今日の給食

2023年5月の記事一覧

5/30 今日の給食

<メニュー> ごはん、牛乳、ししゃもごま味噌焼き、白菜のおひたし、筑前煮、冷凍みかん

 

今日は「筑前煮」です。
筑前煮とは鶏肉や野菜、こんにゃくを油で炒め、甘辛く味付けをした煮物のことをいいます。

「油で炒めてから煮る」という作り方が、福岡県の筑前地方独特のものだったことが名前の由来だといわれています。

5/29 今日の給食

<メニュー> ビビンバ、牛乳、春雨サラダ、トックスープ、一口みかんゼリー

きょうは「ビビンバ」です。韓国の料理です。
ビビンバに入っているお肉は豚肉です。 豚肉にはビタミンB1という疲れをとる栄養があります。
ご飯に具をのせて、混ぜて食べてください。 しっかりと栄養をとって、元気に活動しましょう。

 

5/26 今日の給食

<メニュー> ごはん、牛乳、カレイの煮付け、磯が和え、さつま汁、オレンジ

今日は、「カレイの煮付け」です。日本では宮城県で多くとれるそうです。
カレイは水深50メートル~100メートルくらいの砂地に生息しています。
日本周辺では40種類ほど、世界では60以上もの種類が確認されているそうです。
見た目はうちわのように平たく、色は茶色やグレーなど海底でも目立たない色をしています。
お魚が苦手な人も一口挑戦してほしいです。

 

 

5/25 今日の給食

<メニュー> ピザトースト、牛乳、イタリアンスープ、ジャーマンポテト、ヨーグルト

ピザはイタリアの料理ですが、ピザトーストは、日本で考えだされた料理です。
1964年頃、東京都の喫茶店で、高価な食べ物だったピザを安く食べてほしいという思いから始まったそうです。
給食では、にんにく、玉ねぎ、ピーマン、ツナ、マッシュルームを炒めてケチャップで味をつけて、チーズをのせて焼いています。

5/24 今日の給食

<メニュー> 発芽玄米入りごはん、牛乳、鶏肉と野菜の黒酢あんかけ、きりぼしのごま和え、野田産野菜の味噌汁

今日は「鶏肉と野菜の黒酢あんかけ」です。
カレー粉・しょうゆ・塩・こしょう・料理酒で下味をつけ、衣をつけて揚げた鶏肉と、炒めた野菜(たまねぎ・にんじん・ブロッコリー・れんこん)と、揚げたさつまいもを黒酢タレと混ぜて作りました。
ご飯と一緒に食べると、お箸が止まらなくなります。

5/23 今日の給食

<メニュー> カレー粉ごはん、牛乳、えびクリームソース、アーモンドあえ、フルーツポンチ

私たちの体の中には、いったい何本くらいの骨があるでしょう。
およそ200本の骨が、私たちの体を支えています。そのうちどれか1本でも折れたら大変ですね。丈夫な骨をつくるためには
1. カルシウムの多い食品を食べる。
2. 外で元気よくあそぶ。
3. 魚、お肉、たまごなどのたんぱく質をしっかり食べる。 ことが大切です。

 

5月19日の給食

【今日の献立】

味噌カツ丼、牛乳、キャベツのじゃこ和え、豆腐のすまし汁、オレンジ

明日は運動会ですね。皆さんが頑張れるように、給食室で「味噌カツ」を一つ一つ心を込めて作りました。

味噌カツに使用している肉は鶏肉です。鶏肉は牛肉や豚肉に比べて脂肪が少なく、あっさりとしていて消化の良いお肉です。

5/18 今日の給食

<メニュー> ソースやきそば、牛乳、サンラータン、もやしのサラダ、きなこのプリン

今日は、みなさんの大好きな焼きそばです。
給食では、豚肉・人参・玉ねぎ・キャベツをいためてウスターソースと中濃ソースで味付けし、蒸した中華めんと炒めました。中国では、焼きそばを、塩やしょうゆ、オイスターソースなどで味をつけます。日本では、戦後、食料がなく塩だけでは旨味がなかったので、ソース味にしたのが始まりだそうです。ソースで味をつける焼きそばは、日本で考え出された料理なのです。

5/17 今日の給食

<メニュー> ごはん、牛乳、さばのねぎ味噌焼き、ごまごまサラダ、けんちん汁、バナナ

今日は、「さばのねぎみそやき」です。よくかんで食べましょう。
けんちんじるには、野菜がたくさん入っています。野菜や果物は、みなさんの体の調子を整えてくれる働きがあります。
暑かったり寒かったりと体調をくずしやすい天気が続いています。残さず食べて、病気に負けない体を作りましょう。

5/16 今日の給食

<メニュー> セサミトースト、牛乳、和風ポトフ、ほうれん草ソテー、ごま小魚

今日は「セサミトースト」です。 セサミとはなんのことでしょう? パンをよく見るとわかります!

たくさんのごまがのっていますね。
正解はごまのことです。
ごまは栄養たっぷりで、いろいろな料理の味を引き立ててくれます。

ちなみに和風ポトフは、昆布でだしをとって作られたそうです。おいしい!

5月15日(月)今日の給食

【今日の献立】

発芽玄米ご飯 牛乳 中華丼の具 えのきの中華和え ワンタンスープ 甘夏

発芽玄米ご飯について

野田市でとれたお米から作った発芽玄米を使っています。発芽玄米とは、玄米を1~2日間水につけてわずかに発芽させたものです。芽を出すことで、栄養素が玄米の時よりも体に吸収されやすくなります。さらに、ギャバと呼ばれる有効成分が白米の10倍(玄米の3倍)も含むようになり、ストレスをを減らしてくれる効果があります。

5/12 今日の給食

<メニュー> 3色そぼろ丼(卵、鮭・グリーンピース)、牛乳、フライドポテト、かぶと油揚げの味噌汁、ばんかん

今日の果物は、愛媛県でとれた「河内ばんかん」です。グレープフルーツに似ているので、和風グレープフルーツといわれています。
みかんやオレンジなどと同じかんきつ類という仲間で、ビタミンCがたっぷりです。フライドポテトもおいしく仕上がりました!


 

5/11 今日の給食

<メニュー> ごはん、牛乳、豆腐ハンバーグ、キャベツのソテー、白花豆のポタージュ、グレープフルーツ(ルビー)

 きょうは、「とうふハンバーグ」です。
玉ねぎとぶたひき肉、豆腐を混ぜて、パン粉、豆乳、たまご、塩を混ぜ合わせています。量が多いのでまぜるのが調理員さんは大変ですが、みんなの「おいしい!」を楽しみに、一生懸命に作ってくださっています。


 

 

5/10 今日の給食

<メニュー> けんちんうどん、牛乳、スタミナ炒め、味付き小魚、尾崎パン(ゼノワーズ)

今日は「尾崎パン」です。給食室で焼きました。 (とてもおいしいパンでした!)
暑い季節はパンを発酵させるのが難しいので、涼しいときに焼くのがおすすめです。
小麦粉・砂糖・卵・生クリーム・アーモンドの粉が入っています。
ゼノワーズは、フランス菓子のケーキ生地の呼びかたです。とってもふっくらおいしくできています。

5/9 今日の給食

<メニュー> 麦ご飯、牛乳、尾崎小カレー、わかめサラダ、オレンジ

今日はみなさんの大好きな「おさきしょうカレー」です。
お肉は塩こしょう、そしてローリエというスパイスでしっかりと下味をつけます。そのあと1時間以上煮ることで、柔らかい食感のお肉になります。
玉ねぎは色が変わるまで1時間ほど炒めます。
 ルーはバターと小麦粉とスパイス(カレー粉・ターメリック・ガラムマサラ・オールスパイス)を組み合わせて作っています。これは間違いなしで、おいしい!

5/8 今日の給食

<メニュー> ご飯、牛乳、しいらゆず味噌焼き、ひじきと枝豆のサラダ、生揚げと小松菜の味噌汁

給食で汁のだしをとるとき、和風の時は「かつおぶし」「にぼし」「こんぶ」のどれか1種類、洋風の時は「冷凍の鶏がら」でだしをとります。
今日の「生揚げと小松菜の味噌汁」は、にぼしからだしをとりました。
煮干しを水に1時間ほどつけたあと、火にかけ弱火で20分ほど煮出してとります。
にぼしからとっただしは、淡い琥珀色の甘みのある上品な味です。
10日はかつおぶしから、16日はこんぶからだしをとるので、味わって食べてください。

5/2 今日の給食

<メニュー> なっとうどんぶり、牛乳、沢煮椀、じゃがいもの味噌サラダ、こどもの日デザート2023

今日は「なっとうどんぶり」です。
納豆は、大豆を使った発酵食品で日本では昔から食べられています。体を作るもとになる「たんぱくしつ」が多く入っています。水戸の納豆は特に有名です。
「ナットウキナーゼ」という、納豆にしかない栄養素があります。ちょっとしたプレミア感がありますね。
ほかにも、病気になりにくい体を作る働きや、記憶力の向上に繋がる栄養素もあるようです。

5/1 今日の給食

<メニュー> ごはん、牛乳、とりそぼろ、キャベツとアスパラのごまあえ、若竹味噌汁、芋ようかん 

今日は「キャベツとアスパラのごまあえ」です。

「キャベツ」は、春さきから初夏にかけてとれる春キャベツ、11月以降のものを冬キャベツとよび、季節によって葉のかたさや味わいにちがいがあります。    あ
ビタミンC・カルシウムがたくさん含まれていて、美容、健康食としてもすぐれた野菜のひとつです。
ヨーロッパでは、キャベツは固いため煮込んで食べます。日本に来て品種改良され、柔らかく生でもおいしく食べられるようになりました。
給食では、ゆでて水で冷まし、ドレッシングで和えました。