川間中の給食

川間中の給食

6月25日(月)の給食

6月25日(月)のメニューは、
ご飯、牛乳、生揚げの味噌煮、ししゃものみぞれがけ、
キャベツのおかかあえ、オレンジでした。

※大根おろしは、見た目から「みぞれ」とよばれます。今日の
「ししゃものみぞれがけ」は、ししゃもに大根おろしをかけた
ものでした。大根おろしににんじんをおろしたものを混ぜたり、
唐辛子を混ぜたりすると「もみじおろし」になります。
 大量の大根おろしを入れた鍋を「みぞれ鍋」、あるいは
「雪鍋」というそうです。

6月22日(金)の給食

6月22日(金)のメニューは、
ご飯、牛乳、鶏肉とカシューナッツの炒め物、
切り干し大根のごま酢和え、たぬき汁でした。
※今日のメニューにある「切り干し大根のごま和え」の「和える=あえる」
 野菜や魚介類などの食材に、酢・味噌・ごまなどの調味料を加え味付けす
る調理法です。「混ぜる」と言わないのですね。
月曜日は、「キャベツのおかかあえ」です。

6月20日(水)の給食

6月20日(水)のメニューは、
ご飯、牛乳、親子煮、もやしとコーンのおひたし、
ちりめんナッツでした。

※「ちりめん」は、本来、絹を平織りにして作った織物のことです。
 縦糸に撚り(より)のない糸を使い、横糸に撚りの強い糸を左右交互に織って
作られています。そのため布が縮み生地の表面に凸凹が現れます。この凸凹の
様子が「干した雑魚=ざこ=じゃこ=カタクチイワシ、マイワシ、ウルメイワ
シなど
の小魚」の様子に似ているために「ちりめんじゃこ」というのだそうで
す。「ちりめん」は、この「ちりめんじゃこ」を縮めた言い方です。

6月19日(火)の給食

6月19日のメニューは、
「食育の日 野田産野菜たっぷり献立」でした。市内の全ての学校で
共通の野田産の野菜が使われていました。川間中学校では、発芽玄米
ご飯、厚揚げ入り麻婆なす、野田産の枝豆、卵スープ、甘夏という料
理にしました。
 地元、野田で栽培された枝付きの枝豆から枝をとる作業をときわぎ
学級の生徒が丁寧におこなってくれました。