います。

学校には子どもたちの読書の時間もあります。

読書は脳の発達、活性化に大きくプラスになることが知られています。

スマホから情報を得る機会が多い時代ですが、読書を通して知識や情報を得ることも大切にしていきたいものです。