5月10日(月)
こま学級、1,2年生による「働く消防車の写生会」を本日実施しました。
とてもいいお天気の中、子供たちはのびのびと用紙に向かうことができました。
画板はありませんでしたが、黄ボール紙で厚みがあり描きやすかったと思います。
「消防車の顔から描くんだよ」との先生の指導のもと、子供たちは、黄土色のクレパスを手に消防自動車の前部の輪郭から描き始めました。
消防服をきりっと着た消防士さんが、10人もずらりと並んで見守ってくださったので子供たちのやる気もアップしたことでしょう。
コロナ禍ではありましたが、子供たちには、ほんものの消防自動車が2台も来て、迫力のある思い出の1ページとして刻まれたことだと思います。
本来ならば、保護者の皆様にも参観していただくことを計画しておりましたが、今回は実施を見合わせていただきました。ご了承いただきありがとうございました。
多摩消防署 多摩センター出張所の皆様には、コロナ禍でご多用の中、本校の児童のためにご来校いただき心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
3年生は、同じ時間帯に、地域巡りに出かけました。
今日は一の宮方面です。暑い中でしたが、てくてくとよく歩きました。
オーパに向かって駅前まで進む道に、コーヒー屋さん、畳屋さん、伊勢谷さん、花屋さん、布団屋さん、コンビニ等様々な店があることに気づきました。信号を渡って、北側にわたると、蔦屋の前を通り、水路に沿って今度は小野神社、一の宮児童館を目指しました。