校長の独り言

校長の独り言

穀雨

 今日は24節気の一つ「穀雨」です。「穀雨」とは、「百穀を潤す春雨」のことで、この頃に降る雨は、穀物を生育させるためには大切であるという意味があります。春雨で湿った田畑は、田植えや種まきに好い時期ですね。田にも水が入り始め、そろそろ蛙の声も聞こえる頃でしょうか。

清明

 本日は24節気のひとつの「清明」

 「清浄明潔」という言葉を略したもので、「すべての草木が芽吹き、清らかで生き生きとしていること」という意味があるそうです。

 校庭の桜も満開になりました。花壇の花々も咲きそろい、子どもたちの登校を待ち望んでいます。

 

 

成長の記録

 橘川先生と野呂先生が、卒業生のために「成長の記録」を作ってくださいました。中を開くと、入学から卒業までの6年間の身長と体重の記録と、写真が貼付してあります。

 図書事務の菊地先生からは、6年間の「図書の記録」もいただきました。

 ありがとうございました。