日誌

2023年11月の記事一覧

読み聞かせ「アリスの会」

読み聞かせボランティア「アリスの会」の皆さんによる読み聞かせの日です。今年度7回予定されているうちの5回目の読み聞かせになります。
今日の読み聞かせの様子を掲載します。

控え室(会議室)で待っているボランティアの方を、各学級の当番児童が迎えに来ます。

 

【1年生】 木村 靖子 さん 

 

【2年生】 小野 恵美子 さん

   

【3年生】 佐藤 直子 さん

    

【4年生】 大澤 照夫 さん

 

【5年生】 佐々木 達三 さん

 

【6年生】 赤羽 久弥 さん

    

【のびのび】 荒川 明美 さん

 

 読み聞かせのスタイルも、ボランティアの方によって様々な形がありますね。楽しいお話、ありがとうございます。

次回は、12月7日(木)です。よろしくお願いします。

 

校内持久走記録会

 本日11月8日(水)、2~4時間目に、校内持久走記録会を実施しました。

 4年ぶりの校内観戦による保護者、御家族等の皆様の温かい声援も後押しし、これまで練習した成果を発揮しようと、全力で走った子どもたち・・・見ている人たちを感動させてくれました。

 その様子をお知らせします。応援の態度もとても良かったです。

順位もつくし、記録も出る。うれしい、くやしい、がんばった、くるしかった等、いろいろな気持ちの子がいる。

でも、見ている人に感動を与えてくれた全員が、間違いなく、”優秀選手”です。 

1年 生活科「こうりゅうかいをしよう」~幼保連携交流に向けて~

1年生の生活科の授業の様子です。

11月24日(金)に氏家幼稚園、12月15日(金)にたいよう保育園の園児が来校し、幼保(幼稚園と保育園)連携交流を行います。
園児と交流するのは1年生。今日の4校時にそのための準備を行いました。

今日やることを確認します。

活動開始です。この時間は準備物の作成です。

「さかなつり」グループ

「わなげ」グループ

「くじびき」グループ

「けんだま」グループ

「まとあて」グループ

幼稚園生、保育園生を楽しませようと、協力して一生懸命取り組んでいます。

準備に練習に、まだまだ時間はかかりますが、がんばっていこうね。交流する日が楽しみです。

3年 外国語活動「ALPHABET」

3年生の外国語活動の授業の様子です。

本時では、アルファベトの学習をしてきたまとめとして、自分の姓名の頭文字(イニシャル)を確かめ、今後使えるようにすることと友達と伝え合うことがめあてです。

名前のローマ字での表し方を確認します。

自分の姓名の表し方を確認 

先生や友達とも確認し合います。

イニシャルに「K」が入る人は手を挙げて、と確かめます。

こんなに手が上がっているのは……。「S」でだった気がしますが、どうでしょう。

子どもたちは、外国語の学習に生き生きと取り組んでいます。

就学時健康診断

11月2日(木)の午後、来年度(令和6年度)に小学校に入学するお子さんを対象にした就学時健康診断を実施いたしました。たいへんお世話になりました。

時間になったら、2つのグループに分かれて、内科、眼科、歯科等の検査に向かいます。

聴力検査は、検査の子以外は廊下で待っています。

子どもたちが検査している間、保護者の皆様には家庭教育オピニオンリーダーさんや、生涯学習課の方から「親子応援講座」として親子の関わりや生活習慣や学習習慣についての話がありました。

本校の入学説明会は、来年2月1日(木)を予定しています。どうぞよろしくお願いいたします。 

サツマイモ物語㊦

 

そして、ついに11月1日(木)を迎えます。グリーンボランティア(農園)は石原貴明さんとの齋藤芳久さんです。お話を聞いてから 

イモ掘り開始

 

1年生、全員集合

2年生、全員集合

3年生、全員集合

大きなさつまいもがたくさん収穫できました。
子どもたちはとてもうれしそうでした。石原さん、齋藤さん、ありがとうございました。

サツマイモ物語㊤

1,2,3年生がサツマイモを掘りました。
このサツマイモは、すでに掲載した、5月12日(金)の土作り、6月1日(木)の畝立てから苗植え、から約半年を経て育ったものです。

10月24日(火)に、グリーンボランティア(農園)の齋藤芳久さんが「フレールモア」というツルのみを刈り取る専用の機械を使ってきれいにしてくれました。

刈る前と刈った後の違いをご覧ください。

少しだけ残ったツルは、齋藤さんに教わりながら、子どもたちが鎌で刈り取りました。

 

5年 校外「さくら市ミュージアム」

10月31日(火)、5年生が「春の院展 栃木展」が開かれているさくら市ミュージアムに校外学習に出かけてきました。

 さくら市ミュージアムでの開催も9回目となる「春の院展」。名品ぞろいの同人作品に、岸野香氏をはじめとする、本県関連作家8名の作品等、89点という豪華な展示となっているそうです。本市出身の窪井裕美氏の作品もあります。

 さくら市の5年生が、毎年観覧しています。市教委はじめ関係の皆様、こうした機会を提供していただき本当にありがとうございます。

行ってきま~~す。行ってらっしゃ~~い。いつもの光景で、元気に出発しました。

 

駐車場から館までの道のりも楽しみの一つです。

ミュージアム職員の方に話を聞きます。

気に入った作品を鑑賞し、記録します。

質問をする子がたくさんいて、関心の高さがうかがえます。 

美しい絵を見て、心が洗われた表情ですね。 

「春の院展 栃木展」は、さくら市ミュージアムで11月19日(日)まで開催されています。

現代日本画の力作が並ぶこの機会に、話題の最新作を間近でご覧になってはいかがでしょうか。

10月末 「まぶしい朝」登校の様子

朝夕の冷え込みが秋の終わりを感じさせるこの頃ですが、子どもたちは元気いっぱいです。

10月末「まぶしい朝」の登校の様子を掲載します。

はっきりと気持ちのいいあいさつができています。

日が出ていると寒くは感じませんが、1枚上着を着ている子が多くなりました。

あっちを見てもこっちを見ても、ギラギラまぶしいです。

花たちも、とてもまぶしそうです。