愛和小の様子

愛和小の様子

5年 社会科見学

2月16日(木)、首都圏外郭放水路と川越に社会科見学に行きました。

首都圏外郭放水路では、「地下神殿」とも呼ばれる世界最大級の調圧水槽を見学しました。

高さ18m、長さ177m、幅18mの空間。自然災害の減災にとって、必要な施設だと実感できたようです。

     

川越では、グループで協力して問題に答えながら、蔵造りの街並みを見学しました。

   

実際に見たり、聞いたり、体感し、教室ではできない学びができました。

読書旬間 2/13(月)~2/24(金)

 愛和小学校では、2月13日(月)~24日(金)に読書旬間を行います。今回の読書旬間のテーマは「ファミリー読書」です。各御家庭で、読書活動に取り組んでいただき、一層の読書活動の充実にご協力ください。最終日に感想を書いて2月27日(月)に担任に提出をお願いいたします。

 本日13日(月)は読書旬間の初日です。図書委員会の児童が、各教室に出向き、本の読み聞かせを行いました。

 

ふれあい朝会

2月7日に「ふれあい朝会」を行いました。

「ふれあい朝会」のねらいは

〇いじめがどのようなものであるかを知り、いじめについて考える

〇SNSでのやり取りの危険性について考えることができる

〇自分の考えを深め、他者の気持ちを考えた行動をとろうとする態度を育てる です。

 

 はじめに、友達とのかかわり方について、放送で校長先生からお話がありました。その後、各クラスで学年の発達段階に応じた、NHK for Schoolの番組を視聴し、振り返りを行いながら、話し合いました。

   1年生は「銀河銭湯パンタくん」…ギギはおこりんぼう

   2年生は「銀河銭湯パンタくん」…タマミーのらくがき

   3年生は「いじめをノックアウト」…けんかといじめのちがい

   4年生は「いじめをノックアウト」…いじめが起きにくいクラスって?

   5年生は「いじめをノックアウト」…SNSのいじめ どう向き合っていけばいい?

   6年生は「いじめをノックアウト」…どうすれば 相談しやすくなる?

 普段の生活での友だちとのかかわり方やSNSの使い方、相談の仕方などについて考える機会になりました。

4年生 総合的な学習の時間

 総合的な学習の時間に、学校の自然や安全を守る活動をしています。

 今回は、用務主事さんの協力の下、法面の階段を治したり、水路をきれいに保つための看板を作ったりしました。

 詳しい活動の様子は、2月18日(土)の愛和フェスティバルで発表する予定です。

  

避難訓練(不審者対応訓練)

  

  

2月7日(火)に、不審者対応避難訓練を実施しました。

多摩中央警察署のご協力により、警察の方が不審者役になり

校内に侵入して来た不審者に対し、学校の職員がさすまたを持って

対応しました。実際の場面を想定して、警察への通報訓練も行いました。

最後は、警察官が駆けつけて不審者確保となりました。

教室の中では、ドアの鍵を掛け教室の様子が廊下から見えないように、

ドアの窓に目隠しをして、子供たちは声を出さないで静かに待機していました。

児童の下校後は、教職員対象の対応訓練を実施して、警察の方から不審者対応について

具体的な事例をもとに、指導していただきました。

5年生 手話を学ぼう

5年生は、総合で「みんなが過ごしやすい社会」について調べています。

2月6日(月)、聴覚に障害のある人が、自分の考えや気持ちを表したり、コミュニケーションを取ったりする方法の一つ「手話」について、ゲストティチャーから学びました。

今回ゲストティーチャーとしてお迎えしたのは、高校の手話部で手話とダンスを融合させた音楽を指導されている瑞季先生。瑞季先生の動きを子供たちは真剣に見つめ、学び取ろうとしていました。ダンスをしながらの手話は少し難しいけれど、楽しい時間になったようです。

 

東愛宕中学校部活動体験

1月26日(木)に東愛宕中にて多摩第三小学校と合同で部活動体験が行われました。東愛宕中学校の生徒会長の挨拶から始まり、英語部の生徒による英語での学校紹介や、代表委員の生徒が小学校と中学校の生活の違いについて劇で演じるなど、楽しく中学校での生活について知ることができました。また、挨拶の仕方や定期テストについての説明を聞く中で、小学校との違いを感じ、引き締まった表情に変わっていました。

その後、委員会や部活動の紹介があり、後半は各自が事前に希望した部活動ごとに分かれ、部活動体験を行いました。どの部活動も中学生の先輩に優しく教えてもらいながら楽しく体験活動を行うことができました。

1月12日「子供を笑顔にするプロジェクト」東京オリンピックメダリスト 村上 茉愛さんの体操体験授業

1月12日「子供を笑顔にするプロジェクト」で東京オリンピックのメダリスト 村上 茉愛さんが体操の体験授業を行ってくださいました。

 2時間目に1・2年生、3時目に3・4年生、4時間目に5・6年生が授業を受けました。

 準備運動後、各学年の体育で行うマット運動の技の見本を村上さんに見せて頂き、コツを教えて頂いてから子供たちも自身のやりたい技を実際にやってみました。その間、村上さんは各クラスのマットを回り、教えたり励ましたりしてくださいました。

 次に各クラスの代表児童が質問したことに、村上さんが丁寧に答えてくださり、子供たちは興味をもって聞いていました。

最後に村上さんに本物の銅メダルを見せて頂き、皆で記念写真を撮りました。

 村上さんから「挨拶などの礼儀や夢をもって挑戦することの大切さ」を教えていただいたので、日々、実践し、自身の夢や目標に向かって楽しみながら少しずつでも挑戦を続けていきたいと感じました。

 

副籍交流(4年)

「副籍交流」とは、特別支援学校と地域の小学校が連携して交流を行う制度のことです。

今年度は、都立多摩桜の丘学園の4年生と愛和小学校の4年1組が交流を行っています。

桜ヶ丘学園がどのようなところなのか、写真を見せてもらったり、学校だよりなどを交換したりして、少しずつ交流を深めています。

一輪車

  

  

子供たちに人気の一輪車。冬休み中に主事さんが点検と修理をしてくださり

安心して使えるようになりました。

消えかかっていた一輪車の番号も新たに書き直していただいたので、片付けも

番号の所に戻しやすくなりました。

使った後はきちんと片付けて、みんなが気持ちよく遊ぶことができるように

なってほしいと思います。