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活動の様子(令和7年度)
【5年】家庭科「食べて元気!ご飯とみそ汁」
5年生の家庭科の授業(11月6日、7日、14日)の様子です。
この単元は「伝統的な日常食である米飯及びみそ汁の調理について、健康・快適・安全などの視点から、課題をもって基礎的・基本的な知識及び技能を身に付け、調理計画を考え、調理の仕方を工夫することができる」ことをねらいとしています。
今回の調理実習には、「総合的な学習の時間」に体験した「バケツ稲」で収穫した「お米(コシヒカリ)」も使っています。子供たちは、グループで協力しながら、楽しそうに活動していました。
「ごはん」と「おみそ汁」・・・!とても美味しくできたようです。ちょっとした「おこげ」も「美味い」と評判でした。
なお、今回の調理実習は、7月まで本校に在籍していた学校栄養士の村上倫子先生(現在、給食センター勤務、押上小学校所属)にご協力いただき、栄養指導や調理の技術指導をお願いしました。村上先生の指導、支援はとてもわかりやすく、子供たちも安心して活動することができたようです。本当にありがとうございました。
《小中一貫教育 相互授業参観》 【1年】国語 【3年】算数 【6年】体育
先日(11月12日)、南小を会場として、さくら市小中一貫教育における相互授業参観が行われ、市内の小学校と中学校のたくさんの先生方が本校の授業の様子を参観してくださいました。
さくら市では、小学校から中学校までの9年間を通して、児童に「自分の考えを適切に伝え、学んだことを実社会や実生活に生かす力」を身に付けさせるため、小中一貫教育の研究を進めています。
この日は、1年生の国語「どんなおはなしができるかな」、3年生の算数「大きい数のかけ算のしかたを考えよう」、6年生の体育「ネット型(ソフトバレーボール)」の3つのクラスで研究授業を公開しました。
1年生の国語「どんなおはなしができるかな」の授業の様子です。
3年生の算数「大きい数のかけ算のしかたを考えよう」の授業の様子です。
6年生の体育「ネット型(ソフトバレーボール)」の授業の様子です。
授業公開のあとは、それぞれの研究授業について、参観した先生方による熱心な話し合いが行われました。
参観してくださったさくら市内小中学校の先生方、市教育委員会の皆様、ご来賓の皆様、ありがとうございました。
《給食》「県産小麦食パン」地産地消献立週間
本日(11月14日)までが地産地消献立週間で、栃木県やさくら市の農産物を多く活用しています。
本日のメニューは、栃木県産小麦の食パン 鶏肉のバーベキューソースがけ 白菜入りシチュー もやしサラダ 栃木県産のとちあいかジャム 牛乳 でした。
白菜は英語で「チャイニーズキャベツ」といい、その名のとおり中国を原産とする野菜です。日本の風土に合わないなど問題が多く、日本での生産は難しいものでしたが、現在では品種改良や栽培技術の向上により全国で栽培されています。特に茨城県や長野県や群馬県などで多く栽培されています。白菜は冬が旬の野菜で、鍋料理などにも大活躍です。ビタミンCやカロテン、カルシウム、鉄を含み、体の調子をよくする働きがあるそうです。
「星のカーヴィ?」・・・栃木県産小麦の食パンに、栃木県産のとちあいかのいちごジャム・・・とても楽しくいただきました。今日は6年生の教室の様子をお伝えしました。
清掃ボランティア「落ち葉清掃」
先日(11月10日)の清掃から5校時の時間に、学校支援ボランティアの方々が校庭の落ち葉清掃をしてくださいました。緑豊かな南小学校は、この時期、校庭や校舎の周りが落ち葉でいっぱいになります。この日も、風が強く、清掃しているそばから葉がたくさん落ちてくるような状況でしたが、根気強く清掃してくださり、校庭が本当にきれいになりました。
ボランティアの皆様、いつも本当にありがとうございます。<m(__)m>
《給食》「セルフビビンバ」地産地消献立週間
今週(~14日(金)まで)は地産地消献立週間で、栃木県やさくら市の農産物を多く活用しています。
昨日は「お弁当の日」でしたので、本日(11月13日)は3日目となります。
本日のメニューは、セルフビビンバ(ごはん、焼き肉、野菜のナムル)、牛乳、なめこ汁 でした。
今日のごはんも「さくら市産」ですが、ほかにも、お肉やもやし、ねぎ、味噌もさくら市産です。また、玉ねぎやなめこが高根沢産、豆腐やほうれん草も栃木県産です。地域で生産された農産物をその地域で消費する「地産地消」の取り組みですが、食と農について親近感を得るとともに、生産と消費の関わりや伝統的な食文化について、理解を深める絶好の機会でもあります。生産者のおもいを感じ、感謝しながらいただきました。
今日は1年生の教室を訪問しました。みんな!笑顔でいただきました。ごちそうさまでした(^_-)-☆
《お弁当の日②》笑顔!いろいろなことに感謝して「いただきます!」
昨日(11月12日)は「お弁当の日②」でした。(第1回の「お弁当の日(おにぎりの日)」は10月31日)
「お弁当の日」は、保護者への感謝の気持ちや思いやりの気持ちを育むため、また、児童生徒が自分でお弁当を作ることにより、食に対する関心をもち「自分にもできた」という達成感を得ることを目標に、さくら市では平成20年度から実施しています。
今回は2・4・6年生の教室の様子をお伝えいたしました。
「お弁当」を一緒に作ったり手伝ったりするなど、何らかの形で「お弁当作り」にかかわった子供たちもいたようです。保護者の皆様のご理解とご協力に感謝申し上げます。ありがとうございました。
次回3回目は12月17日(水)を予定しています。引き続き、ご理解とご協力をお願いいたします。
モリニコ美術館・・・素敵な「モリニコ」が児童昇降口から職員室前にかけて並んでいます(^_-)-☆
先日(11月5日)に、4~8組の子供たちが「ディンプルアートカラー」の体験をし、いろいろな「モリニコ」を作りました。この授業は、さくら市の「でまえ学び塾」でも講師をしている碓氷真知子さんにお越しいただき、実現しました。「ディンプルアートカラー」は、子供から大人まで楽しめるステンドグラス風ぬりえ・・・とのことでした。
素敵な「モリニコ」が並んでいますので、南小学校にいらした際には、ぜひご覧ください。
《芸術鑑賞教室》ギターとヴァイオリンによる音楽コンサート
先日(11月11日)の5時間目、♪ヴァイオリン奏者の渡邊弘子さんと♪ギター奏者の渡邊洋邦さんにお越しいただき、4・5・6年生を対象に「芸術鑑賞教室」を実施しました。
まずは、トルコ行進曲(モーツァルト)!子供たちは、ギターとヴァイオリンのリズムに合わせて手拍子を打ったり、足踏みをしたりしながら、一緒に体を動かして音楽を楽しみました。
さらに、ヴァイオリンやギターについて楽器の説明をしていただき、「ツィゴイネルワイゼン(サラサーテ)」や「スーパーマリオブラザーズより」、「鬼滅の刃より」、「情熱大陸(葉加瀬太郎)」など、お二人の演奏する曲を楽しみました。
子どもたちは、プロの演奏家が奏でる音楽を通して、生演奏でしか味わうことができない「空気の振動」を感じたようです。そして「音楽って楽しい!」を感じ取ったようです。
渡邊弘子さん、渡邊洋邦さん、楽しい時間を、楽しい音楽を、本当にありがとうございました。
そして企画・準備・運営等にご尽力いただきました、さくら市教育委員会の皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
《11月11日の給食、さくら市産大麦『もち絹香』寄贈》「さくら市教育委員会」からのお知らせです
《給食》「あさのポークカレー」地産地消献立週間
今週(~14日(金)まで)は地産地消献立週間で、栃木県やさくら市の農産物を多く活用しています。
2日目となる本日(11月11日)のメニューは、あさのポークカレー(ごはんは、さくら市産もち麦を使用しています)、牛乳、かんぴょうサラダ、県産ヨーグルト でした。
今日のごはんには、さくら市で栽培された「もち麦」が入っています。「もち絹香」という名前の栃木県オリジナル品種の大麦で、その名の通りもちっとしていて、プチプチした食感が特徴的です。おなかをきれいにしてくれる食物繊維という栄養素が白米の約20倍含まれており、おいしさだけでなく、体にも良い食べ物です。
今回は「JAしおのや」の大麦大豆部会さんから寄贈していただいたそうです。ごちそうさまでした。
3年生の教室を訪問しました。いろいろなことに感謝して、おいしくいただきました。
そして明日(11月12日)は「お弁当の日」ですね。忘れずに!