日誌

活動の様子(R2)

「生きているだけで100点満点」命の授業(6年生)

6年生のクラスで、保健師さん、助産師さんをお招きして、命の授業を行いました。私たちの命はどこから来たのか、これからどう生きていくべきなのかなど、命の営みと生き方に関するお話をいただきました。助産師の先生からは「みんなは45億分の一の確率で生まれた大切な命です。生きているだけで100点満点です。」との言葉をいただきました。かけがえのない大切な命であることを再認識した授業でした。








さすが6年生。メモも分かりやすくすばらしいですね。

結びに「生きているだけで100点満点」と教えていただきました。

タブレットの学習(2年生)

2年生がタブレットの勉強をしました。ミーティング機能を学んだ後、オンライン健康観察を体験しました。

また、このときには、5年生が教室に来て、マンツーマンで2年生にアドバイスをしました。教えすぎることなく、困ったら教えるというスタンスで絶妙なアドバイザーでした。一生懸命な2年生、優しいお兄さんお姉さんの5年生、とてもよい学びでした。




木版画(4年生)

人気(ひとけ)はあるのになぜかとても静かな4年生の教室。中をのぞくと黙々と木版画制作に取り組んでいました。題材は自分の顔。彫刻刀を使って、細かいところはていねいに、広いところはだいたんに、彫刻刀の種類の特徴を生かして彫っています。どの子もまさに「熱中」していました。熱中する姿って本当にとてもいいです。


無言。一言も発しません。まさに「熱中」です。





廊下ではインクをつけて版画を刷っていました。



思い思いのすてきな作品ができあがりました。

目指せあいさつ日本一!(あいさつ運動週間)

毎月の第1週はあいさつ運動です。今週は、日替わりで組ごとに昇降口や各階のろうかであいさつ運動を実施しました。「おはようございます!」の元気なあいさつがこだましました。先日紹介しましたように、6年生はお昼の放送でもあいさつ日本一を目指しましょうと呼びかけています。あいさつの輪が広がっています。








健康に過ごすには?

3年生保健の授業で「毎日を健康に過ごすにはどんな生活の仕方がよいのでしょうか」という学習をしていました。その中では、健康に過ごすには、運動、食事、休養、睡眠に気をつけて、規則正しい1日の生活リズムが大切であることを学びます。



3年生に限らず、ぜひご家庭でも生活リズムに気をつけて健康に過ごせるように家族みんなでお願いできればうれしいです。

熱中しています、なわとび

冬になると子どもたちはなわとびに熱中します。体育の授業で実施するためかと思いますが、とにかくなわとびに熱中する子が多いです。どんどん技術が高まり、できる技が増えることが楽しいようです。また、長縄をみんなで楽しんでいる子たちもいます。6年生になると回すスピードも速く途切れなく跳んで感動してしまいます(*^_^*) とにかく「熱中する」っていいですね。






音の性質を調べよう

音楽室からいろいろな楽器の音が聞こえてきます。のぞいてみると、3年生の理科の学習「音の性質」で音が出ているとき出ていないときの様子を調べる学習でした。子どもたちはいろいろな楽器をたたいたり鳴らしたりしながら、楽器の様子や、大きい音と小さい音、高い音と低い音の違いを調べていました。調べる、結果を書く、思ったことを書くなどしっかりと取り組んでいました。











※子どものメモですので多少の誤字はご容赦ください。

クラブ見学

2月1日、クラブ見学が行われました。3年生のクラブ見学は、例年、実際に回っていろいろなクラブを見学していますが、今年は、あらかじめビデオ撮影しておいた活動の様子を自分たちの教室で見る方法で実施しました。4年生になるとクラブ活動が始まります。子どもたちはどんなクラブに入ろうかとワクワクしながらテレビに見入っていました。





見学はこんなワークシートを使って内容を記入しました。

保健室前の掲示コーナーから

保健室前の掲示が衣替えになり、現在、歯の健康について飾られています。「健康な歯で歯っぴー大作戦」と題して、歯科検診の結果からむし歯のあった歯をシールで示し、どの部分の歯がむし歯になっているかを学年別にお知らせしています。あわせて、歯ブラシの使い方を掲示して、むし歯0を目指すように意識を高める工夫をしています。ご家庭でもぜひ歯みがき指導と治療の推進をぜひお願いします。


















4年生もタブレット

4年生の授業でタブレット端末を使い、全国の郷土食について調べていました。先日、タブレットの使い方を学んだ4年生の子どもたちはどんどん使って調べています。子どもは失敗を恐れずどんどん使ってどんどんスキルを高めています。3年生以下もタブレット端末の使い方を学んでいく予定です。
また、個人で活動するだけでなく、友だちとも教えあったりしながら学習を進めています。




給食にさくら市産のイチゴ

先日のHPでも紹介がありましたが、本校では27日の給食に、JAしおのや様から寄贈いただいたさくら市産のイチゴのとちおとめを出しました。子どもたちはうれしそうに真っ赤なイチゴをほおばっていました。みずみずしくとってもおいしいイチゴでした。JAしおのや様、ありがとうございます。











めざせ漢字マスター(4年生)

3階の4年生の廊下の壁の習字の下に何か掲示してあります。
よく見ると、「4年生で習う漢字」がずらっと書かれています。

4年生で習う漢字は202文字。実は、1~6年生の中で4年生で習う漢字が一番多いのです(1年80字、2年生160字、3年生200字、5年生193字、6年生191字・・・5・6年生よりも多いんですね)。漢字はその学年のうちに読めるようになることが大切です。子どもたちが日頃から漢字に触れるように工夫しています。学習に働きかける環境となっています。



             ↓

下には読み方が書かれています。毎日眺めれば覚えられますね(*^_^*)

これも氏小名物「全力お昼の放送」

先週から、お昼の放送で、6年生による放送が始まりした。卒業までの残り少なくなった日々で、よりよい氏家小学校にしていきましょうという内容の放送です。あいさつ、立腰、学習、運動など全力で取り組み、すばらしい学校にしていこうという呼びかけです。全力で放送する、この「全力お昼の放送」は本校の名物でもあります。

廊下でスピーチします。


スピーチした6年生です。全力で放送する姿には聞く方も身が引き締まります。

研究授業を行いました

教職員研修の一環で、6年生のクラスで道徳の研究授業を行いました。第2次世界大戦の中、「命のビザ」を発行した杉原千畝さんの話をもとに「正義」について深く考える内容でした。子どもたちが真剣に考え、話し合い、全力で取り組む姿が見られました。そして、子どもの発言に対して先生が問い返しをし考えを揺さぶり、さらに子どもたちに深く考えさせるすばらしい授業が展開されました。我々教員も日々よりよい授業づくりに努めています。子どもたちのよりよい学びに向けて努力していきます。








食に関する指導(2年)

今週、本校の栄養教諭による食に関する指導を行っています。この日は2年生のクラスで、好き嫌いなく栄養のバランスを考えて食べることの大切さを学ぶ授業を行いました。

昨日の給食を振り返り、その材料・食品が「エネルギーのもとになるもの」など3つに分類されることを学び、これから「丈夫な体をつくるにはどうしたらよいかを考えました。きっと、苦手な食べ物も一口は食べる子どもが増えることを願っています。






黒板に貼った食品の絵をめくっていくと・・・





なんと人の体に!
こんな掲示物の工夫もしてみました。子どもたちもびっくり!

下は子どもたちの記録です。すてきな気づきや振り返りです。



環境ボランティア様のおかげです

このたび、環境ボランティア様のご協力で、学校教材園に堆肥を作る施設ができました。学校の落ち葉を入れて来年には堆肥となる予定です。それを使ってまた作物を作ります。持続可能な社会の実現につながる取組ですね。


また、パンジーのプランターも寄贈いただきました。玄関先に置くことにしました。毎朝子どもたちを迎えてくれています。寒い日も心があたたかくなります。環境ボランティア様、ありがとうございます。

1年生冬見つけ(生活科)

1年生が外で何かを見つけているようです。近づいてみると、霜柱を見つけていました。「踏むとザクザクする」「触ると冷たい」「なんか宝石みたいだ」など興味津々でした。




また、落ち葉や木の実を入れた氷も作っていました。このところの厳しい冷え込みですてきな氷アートができました。生活科の冬見つけの一コマでした。









氏家小学校を表す漢字一文字応募賞の贈呈

12月の学校だよりにてご案内しました、「今年の氏家小学校を表す漢字一文字」に応募された人に、プチプレゼント贈呈を行いました。なお、今回は、応募人数が少なめでしたので、抽選を行わず全員としました。大変おめでとうございます。
全員、礼儀正しくすばらしい子どもたちだと感じました。










卒業まで2か月

今日は1月19日。卒業式は3月19日の予定なので、6年生の卒業までちょうど2か月となりました。今日も、全力で学習に取り組んでいます。最高学年としてあと2か月、氏家小を引っ張ってほしいと願っています。






氏小名物のぞうきんがけ

清掃場所交替により、子どもたちは先週から新しい掃除場所になりました。本校では、廊下のぞうきんがけは腰を落として後ずさりしながら行うようにしていて(こうすると自分の通った後をきれいにすることができます)、代々それが上級生から下級生に受け継がれています。本校を訪れる方がその姿を見て「ぞうきんがけ、子どもたちが一生懸命に行っていてすばらしいですね。」とお褒めの言葉をいただいています。氏小名物のぞうきんがけ。すばらしい取組と感じています。





これも氏小名物の「廊下の白線」ですが、汚れ落としのスポンジを使って磨いています。