活動の様子

活動の様子(令和7年度)

晴れ 新体力テスト 1年生と6年生で実施しました

「新体力テスト」は、子供たちの日常生活における運動習慣と基本的な生活習慣などの改善を促進することを通して、体力・運動能力の向上を図ることを目的としています。

この日、1年生は6年生にサポートしてもらいながら実施しました。一緒に6年生も実施しました。

「新体力テスト」の種目は全部で8種目。この時間は、長座体前屈や反復横とび、ソフトボール投げ等にチャレンジしました。

明日5月14日(水)には2年生と5年生が、明後日5月15日(木)には3年生と4年生が実施する予定です。

みなさんの身体は、これからどんどん成長していきます。かたよりのないバランスの良い体力・運動能力をつけることが大事ですね。「バランス バランス!」

学校 【1年】生活科「がっこう だいすき」

1年生の生活科の授業(5月8日)の様子です。

この日は「ともだちと がっこうを たんけんしよう」ということで、学校探検を行いました。この時間の目標は「学校のことを知りたいという思いをもち、自分の教室と比べながら学校を探検する中で、学校の施設の特徴に気付くことができるようにする」ことです。

子供たちは、職員室や校長室、保健室、体育館、特別教室などをグループになって探検しました。その様子の一部をお知らせいたします。

まずは職員室の様子です。入る前にスタンプを押しています。

続いて、体育館。2年生が体育の授業を行っていました。中に入ってスタンプを押します。

さらに、校長室。スタンプを押した後は、ソファに座って校長先生に質問をしていました。そして校長室に何があるのか、気づいたことをメモして帰って行きました。あいさつなどの礼儀がしっかりできていましたよ(*^_^*)

さすが、南っ子(^^)/

みんなで、一人一人が主役「明るく・楽しく・輝く」緑の南小学校をつくっていきましょう。

にっこり 【2年】生活科「ぐんぐん そだて わたしの 野さい」

2年生の生活科の授業(5月8日)の様子です。

この単元は「野菜を栽培する活動をとおして、野菜が生命をもっていることや成長していることに気付くとともに、野菜に親しみをもち大切にしようとする」ことを目標としています。

この時間は、自分の鉢に土を入れてから自分で選んだ苗(ミニトマト・ししとう・ピーマン)を植えました。

今後子供たちは、常時活動として「朝の時間」や「休み時間」などを使って、野菜の成長の様子を観察したり、鉢の置き場所や水やりの仕方などを考えたりしながら世話を続けます。

子供たちの思いや願いの実現に向けた活動を行うには、子供たちと一緒に活動し、寄り添ったり、共感的な言葉をかけたりしながら、どんな思いや願いをもっているのかを理解することが大切だと感じています。

この日も、担当の先生は「わくわく」する生活科の実践に努め、野菜が育つことを一緒になって願っていることを実感しました。

立派な野菜が育ちますように(*^_^*)「ぐんぐん そだて わたしの 野さい」

ハート 「交通指導員」「スクールガード」の方々が登校時の安全を見守ってくれています

ここでは、毎日の登下校の安全を守っている「交通指導員」「スクールガード」の方々の活動の一部をご紹介いたします。ここで紹介したほかにも下校時の見守りをしている「スクールガード」の方々や地域の「ながら見守り」のみなさんがいらっしゃいます。そして学区全体を、勝山駐在所の宇榮原さんをはじめとするさくら警察署のみなさんが立哨指導や巡回パトロールを行うなど、地域の安全を守ってくれています。いつも本当にありがとうございますm(_ _)m

掲載写真は5月7日~9日の登校時に撮影したものです。

登下校時などの子供たちの安全を確保するには、地域全体で「見守りの空白地帯」をいかに少なくするかが大事だと感じています。この地域に暮らすみなさんが、自分のライフスタイルにあった形で、地域の子供たちに目を向けていただいていることが、地域の安全・安心だけでなく、地域のつながりも育んでいるということを実感しています。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

「ながら見守り」・・・日常生活を送る中で、防犯の視点を持って子供たちを見守る活動です。

例えば、『ウォーキング』『犬の散歩』『花の水やり』『玄関前の掃き掃除』『家の周りのゴミ拾い』『農作業』などなど・・・をしながら。

 

 

笑う 【1年】生活科「はなを さかせよう」

1年生の生活科「はなを さかせよう」の授業(5月7日)の様子です。

この単元は「植物を継続的に栽培する活動を通して、それらの育つ場所、成長の様子に関心をもって働きかけ、それらは生命をもっていることや成長していることに気付くとともに、植物に親しみをもち、大切にしようとすることができるようにする」ことを目的としています。

この時間は、アサガオの種をよく観察しながら、自分の鉢に種を一粒一粒ていねいにまいていきました。

子供たちは、そっと優しく土を鉢に入れると、「ふかふかの土、気持ちいいね。」・・・。

 一粒一粒、種をていねいにまいた後は、「やさしく土のおふとんをかけてあげよう。」・・・。

そして、「のどかわいていないかな?」「お水、いるかなぁ?」・・・と話しかけるように活動していました。

今後は、常時活動として「朝の時間」や「休み時間」などを使って、成長の様子を観察したり、鉢の置き場所や水やりの仕方などを相談したりしながら世話を続けます。きれいなアサガオが咲きますように(*^_^*)

おまけ(1年生は、本日5月8日木曜日に学校探検を行いました。その様子は後日掲載する予定です。お楽しみに)

 

会議・研修 第1回南小学校PTA理事会(多目的ホール)

昨日5月7日水曜日、本校PTA理事会が開催されました。

まず、渡邊PTA会長さんからごあいさつをいただきました。その後自己紹介などを行い、今期のPTA活動、学年および専門委員会・地区委員会の年間行事計画の作成、PTA役員名簿、予算執行と会計等について確認しました。

そして、学年・専門・地区委員長さんと担当教員とで簡単な打ち合わせを行いました。

ご多用な中にもかかわらず、学校までお越しいただきありがとうございました。どうぞよろしくお願いいたします。

晴れ 【4年】理科「天気と1日の気温」

4年生の理科の授業の様子です。

この単元は、「時間的・空間的」な見方・考え方を働かせ、晴れた日と曇りや雨の日の気温の変化を比べる活動や、1日の気温の変化の仕方と天気を関係付けて考える活動をとおして、学習内容の理解を深めていきます。

この時間は、気温の変化を調べるために設置してある本校の百葉箱の中を実際に確認しました。

4月の頃の様子と何が違うか、植物や空の様子を観察しながら教室に戻りました。

さて、これはなんでしょう?

これは、南小のターザンロープの近くにあります。(こたえは、先生にきいてみてね!)

本 【3年】国語「春のくらし」

3年生の国語科の授業の様子です。

「春のくらし」は、季節の言葉を扱う小単元です。この単元は、春にかかわる言葉を集めたり、その言葉にまつわる経験を想起して文章を書いたりすることで、子供たちの語彙を豊かにすることを目的としています。

子供たちからは、「さくら」や「チューリップ」、「たけのこ」、「つくし」、「ふき」といった『自然』や『食べ物』だけでなく「入学式」や「お花見」、「母の日」、「こいのぼり」などの『行事』まで、多様な意見がたくさん出てきました。

次の国語の時間は、みんなで出し合った言葉から、春を感じた経験を振り返って伝えたいことを文章化する活動に取り組む予定です。楽しみですね(^o^)

会議・研修 【5年】算数「直方体や立方体の体積」

5年生の算数科の授業の様子です。

この時間は、これまでの直方体や立方体の体積の求め方の学習を生かして、複合図形(組み合わせた形)の体積の求め方を考える学習です。見方を変えて、複合図形の中に、これまで学習してきた直方体や立方体が含まれることを見つけられるかどうかがポイントとなる学習です。

 

授業のめあてを確認した後、電子黒板の画像をもとに、どうしたら体積を求められそうか見通しをもちました。

 

 

 

自分の考え方を学習用PCに書き込み、それをもとにノートで実際に計算をして体積を求めていきます。1つの考え方で体積を求められた児童は、別の考え方ができないか、さらに考えを深めていました。

 

 

 

それぞれの考えをグループで発表し合いました。その後、グループでわかりやすく発表していた代表の子たちが全体で考えを発表しました。最後に、複合図形の体積の求め方についてまとめました。

みんな、一生懸命に自分の考えをノートに書き、発表していました。(^^)/

 

キラキラ 【2年】図画工作「ひかりのプレゼント」

2年生の図画工作の授業の様子です。

この題材では、光を通す材料で形や色が映し出される面白さを感じ取り、いろいろな形や色などを捉えながら、見え方や見え方の変化を楽しむことを目標としています。

この日(4月30日水曜日)は、雲一つない快晴で、太陽の光がたっぷり・・・。子供たちは作品を太陽の光に当ててアスファルトに映し出される形や色を楽しんでいました。中には、友達の作品と重ねてみたり、白い帽子や白い靴に映し出したりしていました。いろいろな発見を楽しみました。(^_^)v

「やってみたい!」を実際にやってみる!それが図画工作の面白いところかと思います。担当の先生は、「太陽を直接見てはいけないよ」という注意点を伝えたほかは、子供たちの「やってみたい!」という発想を大事にしていました。先回りして指示するのではなく、いろいろなことをやっている子供たちと一緒に喜び、「うわぁ!すごいね!」や「こんなきれいに見えるんだ!」と笑顔で向き合っていました。