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3年生 音のふしぎ
校長室と音楽室は、廊下を挟んではす向かいの位置にあります。
校長室の扉は、来客のない限り開け放してありますので、音楽室の音がよく聞こえてきます。
(コロナ禍で歌唱の声が聞こえてこないのは残念でなりませんが・・・)
今日の1時間目。
なんだか派手な打楽器の音がします。
はじめは11月の学習発表会(学芸会)に向けた合奏の練習かなと思っていたのですが、どうもリズムが感じられません(笑)。
覗きに行ってみることにしました。
3年生が、理科の音の勉強をしている最中でした。
校長室の扉は、来客のない限り開け放してありますので、音楽室の音がよく聞こえてきます。
(コロナ禍で歌唱の声が聞こえてこないのは残念でなりませんが・・・)
今日の1時間目。
なんだか派手な打楽器の音がします。
はじめは11月の学習発表会(学芸会)に向けた合奏の練習かなと思っていたのですが、どうもリズムが感じられません(笑)。
覗きに行ってみることにしました。
3年生が、理科の音の勉強をしている最中でした。
リズムがないはずです(笑)。
音は、物(空気)の振動によって発生し、伝わっていきます。
振動の幅が大きければ大きな音に。振動の回数が多ければ高い音になります。
実際に、楽器を叩いてみて、楽器がどうなって音が発生しているのかを、各自が確かめていたのでした。
実は、小学校で音の勉強をするのは20年ぶりです。
学校で学ぶ学習内容は、文科省の出す「学習指導要領」に定められており、それに沿って教科書も編纂されています。
20年ほど前に「音」の学習が削除されてしまいましたが、昨年から実施の新学習指導要領で復活したので教科書にも単元が載っています。
「物理」分野への早くからの学びが必要とされた、との見解があります。
「音」=「ふるえ」
ということを、子供たちは試して、やってみて、改めて実感していたようです。
ワークシートにもしっかり記していました。
理科は、五感を働かせる体験がとても重要です。
2年生 ニッセイ緑の財団 ドングリの苗
ニッセイ緑の財団から電話がありました。
2019年に配布したドングリの種は、苗になって育っているでしょうかという内容でした。
東日本大震災で被害が大きかった地域へ、緑の苗木を送って復興の一助にしてもらおうという活動です。
今回が最後の支援となるそうです。
現2年生が、1年生の時に話を聞いて、ドングリの種をポットに入れて苗木として育ててきました。
現在、58本が育っています。
10月に苗木は回収され、今年は仙台で植樹されるとのことです。
私自身、東日本大震災の被災地には、いまだ大きな関心があります。
2015年に、福島第一原発の脇を通る国道6号線が物流のため開通した時、夏休みに被災地を訪れたこともあります。
放射線量も、除染の済んでいた国道6号線上ですら、まだ多摩市の平時の200倍くらいありました。
富岡、南相馬、飯舘、南三陸、石巻、女川・・・その惨状は、4年たった時でさえ目を疑うものでした。
現在はどうなっているのでしょうか。
いずれにせよ、微力ながら、緑の復興に学校として力を貸せることをうれしく思います。
大きく育ってほしいです。
4年生 川は自然の宝箱 課題を決めよう!
4年生は、一年間を通して「総合的な学習の時間」で多摩川について学習しています。
緊急事態宣言の影響で、まだ多摩川の上流を見に行けていませんが(11月に予定)、基礎学習で学んだことから、自分の課題を決めて、各自が課題解決学習に入ります。
それぞれが、どんな課題にするのか、その課題をどうやって調べたり確かめたりしていくのか、最後にどうやってまとめるのか、初めの段階での青写真を計画しているところです。
多摩川の水生生物や魚に詳しい宮田先生も来てくれました。
野鳥や小動物に詳しい羽澄先生も。
多くの先生の手を借りて、自分の課題の計画を立てていきます。
一方、もう調べることが決まっていて、調べるのを待てなかった子供もいます。
夏休みの自由研究で、多摩川の石について、関戸橋と是政橋で石拾いをし、調べてきたものを標本のようにまとめていました。
素晴らしい出来栄え!!!
授業でこれをさらに発展ですね。
多摩川の学習は、教えているほうもワクワクしてくる、ダイナミックな学習です。
子供たちには、学習が終わったときに多摩川や水辺に対する「価値観」を持ってもらいたいと思います。
緊急事態宣言の影響で、まだ多摩川の上流を見に行けていませんが(11月に予定)、基礎学習で学んだことから、自分の課題を決めて、各自が課題解決学習に入ります。
それぞれが、どんな課題にするのか、その課題をどうやって調べたり確かめたりしていくのか、最後にどうやってまとめるのか、初めの段階での青写真を計画しているところです。
多摩川の水生生物や魚に詳しい宮田先生も来てくれました。
野鳥や小動物に詳しい羽澄先生も。
多くの先生の手を借りて、自分の課題の計画を立てていきます。
一方、もう調べることが決まっていて、調べるのを待てなかった子供もいます。
夏休みの自由研究で、多摩川の石について、関戸橋と是政橋で石拾いをし、調べてきたものを標本のようにまとめていました。
素晴らしい出来栄え!!!
授業でこれをさらに発展ですね。
多摩川の学習は、教えているほうもワクワクしてくる、ダイナミックな学習です。
子供たちには、学習が終わったときに多摩川や水辺に対する「価値観」を持ってもらいたいと思います。
お月見
家庭科講師の矢澤先生が、事務室前の飾り棚にお月見の飾りを飾ってくれました。
お団子は紙粘土。
木彫りのフクロウは、もともとこの飾り棚に置いてあったもの。
ススキなどの草花は、自宅そばの浅川周辺で摘んできたもの。
ちょっとした華やかさが、子供たちや教職員の気持ちを和ませてくれます。
ちなみに、このフクロウの位置、子供たちが通るたびに変わっていきます(笑)。
今年は、9月21日(火)が十五夜です。
台風一過で、大きなお月さまが見られるでしょうか。
お団子は紙粘土。
木彫りのフクロウは、もともとこの飾り棚に置いてあったもの。
ススキなどの草花は、自宅そばの浅川周辺で摘んできたもの。
ちょっとした華やかさが、子供たちや教職員の気持ちを和ませてくれます。
ちなみに、このフクロウの位置、子供たちが通るたびに変わっていきます(笑)。
今年は、9月21日(火)が十五夜です。
台風一過で、大きなお月さまが見られるでしょうか。
ちょこっと研修会(ICT)
金曜日の夕方の職員打ち合わせの後、「ちょこっと研修会」がたびたび開かれています。
校内のICT担当の一人、算数少人数の植村先生の企画です。
「そろそろ始めまーす」
の声かけで、実習生も含めた職員室のほとんどの教員が職員室後ろのテーブルに集結していました。
この日は、パソコンのショートカットキーの使い方でした。
パソコンを使うとき、マウスを使う人が多いと思いますが、
実はマウスで行う操作は、キーボードのキーの組み合わせでほとんどが実行可能です。
キーを使った操作をすると、マウスに手を動かさなくてよいので、積もり積もればかなりの操作のスピードアップにつながるはずです。
すべてのことを覚えていなくても、使えるものからやってみることで、自分の一番やりやすいスタイルになっていくはずです。
こんなちょっとした集まりが、積もり積もって職員の輪を作っていくような、そんな雰囲気でした。
連光寺小の職員室、なかなかです。
校内のICT担当の一人、算数少人数の植村先生の企画です。
「そろそろ始めまーす」
の声かけで、実習生も含めた職員室のほとんどの教員が職員室後ろのテーブルに集結していました。
この日は、パソコンのショートカットキーの使い方でした。
パソコンを使うとき、マウスを使う人が多いと思いますが、
実はマウスで行う操作は、キーボードのキーの組み合わせでほとんどが実行可能です。
キーを使った操作をすると、マウスに手を動かさなくてよいので、積もり積もればかなりの操作のスピードアップにつながるはずです。
すべてのことを覚えていなくても、使えるものからやってみることで、自分の一番やりやすいスタイルになっていくはずです。
こんなちょっとした集まりが、積もり積もって職員の輪を作っていくような、そんな雰囲気でした。
連光寺小の職員室、なかなかです。
連絡・手続き等
★土日祝日、平日夜間に学校への連絡が必要になった場合は、
多摩市庁舎管理室 042-338-6855にご連絡ください。
庁舎管理員が状況を聞き、学校に連絡を取ります。
★悩みを抱え込まないで!
24時間365日、誰でも無料・匿名
あなたのいばしょチャット相談
07.17 「不安や悩みがあるときは…、一人で悩まず、相談しよう(児童向)」.pdf
07.17 「お困りごとを相談してみませんか(保護者向)」.pdf
PTA作成 地域安全マップ
オンライン関係
スマートフォンからですと全画面を表示することができません
タブレットかPCでご利用ください
ロイロノート・ログイン
学校IDは「renkouji」と入力
★保護者用Googlemeetのつなぎ方.pdf
保護者会で使用するGoogle Meetの接続方法
★Wi-Fi接続方法.pdf
簡易なWi‐Fiへの接続方法
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