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2024年1月の記事一覧

今日の給食 1月30日

 学校給食週間5日目、地産地消の日です。
 今日は、氏家うどんです。さくら市氏家地区では、小麦が多く作られています。地元の小麦を使って町おこしをしようと、氏家うどんを作ったのが始まりです。
 氏家うどんは、「イワイノダイチ」という種類の小麦を皮ごと粉にして作るので、少し黒っぽい色をしています。香りが良く、こしや、もちもち感がしっかりしているところが特徴です。

 今日で、学校給食週間は終わりです。これからも、感謝の気持ちを忘れずに給食をいただきましょう。

 

今日のメニュー

 ・ こめこパン   ・ 牛乳   ・ にこみうじいえうどん 

 ・ ごぼうかきあげ   ・ かんぴょうサラダ

 

今日の給食 1月29日

 学校給食週間4日目、地産地消の日です。

 今日の給食のいちごは、「みなさんにさくら市のいちごのおいしさを知ってほしい」ということで、JAしおのやさんからいただいた、さくら市産の「とちあいか」です。

 「とちあいか」は、2018年に生まれた新品種です。果実は鮮やかな赤色で光沢があり、ハートの形をしています。令和2年7月に「とちぎの愛される果実」という意味をこめて名付けられました。

 栃木県のいちごは生産量全国1位で、とちあいか、とちおとめ、スカイベリー、ミルキーベリー、なつおとめ、とちひめなどの品種があります。

 さくら市産のいちごを、よく味わっていただきましょう。

 

今日のメニュー

 ・ わかめごはん   ・ 牛乳   ・ ごもくあつやきたまご

 ・ ごぼうサラダ   ・ だいこんととうふのみそしる 

 ・ さくら市のいちご

今日の給食 1月26日

 学校給食週間3日目、地産地消の日です。

 地産地消とは、その土地で作られたものを、その土地で消費することです。近くで生産された新鮮で、安心な食材を食べることができます。

 また、栃木県やさくら市で作られた食べ物を通して、農業などをもっと身近に感じてほしいという思いも込められています。

 給食は、栃木県産やさくら市産の食材を多く使うように献立が考えられています。今日は、ビビンバの豚肉、野菜のナムルのもやし、わかめスープのねぎがさくら市産です。お米もさくら市産のコシヒカリを使っています。

 

今日のメニュー

 ・ ごはん   ・ 牛乳   ・ わかめスープ

 ・ セルフビビンバ(やきにく やさいのナムル)

今日の給食 1月25日

 学校給食週間2日目、地産地消の日です。

 今日は、あさのメンチカツについてのお話です。あさのメンチカツには、さくら市喜連川で育てられた豚肉「あさのポーク」が使われています。

 あさのポークは、のびのびとした環境でストレスなく育てられ、とうもろこしの入ったえさを食べています。とうもろこしを7から8割えさに加えることで、さっぱりした味わいになるそうです。

 メンチカツにはおからも入っていて、脂のしつこさがなく、よりおいしくなっています。

 食べることや、給食を作ってくださっている方々への感謝の気持ちを忘れずに、毎日の給食をいただきましょう。

 

今日のメニュー

 ・ はちみつパン   ・ 牛乳   ・ あさのメンチカツ
 ・ コールスローサラダ   ・ ブラウンシチュー

今日の給食 1月24日

 今日は、給食のはじまりについてのお話です。

 1月24日から30日は全国学校給食週間です。学校給食の歴史や給食に関わる人たちの苦労、食べ物の大切さなどを知り、食生活を見直す1週間です。

 給食の始まりの頃の献立は、「おにぎり」と「つけもの」ぐらいであったと言われています。今日は、給食の始まりの頃の献立を再現してみました。

  5、6年生には、おにぎり用の「のり」をつけました。おにぎりにする時は、ごはんをビニール袋に入れておにぎりを作り、のりに巻いて食べてみましょう。

 

今日のメニュー

 ・ ごはん   ・ のり   ・ 牛乳   ・ マスのしおやき

 ・ キャベツのこんぶあえ   ・ すいとんじる

今日の給食 1月22日

 今日は、白菜についてのお話です。

 白菜は冬が旬の野菜で、鍋料理などにも大活躍です。白菜の葉は1枚の重さが約100gあり、そのほとんどが水分です。白菜のよいところは、煮たり炒めたりして加熱することで、カサがぐんと減ってたくさん食べることができるところです。ビタミンCやカロテン、カルシウム、鉄も含み、体の調子をよくする働きがあります。

 今日は、小松菜、にんじんと一緒におかかあえにしました。

 

今日のメニュー

 ・ ごはん   ・ 牛乳   ・ あじフライ ソース

 ・ おかかあえ   ・ ちゅうかふうコーンスープ

今日の給食 1月19日

 今日は、ハンバーグについてのお話です。

 ハンバーグは、ドイツで生まれました。名前の由来は、ドイツの「ハンブルグ」という町の名前から来ています。ハンブルグから船に乗って、アメリカに向かう人たちによって広まった料理と言われています。

 ひき肉にパン粉や玉ねぎを混ぜ、形を整えて、フライパンやオーブンで焼いて作ります。牛肉と豚肉の割合を研究したり、いろいろなソースに合わせたりと、さまざまなハンバーグが工夫されています。

 給食のハンバーグは、豚肉と鶏肉を使っています。ケチャップソースをかけました。

 

今日のメニュー

 ・ ごはん   ・ 牛乳   ・ ハンバーグケチャップソース

 ・ くきわかめのごもくきんぴら   ・ なめこじる

今日の給食 1月18日

 今日は、きびなごについてのお話です。

 きびなごは、ニシンやいわしの仲間で、成長しても10cmくらいの大きさにしかならない小さな魚です。「きび」というのは、鹿児島県の方言で「帯」という意味だそうです。真ん中に白っぽい線のような模様があることから、「きびなご」と呼ばれるようになったと言われています。

 今日のきびなごカリカリフライは、丸ごと骨まで食べられるきびなごに、粒状にしたじゃがいもの衣をつけて揚げています。

 

今日のメニュー

 ・ コッペパン   ・ 牛乳   ・ やきそば

 ・ きびなごカリカリフライ   ・ ポテトサラダ

 

今日の給食 1月17日

 今日は、わかめについてのお話です。

 わかめは、根っこのように見える部分を岩などに付けて、海の水と太陽の光で成長しています。お湯でゆでるときれいな緑色ですが、海の中では茶色い色をしています。

 わかめには、皮ふやのど、肌を丈夫にしてくれる栄養があります。また、骨を丈夫にし、イライラした気持ちを落ち着かせてくれます。

 海に囲まれた国で暮らしている日本人は、昔からわかめやのり、こんぶなどの海藻類をよく食べる習慣があります。今日は、ツナとわかめのあえものにしました。

 

今日のメニュー

 ・ ごはん   ・ 牛乳   ・ マーボーどうふ

 ・ えびしゅうまい   ・ ツナとわかめのあえもの

 

今日の給食 1月16日

 今日は、にんじんについてのお話です。

 にんじんは、緑黄色野菜の代表で、ほとんど毎日、給食にでています。オレンジ色が料理をおいしそうに見せてくれるためと、カロテンという栄養素を多く含んでいるためです。にんじんのオレンジ色は、このカロテンの色なのです。

 カロテンは体の中に入るとビタミンAに変わり、鼻やのどの粘膜を強くして、病気にかかりにくくしてくれます。また、食物せんいも多く含み、おなかの調子をよくしてくれます。

 今日は、マカロニのクリーム煮とキャベツサラダに、にんじんを使っています。

 

今日のメニュー

 ・ くろコッペパン   ・ 牛乳   ・ やさいにくだんご

 ・ キャベツサラダ   ・ マカロニのクリームに