今日の給食(R2)

今日の給食 3月17日



今日は、さば のお話です。

さばは、日本のまわりの海でとれる魚です。

たくさんの量を獲ることができますが、傷みやすいので、昔の漁師さんは、獲れたさばの数を早口でごまかしながら数えていたそうです。

このことから、数字をごまかすことを「さばを読む」と言うようになりました。

さばは、みそ煮や塩焼き、しめさば、さばずし、たつた揚げなどがあります。    

今日はさばのみそ煮です。



今日のメニュー
 ・ ごはん     ・ 牛乳

 ・ さばのみそ煮

 ・ 五目きんぴら

 ・ にら入りかき

今日の給食 3月16日



今日は、コールスローサラダ のお話です。

コールスローは、細かく切ったキャベツを使ったサラダの一種です。ニンジンが入っていることも多く、他にも赤キャベツを使ったものや、パイナップルやリンゴなど果物が入っているものなどもあります。今日の給食では、キャベツとニンジン、コーン、きゅうりを入れました。

キャベツは、オランダ人によって長崎に伝えられたのでオランダ菜と呼ばれていました。キャベツが日本で本格的に食べられるようになったのは、明治時代になってからです。キャベツには、病気から体を守ってくれるビタミンCが多く含まれています。

 

今日のメニュー
     黒コッペパン    ・ 牛乳

   ・     カレーうどん

   ・     ハムチーズピカタ

   ・     コールスローサラダ

 

今日の給食 3月15日


今日は、ほうれん草 のお話です。

ほうれん草は、今から400年ほど前に日本に伝わってきました。11月から春先にかけてが旬の野菜です。冬の葉の色は濃くなり、ビタミンCが夏の3倍になります。また、霜にあたると甘味が増して一段とおいしくなります。鉄やカロチンが多く含まれていて、貧血やかぜを予防したり、肌をきれいにする働きがあります。

今日は、ナムルにたくさんのほうれん草が使われています。

 


今日のメニュー
     セルフビビンバ

(ごはん 焼き肉 ナムル)

    ・ 牛乳

   ・     ぎょうざスープ

 

今日の給食 3月12日



今日は、肉じゃが のお話です。

肉じゃがは、肉やじゃがいも、野菜を煮込んだ煮物料理で、各家庭でもよく作られています。肉は、関西では牛肉、関東では豚肉が使われることが多いようです。

肉じゃがの歴史は古く、すでに明治時代には海軍の料理教科書には肉じゃがに近い料理のレシピがあったそうです。

ビタミンをたくさん含み、栄養豊富な料理として広まりました。


今日のメニュー
     ごはん     ・ 牛乳

   ・     納豆

   ・     肉じゃが

   ・     ブロッコリーとしめじのサラダ

 

今日の給食 3月11日


今日は、海そう のお話です。

海に囲まれた日本では、昔から海そうを多く食べてきました。

日本で食べられている海そうにはたくさんの種類があります。わかめ・ひじき・こんぶ・のり・とさか・もずくなど、本当に様々です。海そうにはカルシウムや鉄、食物せんいがたくさん含まれています。

カルシウムは、体を支える骨になったり、鉄は血を作る材料になります。

丈夫な体を作るために、海そうサラダを残さず食べましょう。

今日のメニュー
     焼きそば    ・ 牛乳

   ・     春巻
     海そうサラダ

   ・     スイートポテト