川間中の給食

川間中の給食

10月11日(木)の給食

10月11日(木)のメニューは、
ご飯、牛乳、さんまのピリ辛焼き、
切り干し大根の煮付け、白玉雑煮でした。

☆「白玉」
 「白玉粉」と呼ばれる米の粉で作った団子です。「あんみつ」や「汁粉」
によく使われています。最近では、抹茶や黒蜜といった和風のスイーツだけ
でなく、チョコレートを使った洋風のスイーツにも使われることも多くなっ
てきているようですね。

10月10日(水)の給食

10月10日(水)のメニューは、
ナン、牛乳、バターチキンカレー、グリーンサラダ、
マッシュポテト、マンゴープリンでした。

☆「ナン」
 カレーとともに食べられることが多くなってきた「ナン」と呼ばれる
「パン」はインドだけでなく多くの国で食べられています。インド以外
では、中国新疆ウイグル自治区、パキスタン、タジキスタン、アフガニ
スタン、ウズベキスタン、イラン、などで食べられているようです。
 カレーといえばインドですが、「バターチキンカレー」の発祥は、
イギリスのインド料理店という説もあるそうです。インドを支配してい
た大英帝国(イギリス)ですからわかる気がしますね。当然ですが、インド
が発祥という説もあります。調べてきてください。

10月3日(水)の給食

10月3日(水)のメニューは、
ナシゴレン、牛乳、サテ・アヤム(インドネシア風チキン)、
青菜の塩炒め、ソト・バンドン、バナナでした。

☆ナシゴレン
 「ナシゴレン」は、インドネシア語です。nasiは「飯」、gorengは、
「揚げる」という意味だそうです。つまり、日本では、炒めて作るご飯
ということですね。いわゆる「焼き飯」。「ナシゴレン」は、インドネ
シア風「焼き飯」ということになりそうです。今日は、この料理と一緒
に「サテ・アヤム」を添えました。これもインドネシア料理です。とい
うことは、「ソト・バンドン」も・・・・・?どこの料理かわかります
か?