今日の給食

2023年5月の記事一覧

5/8 今日の給食

<メニュー> ご飯、牛乳、しいらゆず味噌焼き、ひじきと枝豆のサラダ、生揚げと小松菜の味噌汁

給食で汁のだしをとるとき、和風の時は「かつおぶし」「にぼし」「こんぶ」のどれか1種類、洋風の時は「冷凍の鶏がら」でだしをとります。
今日の「生揚げと小松菜の味噌汁」は、にぼしからだしをとりました。
煮干しを水に1時間ほどつけたあと、火にかけ弱火で20分ほど煮出してとります。
にぼしからとっただしは、淡い琥珀色の甘みのある上品な味です。
10日はかつおぶしから、16日はこんぶからだしをとるので、味わって食べてください。

5/2 今日の給食

<メニュー> なっとうどんぶり、牛乳、沢煮椀、じゃがいもの味噌サラダ、こどもの日デザート2023

今日は「なっとうどんぶり」です。
納豆は、大豆を使った発酵食品で日本では昔から食べられています。体を作るもとになる「たんぱくしつ」が多く入っています。水戸の納豆は特に有名です。
「ナットウキナーゼ」という、納豆にしかない栄養素があります。ちょっとしたプレミア感がありますね。
ほかにも、病気になりにくい体を作る働きや、記憶力の向上に繋がる栄養素もあるようです。

5/1 今日の給食

<メニュー> ごはん、牛乳、とりそぼろ、キャベツとアスパラのごまあえ、若竹味噌汁、芋ようかん 

今日は「キャベツとアスパラのごまあえ」です。

「キャベツ」は、春さきから初夏にかけてとれる春キャベツ、11月以降のものを冬キャベツとよび、季節によって葉のかたさや味わいにちがいがあります。    あ
ビタミンC・カルシウムがたくさん含まれていて、美容、健康食としてもすぐれた野菜のひとつです。
ヨーロッパでは、キャベツは固いため煮込んで食べます。日本に来て品種改良され、柔らかく生でもおいしく食べられるようになりました。
給食では、ゆでて水で冷まし、ドレッシングで和えました。