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2022年3月の記事一覧
未来のわたし(6年生 図工)
6年生図画工作の最後の単元「未来のわたし」の作品が完成しました。2月から取り組んできた工作です。未来の自分を想像して、紙粘土で表現していくものです。芯となる部分を作り、紙粘土で覆いながら形作っていきます。
形ができたら、いよいよ彩色です。自分のイメージに合う色を選びながら、水彩絵の具を塗っていきます。
色がついて作品がだいたいできあがりました。今回は、作品にニスを塗っていきます。
子どもたちが夢や願いを込めて作った作品です。
元気いっぱい(昼休みの様子)
15日(火)の昼休みの様子です。6年生にとっては、小学校生活最後の昼休みになります。他の学年の子どもたちも、その学年の修了が近づいてきているせいか、たくさんの児童が元気いっぱいに校庭中を走り回っていました。
子どもたちが遊び回り、活気に満ちた声が充満しています。
わたしたちの学校じまん(3年生 国語)
3年生の国語「わたしたちの学校じまん」という単元です。グループで、自分の学校の自慢したいところやその理由等を考えて、資料を集め、発表原稿を考え、最後に発表会を行う内容です。まずは、グループで話し合い活動から始めました。
さあ、発表する内容が決まれば、資料を集めたり、発表原稿を作ったり、さらには発表の練習もしなくてはなりません。みんなで協力して準備を進めていきます。
だいたい準備が整ったようです。いよいよ発表会です。グループのみんなが一緒なので心強いです。
子どもたちの発表では、学校の中にある田中稲荷神社、池やビオトープのある中庭、学習などの支援に来てくださる学校応援隊など、たくさんの魅力が伝えられていました。子どもたちの発表の力も高まっています。
卒業式に向けて④(6年生 同窓会入会式と予行練習)
今日は、表彰(篤行善行少年、体育優良児童)、同窓会入会式、卒業式予行練習を行いました。
◎表彰。表彰は、朝の会の時間に行い、全校児童にリモートで配信しました。
◎同窓会入会式。同窓会の意義や、これからの活躍への期待の話をしました。今年度の同窓生を入れて、喜連川小学校の同窓生は1027名になりました。ちなみに、統合以前の穂積小、鷲宿小、河戸小、金鹿小、旧喜連川小の同窓生を含めると、16607名になります。
◎卒業式予行練習。卒業式本番を想定して、予行練習を行いました。入場の仕方や返事、校歌や退場の仕方など、一連の動きを実施しました。子どもたちも、流れがわかり、自信がついてきているのが分かります。
いよいよ、あと3日です。あっという間です。
エプロンづくり(5年生 家庭科)
5年生家庭科の最後の単元は「ミシンにトライ!手作りで楽しい生活」という単元です。この単元で、子どもたちはミシンを活用してエプロンづくりに挑戦します。10時間をかけて、エプロンづくりが行われました。初めは、教室で寸法を測って印を付けたり、形に合わせて布を裁ったりしました。
さあ、いよいよ家庭科室に移動してのエプロンづくりです。ミシンを使いながら慎重に進めていきます。しつけ縫いをしたり、布の折れ目にアイロンを掛けたりして、完成を意識して真剣です。
最後は、ポケットを付けてひもを通せば出来上がりです。初めてのミシンでしたが、かなり使い方に慣れてきれいなエプロンを完成させることができました。
「キラリン」は、喜連川にちなんでキツネをモチーフにしたキャラクターです。ワンピースは清らかな水を、また、ワンピースの模様のキラキラの5つの星は統合した5つの小学校(喜連川小、鷲宿小、河戸小、金鹿小、穂積小)を表しています。「キラリン」という名前は、喜小には「キラリさん」(よい行い・すてきな行いをしている友だちを本校では「キラリさん」と言って、クラスや校内で発表し合っています)がたくさんいることに由来しています。