南小学校では、様々なボランティアさんによる活動が行われ、学校を支えてくださっています。

この日（６月２７日）は、その一つである図書ボランティアとして、青山沙智子さん、郭香苗さん、佐藤直子さん、黒須絵美さん、小森恵理夏さん、大貫巳江さんが、市図書館から借りている本の確認と、図書室の本の整理を行ってくれました。

図書ボランティアさん、いつも本当にありがとうございます。

本日（６月３０日）、４年生が「なす高原自然の家」で体験学習を行いました。

到着後の午前中は、森林の中でウインディ・オリエンテーリングを行いました。班で協力して記号を探し、時間を計算しながらゴールしました。たくさん歩いた後に食べたお弁当も格別だったようです。

お弁当を食べた後の午後は、お面の絵付けを行いました。思い思いにデザインを工夫し、楽しみながら仕上げました。

大自然の中で実際に体験しながら、友達と協力することや集団行動のルールを守ることの大切さを学びました。

６月３０日、先ほど４年生が「なす高原自然の家」に向けて、元気に学校を出発しました。

子供たちは、「なす高原自然の家」でウインディ・オリエンテーリングやお面の絵付けを行う予定です。

 「行ってきます！」……「行ってらっしゃい！！」

１年生、２年生、５年生を対象に、「さくら市学校健康教室」（歯科衛生士さんによる歯磨き指導）を行いました。講師として、栃木県歯科衛生士会の松枝美由紀先生、室井美佳先生、大金あゆ子先生にお越しいただきました。

子供たちは「むし歯になる原因」「歯肉炎から歯周病になる原因」「上手な歯の磨き方」について、学年に応じた内容で学習しました。

みんな真剣に話を聞き、学習していました。むし歯や歯周病の怖さを知り、健康な歯の大切さを学ぶことができました。

５月２６日に第１回グリーン活動を行い、子供たちが花壇に黄色とオレンジのマリーゴールドとサルビア、ブルーサルビアをていねいに植えました。あれから１か月が過ぎ、花壇には色とりどりの花が咲いています。

昨日（６月２５日）の昼休み、その花壇の雑草を自主的に抜いてくれている児童がいましたのでお伝えします。「すばらしい！素敵です。」

子供たちの「勤労、公共の精神」（働くことの大切さを知り、進んでみんなのために働くこと）が育っていると感じます。

１年生の国語の授業（６月２６日）の様子です。

この時間は「おもちや と おもちゃ」という小単元で、拗音のある言葉を使って文を書くことが目的です。子供たちの学習のめあては「ゃ　ゅ　ょ　の つくことばを あつめて ぶんを かこう」です。その授業の様子をお伝えします。

みんな、発表したい気持ちがいっぱいで、たくさんの言葉を集めることができました。「こうちょうせんせい」という言葉を発表した児童もいましたよ。

２年生の生活科の授業（６月２５日）の様子です。

５月８日の活動の様子でもお伝えしていますが、この時間は自分で選んだ苗（ミニトマト・ししとう・ピーマン）を植えてから１か月半が経過した現在の様子です。あれから子供たちは、登校後や休み時間に観察や水やりなどの世話を続けています。

本日の授業では、自分が育てている野菜の変化や成長の様子を観察するとともに、これまでの世話の仕方を振り返っていました。また、野菜の種類よって変化や成長の様子に共通点や違いがあることに気付いていたようです。家で食べるときやお店で売っているときの野菜の状態と比較しながら観察していました。

この単元では、子供たちと野菜との継続的な関わりを大切にしています。「ぐんぐん そだて わたしの 野さい」

本日（６月２４日）、４年生が社会科「住みよいくらしをささえる～ごみはどこへいくの～」の学習で、「エコパークしおや」を見学してきました。

子供たちは、ごみの減量やごみの適切な処理の仕方、再利用などについて、施設を見学したり、説明を聞いたりすることができました。

この後、調べたことや見学して分かったことをもとに自分たちにもできるゴミ削減を考え、まとめていきます。

「エコパークしおや」の職員の皆様、ありがとうございました。

昨日（６月２３日）の昼休みに、「サザンウインド」のミニ演奏会が行われました。

「サザンウインド」は、南小学校の課外活動クラブ「南が丘クラブ」の一つです。毎週、月曜日と金曜日の放課後、音楽に興味がある子が集まって活動しています。この日は、「かえるのうた」「メリーさんのひつじ」「きらきら星」「いつも何度でも」「千本桜」の５曲を披露してくれました。

６年生は、ソロパートの演奏も披露しました。

音楽室に入りきらないほどの子供たちが集まり、素晴らしい演奏に、拍手喝采でした。

本日（６月２３日）、６年生の社会科の学習で、租税教室を行いました。この時間は、さくら市役所税務課の大柿さん、木村さん、近江さんの３人にお越しいただき、子供たちは「税金」について学びました。

まずは、どんな税金があるのか、「税金の種類」について学びました。さらに、ジュラルミンケースに入った「１億円」の見本束（レプリカ）が登場！ 実際に持ち上げて、重さを実感していました。その後、「もし税がなくなったら社会はどうなるのか？」というテーマの動画を視聴し。警察や消防、学校や公園、橋や道路、ゴミの回収など…日々の暮らしを支えている多くの仕組みが税金によって成り立っていることを、子供たちは真剣な表情で学んでいました。

普段はなかなか意識していなかった生活、その何気ない暮らし自体が「みんなの税金」によって支えられていることを再確認し、税金の必要性を感じていたようです。