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日々の様子
朝靄(もや) と アズマヒキガエルの卵
今朝まだ陽光が差し込む前、連光寺の谷戸では朝靄が発生していました。
桜ヶ丘公園方面は真っ白で幻想的した。
こんな光景を目にすると、連光寺にはやはり自然の神様が宿っている気がしてきます。
一昨日の夜、ハート池に向かって這っていたアズマヒキガエルを今春初めて見かけました。
一次的に冬眠から覚めて、産卵し、再び冬眠に着きます。
昨日からハート池を見ていたのですが、今朝、無事卵を見つけることができました。
昨年、カエルたちも必死で生きていることを全校朝会で話したところ、みんなで温かく成長を見守ってくれました。
今朝登校した3年生が、登校途中でヒキガエルをつついていた1年生がいたので、かわいそうだからやめなよって言ったんだよ・・・。と話してくれました。
来週早々に昨年同様、全校に話そうと思います。
自然や、そこに住む生き物との共存。
そのことを連光寺小では空気感として学んでほしいなと思っています。
と書いているうちに、出勤してきた職員からロータリーにカエルがいて給食のトラックに轢かれそう・・・とのことで救出に。
大人もそんな目で生き物を見ています。
よもぎ、おかえり
理科室で手術をしたのが2月11日。
1ヶ月の闘病生活の後、よもぎ君が無事帰ってきました。
膀胱の縫合、腹水の排出、膀胱にたまっていた無数の尿石の排出と手術を行い、その後、肝機能と腎機能の回復のため療養をしていまた。
そちらも無事正常値に戻っています。
大学の方でも可愛がられていたようで、学生さん総出で見送っていただきました。
幸せなヤギです。
体重は、入院時に70kgでしたが、今は51kgとのこと!
この体調、この体重、そして尿石のできにくい食生活を心がけて長生きしてもらおうと思います。
おかえり!よもぎ (^O^)/。
1,2年生 みどりの保育園 「エバリー」コンサート
隔年で来ていただいている音楽グループ、エバリーさんに来ていただきコンサートを行いました。
今回は1,2年生と、みどりの保育園の年長さんにも参加してもらっています。
もちろん、小一ギャップ解消のための保小連携です。
エバリーさんは4人いますが、今日来てくださったのはそのうちのお2人。
年間、ものすごい多くの学校にコンサートに来てくださっています。
演奏はもちろん、体験もさせていただいたりもしました。
どんな曲が聞けたのか、ぜひ今晩の食卓で話題にしてください。
エバリーの皆様、素敵な音色をありがとうございました。
みどりの保育園さんからは、こんなメッセージカードをいただきました。
ありがとうございました(^O^)/。
5年生 竹炭づくり(炭焼き)②
5年生は、1,2時間目に出来上がっているであろう炭の掘り起こしをしてきました。
あさイチで森林総合研究所へ。
まずは自分のグループの窯にかぶせてある土を脇にどけていきます。
炭窯の一番上が鉄板です。つまり、鉄板が見えるまで土をのけていきます。
鉄板が見えたら、いよいよオープン。ドキドキ、どんな感じになっているのやら・・・。
雨もあり心配しましたが、想像以上に良い仕上がりでした。
なかなかこう上手くはいかないものです。(燃えすぎてしまったり、蒸し焼き切れなかったり・・・)
昨日ついてくださった、森林総合研究所と桜ヶ丘公園管理事務所の皆様の火加減の調節のおかげです!
掘り出した炭を手にとり、色々見比べています。
炭同士をたたいた時に、カンカン(キンキン)と軽い高い音がする炭がよい炭と教えると、盛んにたたいています。
5年生かわいい(^^)。
一つの窯で、これくらい取れました。
取り出した後は、窯となっていた穴を埋めなおします。
来年の5年生のために。
この後、それぞれが必要な量の炭を持ち帰り袋に入れて分配しました。
「お父さんがバーベキューやるのが楽しみって言ってた!」なんて人もいました。
出来のいい炭になりましたので、これで炭火焼き鳥なんかはとっても美味になりそうです。
私も余りを少し頂いていこうかな。
ご家庭でぜひ活用してください。
消臭剤、水のカルキ抜き、炊飯、もちろん炭火・・・使い道はいろいろです。
5年生の最後の学習は、こうして里山での昔のエネルギーについて学びました。
これが6年生の再生可能エネルギーの学習につながって行きます。
森林総合研究所の皆様、桜ヶ丘公園管理事務所の皆様、いつもご協力をいただき誠にありがとうございました。
5年生 竹炭づくり(炭焼き)
今日と明日、5年生は竹炭づくりに取り組んでいます。
本来であれば先週行う予定でしたが、雪だったため1週間延期しました。
竹炭づくりといっても、手でこねて作るのではなく、切り出しておいた竹を蒸し焼きにして炭を作ります。
炭窯を用いるほど本格的ではありませんが、土を掘って簡易窯で炭を作っていきます。
蛇足ですが、本物の炭窯で作ると1週間かかりますが、今回の簡易窯であればほぼ丸1日です。
午前中に穴を掘り、ブロックや鉄板で簡易窯を作り、炭にする竹を組んで入れ、土を盛り、煙突を立て、火を付けて行きます。
午前中会議があったので、現地で写真は撮れませんでしたが、手順については、以前のホームページの記事をご覧ください。
さて、その炭づくりの場所はここ。
そう、学校裏手の桜ヶ丘公園に続いている道の脇にある「森林総合研究所 連光寺実験林」です。
ここはもともと林野庁が管理していましたが、現在はほぼ使われておらず、素敵なロッジなどもあって大変惜しい施設です。
午前中に炭焼きのセットは終わり、あとは煙の色を眺めながら、灰にならずに蒸し焼き状態にするために途中で吸気口と排気口をふさぐのみ。
左がまだ火をつけている状況。煙が黄色から青、そして無色となっていけば、吸気口と排気口(煙突)をふさぎます。
右がふさいだ後です。
ここは、協力していただいている森林総研や桜が丘公園の方にお願いして、5年生は森林の勉強を進めていきます。
全員集合して、午後プロの説明の後、二手に分かれました。
一方のグループは、20年前から協力してくださっているO先生に森の話、森の生き物の話を聞いていきます。
それぞれが工夫して生態を変化させ、命を繋いできた話です。
しっかりとメモを取っている人もいました。
こういうちょっとした気づきと労力が後になってから知識や認識、感じ方の違いになって表れてくると思います。
みなさん、大丈夫ですか (´▽`) 。
もう一方のグループは、ロッジの中で、現在の森と動物についての話です。
外のグループの話と微妙に視点が違っていて面白いです。
そうこうしているうちに、窯の中の温度はどんどん上がっていき、次々に蓋がされます。
掘り出しは、明日午前行います。
どんな炭ができているのか楽しみです。
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