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喜小日誌(R5)
あいさつ運動学級賞
あいさつ週間のときに、お世話になっている人や友達や先生にあいさつをしたら、マスコットキャラクター「キラリン」のハートの枠にシールを貼る運動を行いました。ハートがシールでいっぱいになった学級に、学級賞が贈られました。あいさつリーダーとなってくれる児童がたくさんいて、たのもしいです。
【1年1組】
【4年1組】
【4年2組】
【5年3組】
授業の様子 (4年生)
【算 数】
直方体と立方体について学習しました。積み木を使って、自分でそれぞれの辺や面や角の数を数えた後、デジタル教科書で立体を回転させながらみんなで確認しました。また、辺と面と角の数は両方同じなのに何が異なるのかについても考え、直方体と立方体がどのように定義づけられているのかを知ることができました。
【理 科】
2本の水が入った試験管を氷の入ったビーカーに入れて、1本は水の温度の変化を1本は体積の変化を観察しました。
温度計の目盛りを目で垂直な位置から見ることを守って時間ごとに計測結果をノートに記録していきました。水がこったときの体積の変化は、自宅の冷蔵庫で氷を作った体験があるとわかるかもしれません。児童は、生活のあちこちに理科がたくさんあることに気づくでしょう。
授業の様子 (3年生)
【国 語】
3年生ではローマ字を学習します。以前まではローマ字の読み書きが中心の学習でしたが、キーボードの操作がある現在は、キーボード入力のやり方も丁寧に学習します。
例えば、「電波」はローマ字で「DENPA」ですが、入力する場合は「DENNPA」
「ぢ」はローマ字で「ji」ですが、入力する場合は「DI」
児童は先生の説明を聞いてから、実際にタブレットで入力練習をし,できたらロイロノートで先生に提出して採点してもらいます。
【1組】
【体育】
体育の授業で跳び箱をやっています。台上前転や、台上前転からのはね跳びなど、技能もずいぶん上達しています。
ロイター板をしっかり踏み切る、両手を跳び箱につく、すばやく頭を丸めて前転姿勢に入る、の一連の流れは一瞬です。体で覚えるために何度も練習を行います。
【2組】
【図工】
版画の授業です。3年生は紙版画に挑戦していますが。一つ一つの版を作って用紙の上に配置して刷るのは、見た目よりも大変な労力が必要です。最後に黒インクで版画を作った後に、色インクで背景に差し色をしていきます。黒いインクとのコンロラストがはっきりして、作品がしまりますね。
【3組】
授業の様子 (2年生)
【体 育】
跳び箱の授業です。はじめに、ロイター板を両足で踏み切って跳び箱にピョンと乗る練習をします。次に、跳び箱に手をついて体を送る練習をすれば、跳び越えられます。できるようになる瞬間に出会える子ども時代ってすごいですね。
【国 語】
2年生で心に残ったことをわかりやすく友達に伝える文を書いて発表しています。話す方も上手ですが、聞く方も上手で、発表のよかったところをめあてに沿って友達に伝えていました。もうすぐ3年生、さすがです。
授業の様子 (1年生)
【図 工】
様々な材料を持ち寄ってスタンプの作品を作りました。カラフルな絵の具を材料に付けて、思い思いの形をスタンプしていきます。思いを形にする作業は児童にとってとても楽しい時間のようです。
【算 数】
1年間の算数の授業のまとめに入っています。たし算とひき算の様々な問題の式を正しく立てて答えを導きます。文字がしっかり書けるようになっています。できたら先生に一人ずつ確認してもらいました。
「キラリン」は、喜連川にちなんでキツネをモチーフにしたキャラクターです。ワンピースは清らかな水を、また、ワンピースの模様のキラキラの5つの星は統合した5つの小学校(喜連川小、鷲宿小、河戸小、金鹿小、穂積小)を表しています。「キラリン」という名前は、喜小には「キラリさん」(よい行い・すてきな行いをしている友だちを本校では「キラリさん」と言って、クラスや校内で発表し合っています)がたくさんいることに由来しています。