愛和小の様子
秋のしつらえ
愛和小の玄関には、地域の方が季節のお花を生けてくださっています。
今朝は、アケビの実が一緒に置いてありました。
アケビは、最近はあまり見かけることがなくなりましたが、懐かしい秋の
味覚の一つです。
季節の移り変わりを感じることができる玄関の生花、いつもありがとうございます。
展覧会会場設営作業2
昨日の会場設営作業に引き続き、今日は作品展示用の台やパネルの設置を
行いました。5時間目に6年生が、机や椅子、パネル等を搬入し、各学年の
展示スペースに設置しました。
6時間目は、全教職員で展示スペースの装飾などを行いました。
作品に合わせた展示方法を考えながら、何度も位置を調整したり、布を張り
直したりしながら準備が進められました。
展覧会会場設営作業
11月1日(火)6時間目は、11月10日(木)から始まる
展覧会の会場設営を、6年生が行いました。
今日は、体育館の床の掃除とマットや跳び箱などを片付けた後、
ひな壇を設置しました。
さすがは6年生、掃除も隅々まで丁寧に行い、道具の片付けも
みんなで協力して取り組むことができました。
おはよう教室
10月25日(火)今日から、後期の「おはよう教室」が始まりました。
後期からは、1年生も参加できるようになりました。
7時40分の開始時刻前から、受付には児童の行列ができました。
本日の参加者は、51名。1~3年生は多目的室、4~6年生は図書室で
学習しました。それぞれ自分で持ってきた課題に取り組み、終わったら
学校で用意している東京ベーシックドリルのプリントに取り組む児童もいました。
午後の、「放課後学習教室」にも多くの児童が参加して、宿題を済ませて帰る姿も
見られました。
ふれあい朝会
10月24日(月)は、「ふれあい朝会」が行われました。
「ふれあい朝会」のねらいは、
〇他者の考え方や感じ方について知り、自分の考えを深めること
〇今後、生活していく中で考えたことを実践していく態度を育てること です。
全体の話の後、各クラスで学年の発達段階に応じた、NHK for School の番組を視聴し
振り返りを行いながら、話し合いました。
1年生は「新ざわざわ森のがんこちゃん」…バンバンのにがてなこと
2年生は「新ざわざわ森のがんこちゃん」…ツムちゃんのいいたかったこと
3年生は「ふつうってなんだろう」…ユウセイふつう、花緑のふつう
4年生は「もやモ屋」…おもしろい子はいい子?悪い子?
5年生は「いじめをノックアウト」…”いじり”が暴走するとき
6年生は「SEEDなやみのタネ」…田中さんのなやみ ~みんなが自分らしい服を着れたらいいのに~
自分や友達のよさを見つけ、相手の気持ちを考えて行動し、お互い支え合いながら温かい人間関係を築く
ことができる子供たちを育てていきたいと思います。
野外給食
10月20日(木)は、野外給食を実施しました。
家から持ってきたお弁当箱に、給食のおかずを盛り付けて、
各学年ごとに教室以外の場所で食べました。
今日は、秋晴れの気持ちのいい天気だったので、遠足気分で
食べることができました。
ご家庭での、お弁当箱やレジャーシートなどの準備もありがとうございました。
研究授業(2年生)
10月19日(水)5時間目、2年生の学級で算数の研究授業が行われました。
「新しい計算を考えよう」という単元の第1時間目の授業でした。
遊園地の乗り物に乗っている子供の人数を調べるには、どうしたらよいか
おはじきを使って考えました。この学習は、「かけ算」の基礎となる「1つ分の数」
「いくつ分の数」の関係について考え、全体の数を調べることにつながります。
「かけ算」の学習は、いきなり九九を暗記するのではなく、まずかけ算の意味を
理解することから始まります。
あいさつ運動
10月17日(月)から、あいさつ運動が始まりました。
朝の登校時間に、児童委員会の子供たちが、各教室の前や、廊下に立って
「おはようございます。」と元気な声であいさつをします。
その声につられて、「おはようございます。」とあいさつが返ってきます。
自分から先に、あいさつができる子が増えてきています。
蔵書点検
10月17日(月)から3日間、年1回の蔵書点検が始まりました。
保護者のボランティアの方々にお手伝いいただいて、学校図書館にある
本を全て点検していきます。書架から出して、本のほこりを拭いて破損している
箇所がないか確認し、バーコードを読み取り、目録と照合します。
よく見て葉っぱを描こう
4年生の図工の授業は、落ち葉をスケッチして色を塗る学習でした。
割りばしペンと墨で、落ち葉とにらめっこしながらスケッチをしている姿は
みんな真剣そのものです。
絵の具で色を塗るのですが、使用する絵の具は、赤・青・黄の3色。
どの色とどの色を混ぜると、落ち葉の色に近づくか試行錯誤しながらの色づくり。
思うような色ができたときには、「やったー」「それ、どうやって作ったの」
など、お互いに教えたり教えられたりしながら、作業が進んでいきました。