児童の活動記録
3年生校外学習(房総のむら)最終回
「昔の町なみ」の見学です。県内に残る佐原市などの古い町並みを参考に、17軒の建物が再現されていました。めし屋・そば屋などの飲食店や鍛冶屋、旅館等17件の建物を見て、昔の人がどのように暮らしているのかを学ぶことができました。
ほぼ予定した時刻に学校へ到着しました。実行委員が中心となって「到着式」を行いました。皆立派な態度で会を終えることができました。今日一日、貴重な体験をした3年生、これからの学校生活が大いに期待されます。
3年生校外学習(房総のむら)その④
おまつり広場でお弁当タイムです。外で友達と食べるお弁当の味は格別だったと思います。朝早くからのお弁当の準備ありがとうございました。
3年生校外学習(房総のむら)その③
見学の後は、千代紙ろうそく体験です。最初にろうそくの歴史について、職員の方から説明を聞きました。
千代紙ろうそくはパラフィン石油を原料としたろうを使い、そこに自分で選んだ千代紙を切り抜き、貼っていき最後にろうでコーティングして、完成です。世界に一つだけの和ろうそくが出来ました。
3年生校外学習(房総のむら)その②
「房総のむら」に到着し見学の開始です。クラスごとに「武家屋敷」と「上総の農家」を見学しました。「武家屋敷」は佐倉市にある武士の住居をモデルに再現したもので、昔の人が住む様子を学ぶことができました。「上総の農家」は江戸時代後期に建てられた大網白里市の農家をモデルとして再現したもので、建物や室内の大きさに皆驚いていました。貴重な時間を過ごすことができました。
令和5年9月12日(火)3年生校外学習(房総のむら)その①
3年生が「房総のむら」に校外学習に行きます。今年度より、バスの乗車数も制限がなくなったため、2クラス1台で行くことができました。見学で多くのことを学ぶ他に、バスの中でレク等を行うことを通して、友情を深めるとともに、学年やクラスとしてのまとまりを高めてほしいものです。
出発式の様子 実行委員が中心となり、出発式を行いました。見学の目的を確認し、集団行動を通して必要なマナーを身につけたり、グループで協力することの大切さを学んだりすることを確認しました。
バスの中の様子 レク係が中心となり、クイズやゲームを楽しみました。友達との和を深めることができました。