日誌

活動の様子(令和5年度)

ハート 生命(いのち)の安全教育(下学年)実践編

これまでもホームページや学校だよりで紹介してきました「生命の安全教育」の授業の実践(下学年)の様子です。

「自分や他の人の体を大切にするためにできることを考える」ことをめあてに、養護教諭と担任からの問いかけや資料

などから、個人で考えたりみんなで話し合ったりしました。

「『いやだ!』『やめて!』『だめ!』とはっきり断る」(NO!)、「そこから逃げる」(GO!)「安心できる大人

に伝える」(TELL!)を学びました。

子どもたちの感想です。「プライベートゾーンをさわられたら嫌な気持ちになる。」「自分を守る3つの方法がわかっ

た。」「プライベートゾーンはとても大切な場所、絶対見せないことがわかった。」「お風呂から出たら、すぐに下着

を着る!」「相手(友達)の気持ちを考えて行動しようと思う。」など子どもたちは思ったり考えたりしました。

授業は子どもたちにとって一つの機会です。ご家庭でも、大切な心と体を守るための「生命(いのち)の安全教育」を

リーフレット等をきっかけに、お話していただけたら幸いです。

理科・実験 4年生 理科実験「ものの温度と体積」

空気や水、金属を温めたり冷やしたりするとどうなるかを、実験で調べる学習です。

丸底フラスコやガラス管などの実験器具を使い、熱いお湯や火で温める実験なので、真剣な表情で先生の話を聞き、

予想を立てたり、熱心に実験に取り組んだりしていました。

約束を守って、班で協力して実験し、実験結果から分かったことをみんなで共有しました。

緊張感ともに楽しさも味わうことができました。

6年生琴教室

6年生の音楽「私たちの国の音楽」の単元で、琴ボランティアの皆様をお招きして、琴の体験学習を行いました。

はじめに、ボランティアの皆様の素敵な演奏を聴かせてもらい、その後、子どもたちが実際に琴に触れて演奏しました。

はじめは、遠慮がちに琴に触れ、ぎこちなく音を鳴らしていた6年生ですが、ボランティアの皆様に1対1で教えてもらいスムーズに音を鳴らせるようになっていました。

6年生全員が、「さくらさくら」を演奏することができました。

キラキラ 教職員の勉強会

 教職員は日々、子どもたちが「わかった」「できた」と実感できる授業づくりを目指しています。

今年度のテーマは、「自分の考えを広げ、深める『対話的な学び』の実現を目指して」です。

教職員で授業を見合い、子どもの学びの様子から、教師の手立てや問い方などのよかったことや、テーマに近づくため

の課題などを忌憚なく話し合いました。 今後の授業改善につながる研修会となりました。

  

【2年生】国語科「自分とくらべて、かんそうを書こう『わたしはおねえさん』」 

【3年生】国語科「進行を考えながら話し合おう『はんで意見をまとめよう』」

【4年生】社会科「自然災害から人々を守る~水害から命をどう守るの~」

キラキラ 3年生総合的な学習の時間「大好きなさくら市学区はかせ」

南小学校区には、神社や史跡など名所旧跡がたくさんあります。

3年生が総合的な学習の時間で、学区をもっと知ることを目的に神社や史跡巡りを行いました。

ボランティアさんに各所を案内してただき、昔から伝わるお話を聞くことができました。

いつも通っている場所もありましたが、学習を通して改めて、そのすばらしさに気付き感嘆の声を上げていました。

 今後は「学区を自慢しよう」というテーマで、学習したことをまとめ、発表していく予定です。

上阿久津区長さんをはじめ、文化財保存委員会の皆様、ボランティアの皆様のお陰で、子どもたちは、学区内に自慢す

べき史跡があることを目の当たりにし、これまで以上に地域を誇りに思う気持ちが高まりました。

【高尾神社】

【将軍地蔵】

【与作稲荷神社 絵馬】

グループ 第2回学校運営協議会

12月1日(金)第2回学校運営協議会を開催しました。

今回は、授業参観をし、子どもたちの学習の様子を見ていただきました。

授業参観の感想をいただいたり、今後の活動について熟議したりしました。

 

晴れ 持久走記録会その1(1・2年生)

インフルエンザや体調不良により延期しました持久走記録会(1~4年生)を本日実施しました。

自分の力を試すこと、一生懸命走ることなど、これまでの練習の成果を発揮していました。

みんな一生懸命がんばりました。がんばったこと全てが、大きな力となり今後の子どもたちを支える基になります。

陰になり日向になり応援いただいたみなさま、ありがとうございました。

【1年生】

【2年生】

 

美術・図工 2年生 工作「まどから こんちは」

カッターナイフで切り込みを入れてできた窓の形や仕組みから思いついたものを工夫して表す学習です。

7名の学習支援ボランティアの方々が、カッターナイフの安全な使い方やそれぞれが表現する様子を温かく見守ってく

だいました。

2日間にわたり応援していただいたお陰で、子どもたちはカッターナイフの使い方のコツをつかみ、上手に思い思い

の「まど」を開け、活動を楽しんでいました。カッターナイフ使いの名人がたくさん育ちました。