校長室から

トンネル山のひみつ

校庭の奥(おく)の方に、山があります。

山にはトンネルがあって、中に入って遊んだら楽しそうですね。

 

この山は、どのようにしてできたか知っていますか?

この山ができたのは、今から約50年前の昭和44年。アメリカのロケット「アポロ11号」が月に着陸した年です。当初は、「遊びの山」とよばれていたそうです。

この山は、当時のお父さんやお母さん、先生方、川間小の子ども達が力を合わせて土をもり続け、半年間かけて手作りで完成させたそうです。

トンネルは、東西南北を向いているのを知っていましたか?

大ぜいの人の協力によって、できあがったのですね。