校長室から

校長室から

千葉テレビ放送の授業動画の活用について

パソコンやスマートフォンを使った学習について数多く紹介されていますが、それらの機器を保護者の方と一緒でないと十分に使いこなせい低学年の児童も多いことと思います。

そこで、千葉テレビ放送から、5月18日(月)から29日(金)までの平日の10日間、1~4年生に向けた授業動画が配信されます。放送スケジュールを載せておきますので、是非ご活用ください。

    18日(月) 19日(火) 20日(水) 21日(木) 22日(金)
 9:00~ 9:15 1年生 国 語① 算 数① 国 語② 算 数② 国 語③
 9:15~ 9:30 2年生 国 語① 算 数① 国 語② 算 数② 国 語③
 9:30~ 9:45 3年生 国 語① 算 数① 国 語② 算 数② 国 語③
 9:45~10:00 3年生 外国語① 外国語② 外国語③ 外国語④ 外国語⑤
14:00~14:15 全学年 体 育① 体 育② 体 育③ 体 育④ 体 育⑤
14:15~14:30 4年生 外国語①   外国語② 外国語③ 外国語④ 外国語⑤
    25日(月) 26日(火) 27日(水) 28日(木) 29日(金)
 9:00~ 9:15 1年生 算 数③ 国 語④ 算 数④ 国 語⑤ 算 数⑤
 9:15~ 9:30 2年生 算 数③ 国 語④ 算 数④ 国 語⑤ 算 数⑤
 9:30~ 9:45 3年生 算 数③ 国 語④ 算 数④ 国 語⑤ 算 数⑤
 9:45~10:00 3年生 外国語⑥ 外国語⑦ 外国語⑧ 外国語⑨ 外国語⑩
14:00~14:15 全学年

体 育⑥

体 育⑦ 体 育⑧ 体 育⑨ 体 育⑩

14:15~14:30

4年生 外国語⑥ 外国語⑦ 外国語⑧ 外国語⑨ 外国語⑩

休業中に学ぶべき単元の基礎となる部分に特化した内容となっています。毎日同じ時間に放送されますので、生活リズムや学習サイクルを確立するにもよい番組です。

家庭学習(かていがくしゅう)の進め方

今までの家庭学習は、前の学年の復習(ふくしゅう)を中心に進めてきましたが、5月からは新しい学年の学習を進めていきます。始業式(しぎょうしき)に配られた教科書と、先生がつくったプリントで学習を進めます。

みなさんには、2冊(さつ)のファイルを準備(じゅんび)しました。今日の家庭訪問(かていほうもん)で1冊目のファイルを渡(わた)します。このファイルには、「1週間の計画表(けいかくひょう)」と「毎日の学習プリント」がとじてあります。

毎日、どの教科の何を勉強するかが書いてありますので、よく読んでから勉強を始めてください。新しい学年の教科書をしっかり読めばわかる内容(ないよう)になっています。もし、勉強を進めていく中で、先生に質問(しつもん)したいことがあったら、プリントに書いてください。毎日、その日にやる内容が終わったら、お家の人にみていただいて、サインをもらってください。

 1週間の勉強が終わったら、来週金曜日の家庭訪問の時にファイルを先生に渡してください。その時に、次の週に勉強するもう1冊のファイルと交換(こうかん)します。

各学年の計画表です。

 

 

毎日決(き)まった時間に学習が進められるようにがんばりましょう!

お休みがまたのびてしまいました・・・。

連休明けにはみなさんに会えると、先生達は楽しみにしていましたが、5月31日までお休みがのびてしまいました。とても残念です。先生達は毎日、みなさんの家庭学習の準備や、みなさんが登校してからの授業の準備などをしています。

 

他にも、みんながいつでも登校できるように、教室や廊下のおそうじをしたり、校庭の草刈りをしたり、学校をきれいにしてくれています。

 

おトイレもピカピカにしてありますよ。

 

あと1ヶ月。学校に来られなくてとってもつらいと思いますが、自分の命と大切な人の命を守るため、がまんをしてください。先生達はいつでもみんなが登校できるように、しっかり準備をして待っています。

eライブラリを使ってみよう!

家庭訪問で配ったお手紙の中に、eライブラリ(ラインズeライブラリアドバンス)の案内が入っています。これは、ドリル問題を中心とした学習ソフトで、お家から利用できる【家庭学習サービス】です。小学校1年生から6年生までどの学年の問題にも挑戦することができます。お家にあるパソコン・タブレット・スマートフォンなどを使いますので、お家の方とよく相談をしてからはじめましょう。

 

お手紙の中のカードを準備してください。

 

まず、カードに書かれたアドレス(https://katei.kodomo.ne.jp)を入力してeライブラリのログイン画面を開きます。

 

次に、<学校コード><ログインID><パスワード>を入力して、ログインします。

 

 

学習メニューを選びます。(例)<しっかり学習>をクリックします。

 

<ドリル(単元学習) ドリルで学習しよう>をクリックします。

 

 

勉強したい教科(教科)を選びます。(例)<算数>をクリックします。

 

勉強したい単元(たんげん)を選びます。(例)<かけ算>をクリックします。

 

教材(きょうざい)を選びます。(例)<かけ算のきまり(1)>をクリックします。

 

学習コースを選びます。(例)<きほん>をクリックします。

 

さあ、ドリルに挑戦です。

 

パソコンを使ってのお勉強もいろいろと紹介されていますが、eライブラリは、みんながどんな勉強をしたのか、担任の先生も知ることができます。ぜひ、使ってみてください!

プールのひみつ

今ではどの学校にもあるプールですが、川間小学校にできたのは今から約60年前。カラーテレビ放送が始まったころの、昭和36年8月です。そのころ、野田市の小学校でプールがあった学校は、中央小と宮崎小だけでした。

当時、利根(とね)川や江戸(えど)川で子どもの事故(じこ)が続いたそうです。そこで、川で遊ばないようにと、川間地域に住んでいる方々が募金(ぼきん)をしてお金を集め、川間小と川間中にプールをプレゼントしてくれたそうです。

昭和40年頃のようす(旧校しゃが取りこわされる前)

今年はコロナウイルスの影響(えいきょう)で、残念ながら水えい学習はできません。

来年の夏は、地域の方々に感しゃをして、楽しく水えい学習をしたいですね。

トンネル山のひみつ

校庭の奥(おく)の方に、山があります。

山にはトンネルがあって、中に入って遊んだら楽しそうですね。

 

この山は、どのようにしてできたか知っていますか?

この山ができたのは、今から約50年前の昭和44年。アメリカのロケット「アポロ11号」が月に着陸した年です。当初は、「遊びの山」とよばれていたそうです。

この山は、当時のお父さんやお母さん、先生方、川間小の子ども達が力を合わせて土をもり続け、半年間かけて手作りで完成させたそうです。

トンネルは、東西南北を向いているのを知っていましたか?

大ぜいの人の協力によって、できあがったのですね。

川小池(観察池)のひみつ

学校の玄関(げんかん)の前にある池。何年前につくられたか知っていますか。

川間小学校ができて70年目の時に、川間地域に住んでいる方々の募金(ぼきん)によってつくられたそうです。当時の、お父さんやお母さんも作業に協力したそうです。今年、川間小学校は創立120周年をむかえますから、何年前につくられたかわかりますね。

池の反対側には、川間小の70年間の歴史が刻(きざ)まれています。

ここで問題です。

この池には、2つの漢字がかくれています。さて、何という漢字でしょう?ヒントは、この2枚の写真です。

3か所から水が流れています。<川>

植木をよ~く見ると・・・。<小>

2つを合わせると、そう「川小」です。

分散登校が中止となりました・・・。

1・4・5年生に会うのを楽しみにしていましたが、分散登校が中止となってしまいました。

みなさんの健康を第一に考えて決めたことです。「学校へ行きたかったな・・・。」と思っている子も多いと思いますが、おうちできそく正しい生活を送るようにしてください。

きのうから、川間小学校の先生方からのメッセージをホームページで紹介しています。楽しみにしていてください。

家庭学習に役立つホームページ

みなさん家庭学習をがんばっていると思いますが、学校から配られたプリントばかりではつかれてしまいます。

そんなとき役立ちそうなホームページを紹介します。

 

川間小学校ホームページの最初の画面の左下にある

をクリックしてみてください。文部科学省のホームページ内にあるサイトにつながります。

(スマートフォンの方は一番下にあります)

おうちの方と自分の勉強に役立ちそうなサイトをさがしてみてください。

 

そのほか、野田市独自の図書に関する情報サイトも開設されました。

【野田市学校図書館コミュニティ「図書こみゅ」】

  https://noda.libcommu.jp/

こちらには、千葉県内の図書館司書が、選んだおすすめの本が紹介されていますよ。

お休みがのびてしまいました...。

5月6日までお休みがのびてしまいました。

お父さんやお母さんにはお伝えしましたが、来週から一週間に1回、登校日があります。

月曜日 6年生

火曜日 2・3年生 なかよし2組

木曜日 1年生

金曜日 4・5年生

1時間の短い時間ですが、みなさんの健康観察やお勉強のお手伝いをしたいと思っています。

安全に気をつけて、元気に登校してください。みなさんに会えるのを楽しみに待っています。