日誌

日々の様子

6年生 家庭科「共に生きる地域での生活」

6年生が家庭科で「共に生きる地域での生活」という単元を学んでいます。

その中で、「地域でできることは何だろう」という学習があり、グループごとに考えて奉仕活動を実践しようとしています。

あるグループは児童館へ。あるグループは大谷戸公園へ・・・。

それぞれが目的をもって活動場所に放課後赴いています。

 

ちょうど5時を過ぎたころ、6年生5人が職員室に訪ねてきました。

その活動の一環で、さっそく今日、学校で炭ばさみを借りて、大谷戸公園でごみ拾いをしたのだそうです。

地域のごみ拾いは、全校朝会やホームページでも発信しているので、子供たちにとっても身近な活動のはずです。

ましてや、6年生のこの時期は、子供たちの気持ちも卒業に向けて、なんとも言えない結束感も感じる時期です。

学校に報告しに来てくれた子供たちの面々は、とても誇らしげに見えました。

素晴らしい子供たちです。

今日もいろいろ(笑)

今朝の朝学活の時間は、図書委員会が準備した「ビブリオバトル」を行いました。

図書委員会の面々が、それぞれにお勧めする絵本を持ち寄り、

その本のどこがどうよいのかをPRします。

それを録画したものを順に流しました。

 ↓ 1年生の様子

 

↓ 2年生の様子

 

↓ 4年生の様子

 この後、タブレット端末でどの本を読んでみたいのかを投票して決着するそうです。

ICT機器をフル活用の集会でした。(いつもながらコロナ前は考えられなかったことです・・・)

 

 今日は朝イチで、オンライン会議があったのですが、開始10分前に学童の職員の方から電話があり、

「ヤギが脱走しています!」

と久々の脱走劇(笑)。

一緒に戻しに出掛けた養護教諭が、しつこく攻撃されてしまいました (*_*; 。

ヤギパークに抜け穴ができていたので、補修するために、ヤギさんたちは今日は一日校庭で繋いでおきます。

 

繋いでみると、冬の晴れた日はこの場所でいいのかも…。

子供たちとも触れ合ったり、日向ぼっこしたりと、のんびり過ごしていました。

何より、校庭で体育を行っているその横でヤギが寝そべっている・・・その景色がたまりません(笑)。

 

1年生の体育を眺めている「ゆき」。

一緒にやりたいなぁ・・・というところでしょうか。

 

子供たちの事ばかりだけでなく、学校は本当に一日いろいろなことが起こります。

そこから考えが広がって、棚から牡丹餅的な展開もしばしば。

おもしろくて、素敵なところです。

ヤギ小屋補修

ヤギ小屋ですが、経年劣化で天井の部分のベニヤ板が痛んできていました。

そこをすかさずヤギさんたちが角でつつき、とうとう屋根に穴が開いてしまいました。

今週は雪が降るかもしれないというのに・・・(*_*)。

いつ壊れても直せるように、夏に補修の材料は購入してあったので、さっそく補修をしました。

 

まずは屋根の部分だけを外して、波板をとり、波板の下に敷いてあった3mm厚のベニヤ板も外します。

木枠だけになったところに、12mm厚のベニヤを張り、その上に新しい波板を取り付けました。

いきなり屋根だけ完成写真・・・。

工作が楽しくて途中写真を撮るのをすっかり忘れていました。

 

それを小屋の柱に乗せて、針金で固定します。

 

ベニヤ板の厚みが増したことで、かなりの重さがあります。

とてもしっかりとした屋根になりました。

 

中から見るとこんな感じです。

うん、いい感じです !(^^)!。

これで雪でも大丈夫。というより、角でつついても大丈夫(*^▽^*)。かなり丈夫です。

 

今日もご家庭からエサがたくさん届きました。

野草がない冬、とても助かっています。ありがとうございます。

(毎度のことですが、本当に野菜くず、キャベツやブロッコリー等の外側の葉や芯、リンゴの皮、そんなもので結構です!)

 

 

3年生 音楽「お囃子②」

先週に引き続き、3年生の音楽で取り組んでいる「お囃子」の第二弾です。

今日は実際に小太鼓も用意して、自分たちで順に打ちながらリズムをしみこませていきました。

「お囃子連」の皆様に今日も来ていただいています。

 

 

 

実際に小太鼓をたたいていくと、自然に体が動いていきますね。

叩き終わった後に、もう手を広げて踊っている子もいました。日本人のDNAなのでしょうか。

 

もう一回、「お囃子」の授業を予定しています。

㈱八洋様からの感謝状

自販機のメーカーでよく目にすることのある会社、㈱八洋様が、本日感謝状を届けに来てくださいました。

3年生児童が夏休みに取り組んだ「連光寺聖ヶ丘の自販機MAP」の調べ学習を、10月に行われた「たまキッズのせいせきみところ展」に展示されているのを見かけたのだそうです。

その内容に大いに感心してくださり、わざわざ代表取締役社長様が作者の児童宛の感謝状をもって来校してくださいました。

大判の、手書きの素晴らしい感謝状!

そして記念品もいただきました。

ありがとうございます!児童もますます調べ学習の意欲が湧いてくることでしょう。