日誌

6年生 家庭科「共に生きる地域での生活」

6年生が家庭科で「共に生きる地域での生活」という単元を学んでいます。

その中で、「地域でできることは何だろう」という学習があり、グループごとに考えて奉仕活動を実践しようとしています。

あるグループは児童館へ。あるグループは大谷戸公園へ・・・。

それぞれが目的をもって活動場所に放課後赴いています。

 

ちょうど5時を過ぎたころ、6年生5人が職員室に訪ねてきました。

その活動の一環で、さっそく今日、学校で炭ばさみを借りて、大谷戸公園でごみ拾いをしたのだそうです。

地域のごみ拾いは、全校朝会やホームページでも発信しているので、子供たちにとっても身近な活動のはずです。

ましてや、6年生のこの時期は、子供たちの気持ちも卒業に向けて、なんとも言えない結束感も感じる時期です。

学校に報告しに来てくれた子供たちの面々は、とても誇らしげに見えました。

素晴らしい子供たちです。