愛和小の様子

愛和小の様子

5年生 手話を学ぼう

5年生は、総合で「みんなが過ごしやすい社会」について調べています。

2月6日(月)、聴覚に障害のある人が、自分の考えや気持ちを表したり、コミュニケーションを取ったりする方法の一つ「手話」について、ゲストティチャーから学びました。

今回ゲストティーチャーとしてお迎えしたのは、高校の手話部で手話とダンスを融合させた音楽を指導されている瑞季先生。瑞季先生の動きを子供たちは真剣に見つめ、学び取ろうとしていました。ダンスをしながらの手話は少し難しいけれど、楽しい時間になったようです。

 

東愛宕中学校部活動体験

1月26日(木)に東愛宕中にて多摩第三小学校と合同で部活動体験が行われました。東愛宕中学校の生徒会長の挨拶から始まり、英語部の生徒による英語での学校紹介や、代表委員の生徒が小学校と中学校の生活の違いについて劇で演じるなど、楽しく中学校での生活について知ることができました。また、挨拶の仕方や定期テストについての説明を聞く中で、小学校との違いを感じ、引き締まった表情に変わっていました。

その後、委員会や部活動の紹介があり、後半は各自が事前に希望した部活動ごとに分かれ、部活動体験を行いました。どの部活動も中学生の先輩に優しく教えてもらいながら楽しく体験活動を行うことができました。

1月12日「子供を笑顔にするプロジェクト」東京オリンピックメダリスト 村上 茉愛さんの体操体験授業

1月12日「子供を笑顔にするプロジェクト」で東京オリンピックのメダリスト 村上 茉愛さんが体操の体験授業を行ってくださいました。

 2時間目に1・2年生、3時目に3・4年生、4時間目に5・6年生が授業を受けました。

 準備運動後、各学年の体育で行うマット運動の技の見本を村上さんに見せて頂き、コツを教えて頂いてから子供たちも自身のやりたい技を実際にやってみました。その間、村上さんは各クラスのマットを回り、教えたり励ましたりしてくださいました。

 次に各クラスの代表児童が質問したことに、村上さんが丁寧に答えてくださり、子供たちは興味をもって聞いていました。

最後に村上さんに本物の銅メダルを見せて頂き、皆で記念写真を撮りました。

 村上さんから「挨拶などの礼儀や夢をもって挑戦することの大切さ」を教えていただいたので、日々、実践し、自身の夢や目標に向かって楽しみながら少しずつでも挑戦を続けていきたいと感じました。

 

副籍交流(4年)

「副籍交流」とは、特別支援学校と地域の小学校が連携して交流を行う制度のことです。

今年度は、都立多摩桜の丘学園の4年生と愛和小学校の4年1組が交流を行っています。

桜ヶ丘学園がどのようなところなのか、写真を見せてもらったり、学校だよりなどを交換したりして、少しずつ交流を深めています。

一輪車

  

  

子供たちに人気の一輪車。冬休み中に主事さんが点検と修理をしてくださり

安心して使えるようになりました。

消えかかっていた一輪車の番号も新たに書き直していただいたので、片付けも

番号の所に戻しやすくなりました。

使った後はきちんと片付けて、みんなが気持ちよく遊ぶことができるように

なってほしいと思います。