日誌

カテゴリ:校長室から

6年生との会食



全員とても礼儀正しく、話し方も丁寧で感心しました。写真のとおり笑顔が多い時間となりました。明確な理由をもとに、将来就いてみたい職業についてわかりやすく丁寧な言葉で教えてくれました。家族のやっている農業を引き継ぎやりたいという児童もおり、責任感や使命感の高さに驚かされました。日頃からも手伝いをしているということですばらしいと感じました。

6年生との会食


イラストレーターになりたいと言う児童から、小学校3年生のときからずっと描き続けている漫画があるということを聞き驚きました。パティシェになりたいと考えている児童は、すでにクッキーやケーキをつくっているということでした。6年間で心に残っている思い出では、全員が修学旅行の班別活動で、今回のメンバーは一緒に行動したグループでした。協力し合い助け合い素敵な時間を過ごせたことが、心に残ったということでした。心の目標「なかよくする子」ですね。

6年生との会食


会食のはじめのあいさつの前とごちそうさまの前の一言が確実に定着しています。楽しみにしていましたという言葉をもらい、とてもうれしく思います。一人一人が将来就きたい職業について、わかりやすい理由を添えて教えてくれました。そのために日頃から多くのことに努力を重ねていることがわかりました。目標に向かっている姿は素敵です。心から応援していますよ。

校外での活躍





本校男子児童が、「めざせ!ルーブル こども絵画コンクール」(住友生命主催)において、特別賞:日本教育美術連盟理事長賞を受賞し、宇都宮市で1月7日に表彰式が行われました。誠におめでとうございます
そして、この受賞作品は、ルーブル美術館に展示されることが決まっています。大変すごいことです。

6年生との会食


6年生になると大人同様に丁寧な言葉遣いで堂々と話をすることができ、本当にすばらしいと感じました。将来の目標についても今の自分の得意なことを活かせることは何かよく考え、日頃から努力していることを教えてくれました。目標に近づいていることをうれしく思います。