日誌

二川小のできごと

おいでよ、ぼくらのおはなしのくに 1/23

1月23日(火)、1年生が「おいでよ、ぼくらのおはなしのくに」を行いました。これは、関宿幼稚園の園児を招いて、1年生が絵本を読み聞かせをし、交流する場です。この日のために1年生は、絵本を選び、グループで分担・練習してきました。聞いてくれた園児に対し、どの子も心を込めて真剣に読むことができました。中には、来年度二川小学校に入学する園児もいます。ぜひ、これからも仲良くしましょう。

サッカー講演会 1/17

 1月17日(水)、デフサッカー(耳に障がいのある選手によるサッカー)ワールドカップ日本代表の滝澤諒斗(たきざわあきと)選手による講演会を行いました。滝澤選手は、平成27年度に二川小学校を卒業し、現在大学2年生、最年少でデフサッカーの日本代表に選出され、昨年9月にマレーシアで開催されたワールドカップで見事準優勝に輝きました。今日の講演会では、始めに「デフサッカーとは」「障がいについて」自身の経験を元にお話をしていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その後は、サッカー部の子どもたちと簡単なゲーム形式で交流しました。滝澤選手得意のドリブルやヒールリフティングを見られました。その度に子どもたちから歓声が上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終了後は、6年生と給食を食べながら交流しました。子どもたちからはサイン攻めにあいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2025年の11月には、東京・福島でデフリンピック(聴覚障がいのある人たちのオリンピック)が開催されます。再び日本代表になって活躍されるようお祈りしています。滝澤選手ありがとうございました。

大谷翔平選手からのプレゼント 1/16

 報道等でも話題になっている大谷翔平選手からのグローブが、二川小にも届きました。左きき用1つ、右きき用2つ、合計3つです。手紙も添えられており、「野球しようぜ。 大谷翔平」という結びでした。まずは、クラスごとに回覧して子どもたちに触れてもらい、その後活用方法を検討していきたいと思います。大谷選手、ありがとうございました。応援しています。

3年生制作のポップ展示 1/15

3年生が国語「モチモチの木」の学習の中で平行読書(関係する別の本を平行して読むこと)を行い、その作品を紹介するポップを作成しました。その作品の一部がいちいのホールの「せきやど図書館」2階に展示されています。二川小では、本を好きになるための一つの方法としてこの平行読書を随時取り入れています。機会がありましたら、見ていただけると子どもたちの励みになります。読書は、子どもたちの読解力を高めるだけでなく、想像力を大きく育てます。そういう意味でも、図書館をより活用してもらえればと思います。ぜひ、「親子で読書」を!

 

 

展示は、いちいのホール2階「せきやど図書館」の階段そばです。展示期間は2月4日(日)までです。

冬休みが終わりました 1/9

 冬休みが終わり、1月9日(火)、子どもたちの元気な姿が学校に戻ってきました。始めの全校集会では、能登半島地震や防災の話、そして、残り53日(6年生は50日)の学校生活について、校長先生、澤田先生が話をしました。その後に、生活委員会が挨拶についてなどを、劇やクイズでの発表を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冬休み中は、事故やけがの連絡もなく、休み明けの子どもたちは、とても元気です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 クラスによっては、担任が黒板に新年の挨拶を書いていました。また、学級活動で新年の目標や抱負を書いた学年もありました。これからの月日は「光陰矢のごとし」と言うくらいあっという間に時間が過ぎていきます。一日一日を大切に過ごしていきましょう。