日誌

2022年7月の記事一覧

夏休み前集会

 業間の時間は夏休み前集会を行いました。体育館が半面しか使用できないことや飛散防止ネットで風通しが悪く、暑さが心配であることから、オンラインによる集会としました。今まで児童同士の間隔を取りながら体育館に参集して実施していましたので、今回が初めての試みです。子ども達は身動きせず画面を見つめ、すばらしい態度で話を聞くことができました。

授業の様子から(1年生)

 生活科の授業です。夏を探そうをテーマに、校内の用水路で生き物を探したり、自作の水鉄砲で遊んだりしました。子ども達は水辺の活動が大好きです。見学をしていると「先生、小さなザリガニが2匹いました」「足下がぬるぬるします」等、話しかけてくれました。本校ならではの活動だと思いました。

 

食育紙芝居読み聞かせ

 14日、食育指導の一環として、JAしおのやより女性農業士の皆さんが来校し、食育の紙芝居をとおして農業の大切さを伝える読み聞かせを行いました。「いちごのはなし」ではいちごを育てる人たちの努力や成果を子ども達にわかりやすく話してくださいました。

いちご一会とちぎ国体応援フラッグ

 とちぎ国体がだんだん近づいてきました。さくら市の開催競技は、サッカー、インディアカ、スポーツウエルネス吹き矢となってます。大会を盛り上げるため、市内小中学校で分担して各都道府県の応援フラッグ(のぼり旗)を作っているところです。本校は滋賀県、長崎県、群馬県を作っていて、ついに完成しました。6年生が頑張りました。

小中一貫事業授業公開

 今日は、本校を会場に、小中一貫事業に係る研究授業が行われました。氏家中学校区の先生方が来校され、2年生と5年生の授業を参観されました。2年生は算数、5年生は体育の授業でしたが、普段通りの姿で一生懸命に取り組んでいました。

授業の様子から(4年生)

 図工の時間です。題材名は「まぼろしの花」。想像力を働かせて、世界にたった一つ、自分だけが知っている花をかきます。子ども達の発想は本当に自由で、思い描いた物語を元に花をイメージします。どんな作品ができあがるのか楽しみですね。

グリーンチャレンジ

 今年度初の自然体験活動として「グリーンチャレンジ」を行いました。これは校内にある環境を生かして、自然に親しむことを目的とする活動です。今日は、縦割り班であるふれ合い班ごとに「気になる木」や「お気に入りの木」を探し、クロームブックで写真を撮って、どんな木なのか調べる活動でした。改めて本校はたくさんの木々があることを実感しました。