日誌

二川小のできごと

ドクターヘリ 10/15

 

本日、消防本部から要請があり、ドクターヘリが本校の校庭に着陸しました。

最初に消防車がきて、土埃を押さえるために校庭に水をまきます。

 

 

 

 

 

 

 

ドクターヘリが近づいてきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

着陸後、救急車の到着を待ちます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

救急車が到着した後、15分ほどで患者を乗せて飛びだちました。事故の詳細はわかりませんが、患者さんは、印西市の千葉北総病院に搬送されます。学校は、校庭という広い空間があること、校舎が目印となることから、ドクターヘリ発着の要請がたまにあります。もちろん事故がないに超したことはありませんが、緊急を要するため、今後も協力していきます。

2年生アクアワールド大洗水族館 10/13

昨日、後期の始業式を行い、本日2年生がアクアワールド茨城県大洗水族館で校外学習を行いました。2年生は昨年度校外学習ができなかったため、小学校入学以来初めての校外学習となります。

朝は、あいにくの雨でしたが、実行委員が中心となり、体育館で出発式を行い、若干予定時間が遅れての出発となりました。バスは、定員の半分以下で、バスレクは行わず、DVD視聴など会話も控えての行程となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

到着後は、班行動となります。班長を中心に協力しながら館内を巡っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

班行動後は、オーシャンシアターに集合し、そこでお弁当を食べた後、イルカショーを見ました。お笑いのアシカの芸やダイナミックなイルカのショーを堪能しました。子どもたちも思わず歓声を上げていました。

 

 

 

 

 

 

 

最後に集合写真を撮りました。具合が悪くなる子もおらず、子どもたちが協力しながら、約束に従って立派に行動できました。子どもたちの成長を感じる校外学習になりました。

令和3年度前期終業式 10/8

本日10/8(金)に前期終業式を行いました。式に先立ち、各種表彰を行いました。表彰された児童は、表彰を受けた後、一言ずつ感想を述べました。

始めは、「読書感想文コンクール」です。各学年から代表一名の表彰です。「これからももっと本を読んで、また賞をもらいたい」といった感想がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次は、「関宿城写生コンクール」です。「来年も参加し、また賞をもらいたい」といった感想でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、「野田市小中学校自然科学作品展」です。本校から12名の児童の作品が出品されました。中には「初めてもらえてうれしい」「来年も頑張る」といった感想がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

表彰者のうち、1年生の伊藤さんの「かびんのはなをながもちさせよう」は、市で銅賞をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに4年生の飯野さんの「においの強い食ざいでカビの発生をおさえよう」は、市で金賞となり、市の代表として県にも出品されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 表彰式の後の終業式は、コロ感染症対応として、校内放送を用いて実施しました。校長から「自分の一年間の目標をここで振り返り、後期どのようにがんばるかを改めて考えること」「今日渡される通知表は、中間の結果だから、良かった,悪かったではなく、この結果をこれからどうしていくかが大事で、後期終業式に渡される通知表が本当の結果になる」ことをお話ししました。ぜひ、ご家庭でも、これらを観点にお話しいただければと思います。

 新型コロナウイルス感染症はまだまだ気を緩められない状態ですが、感染症対策を行いながら、後期も子どもたちの成長につながる教育活動を行っていきたいと考えています。

 

子どもたちの作品 10/7

本校では、教室前や、廊下の掲示板等に子どもたちの作品を掲示・展示しています。4年生が、国語の学習で、「パンフレット作り」を行いました。自分が興味を持ったことを調べ、パンフレットにまとめました。「〇〇先生の事」「学校の秘密」「気になるクラス」など、それぞれの興味に基づき作成しました。その一部を紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

特にこの4点は、できばえもよく、色も工夫され、きれいにまとまっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

その他ですが、ひまわり学級の廊下にすばらしい詩が掲示されていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「クレヨン」という題名の詩です。始めの5行に、待ちに待った気持ち、楽しみに、そしてわくわくする気持ちが子どもらしい表現で端的に書かれています。6行目からの「ポップコーンをかった。もちろんいつものバターしょうゆ味」」は、倒置法で表され,非常にリズム感のある表現となっています。次の「かかりの人に ~ まんなかの七ばん」は、少しづつ上映時間が近づいていく様子と、それに伴うわくわく、ドキドキが大きくなっていく様子が、淡々とした描写の中に伝わってきます。そして、「くらくなっていよいよはじまる」は、臨場感にあふれ、読んでいて本当に暗くなった様が目に浮かびます。最後の一行が、題名と結びつき、初めて題名の「クレヨン」の意味がわかります。とてもすばらしい作品です。このような作品を作れる子どもたちを、二川小の職員として誇りに思います。

 

学校生活 10/4

緊急事態宣言が解除となり、以前の学校生活が少しずつ戻ってきています。基本的には、健康観察の強化は継続し、マスク着用、手洗いの徹底、十分な換気、そして三密の回避を行いながら、「学校生活におけるガイドライン」に従って生活して行きます。

休み時間は、学年の割り当てをなくし、ドッジボール等も可としました。ただし、活動後の手洗いは必ず行います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昼休みに、池の魚や亀にえさをあげる児童もいました。